付き合うと苦労する？「こだわりを捨てられない男」12星座ランキング

人のギャップには良いものと悪いものがありますが、もし彼が一風変わった趣味を持っていたら「え、それが好きなの……？」と驚いちゃいますよね。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんに12星座別“マニアックな趣味がある！こだわりを捨てられない男”をランキング形式でご紹介いただきます！
文・沙木貴咲

■ 2位:乙女座(8月23日～9月22日生まれ)

頭が良い乙女座の男性は、情報弱者になるのを嫌って、幅広くいろんなものに目を向けます。趣味といえるほど好きではないものも、普通に語れる程度には知っておきたいと考えます。

もちろん、本気で好きなジャンルのことは、マニアと呼べるほど熟知しているみたい。語り出すと止まらなくなるはず!

■ 3位:蠍座(10月24日～11月21日生まれ)

凝り性の蠍座の男性は、好きなものをとことん追究するタイプ。のめり込みすぎて、他人の目にはやりすぎに映ることもあるようです。

とはいえ、蠍座男性は並外れた研究心を持っているため、趣味を仕事にして周囲から一目を置かれたり、マニアの間では有名人として尊敬されたりするはず。決してただの“変な人”では終わりません。

■ 4位:魚座(2月19日～3月20日生まれ)

感受性が豊かで創造性も高い魚座の彼。絵を描いたりバンドを組んだりと、創作活動をする人が多いでしょう。

各種デザイナー、イラストレーター、美容師、インテリアコーディネーター、映像ディレクターなど、クリエイティブな趣味をそのまま仕事にしている人も少なくないはず。

■ 5位:射手座(11月22日～12月21日生まれ)

射手座の彼はありきたりのものを嫌い、オリジナリティを大事にします。すすんでマニアックなものを選ぶところがあり、サブカルチャーや伝統芸能、海外文化などにハマることが多いでしょう。

実は王道のものや流行りものも好きなのに、あえて外すようなところもあるようです。

■ 6位:天秤座(9月23日～10月23日生まれ)

センスが良い天秤座の男性は、自分が良いと思うものを突き詰めていきます。有名でなくても質の良いものを好むでしょう。

知る人ぞ知るブランドで全身をコーディネートしたり、オシャレな海外のアーティストに詳しかったりすタイプが多いようです。

■ 7位:双子座(5月21日～6月21日生まれ)

双子座の男性は、本や映画、ファッション、ゲーム、アニメなど幅広いジャンルに興味を持ちます。好奇心が旺盛なので、マニアックな作品にも詳しいですが、趣味と呼べるほどのめり込むことは少ないのかも。

多趣味で人脈もあるけれど、浅く広く付き合うことが多いのが双子座の特徴。本当にのめり込んでいる趣味は、意外にポピュラーなものだったりします。

■ 8位:牡牛座(4月20日～5月20日生まれ)

際立った個性を持つわけでもなく、流行りものや新しもの好きでもない牡牛座の男性。ただ、女子が好みそうな、カフェ巡りやスイーツの食べ歩きといった趣味を持つ人もいます。

グルメ・ファッション・インテリアには、密かにこだわりを持っていそうです。

■ 9位:山羊座(12月22日～1月19日生まれ)

現実的で野心家の山羊座は、社会人になると仕事が趣味になりがち。マニアックなジャンルにのめり込んだり、好きなことを偏執的に追求したりもしますが、最終的には仕事に繋げることが多いでしょう。

趣味で培った専門知識や特殊技能を武器にして、職場で一目置かれる存在になるはず。

■ 10位:蟹座(6月22日～7月22日生まれ)

大衆的な感覚に優れる蟹座の男性は、マニア気質ではないでしょう。流行りものを好み、マイノリティになるのは、むしろ苦手でしょう。

映画を観るなら有名俳優が出演する人気作品を観たいし、本や漫画、ゲームも王道を好むはず。女子が好みそうなものをチョイスすることも多いようです。

■ 11位:牡羊座(3月21日～4月19日生まれ)

牡羊座の男性をたとえるなら、10代の頃は王道の少年誌を読み、部活は部員数が多い運動部に所属。中高時代から彼女がいた……という感じでしょうか。男子の王道を歩んできた彼に、マニアックな好みはあまりなさそう。

ゲームやアニメが好きなタイプが多いですが、マニアックと呼べるほどではありません。ダーツやフットサル、お酒を飲むなど、社会人男性が好む趣味も持っているはず。

■ 1位:水瓶座(1月20日～2月18日生まれ)

ものの見方が独特で、自分の個性をしっかりと把握できている水瓶座の男性。本人としては普通でも、傍からは「ちょっと変わっている」と思われる可能性が。

ファッションや髪形が個性的な場合も多いので、パッと見た瞬間に「こだわりが強そう」と分かるかも。

■ 12位:獅子座(7月23日～8月22日生まれ)

獅子座が趣味を楽しむ上で、「勝つこと」と「目立つこと」は大切。勝ち負けが明確なスポーツやゲーム、明確なアピールができる車など、わかりやすい趣味を持っているはず。

マニアックな世界にはほとんど興味がなく、本や映画、音楽といったジャンルにも感心がないことが多いようです。

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