獅子座は愛より仕事… 12星座別「カネ・権力＞恋愛」な男ランキング

愛だけで生きていける人間は少ないでしょう。時にはお金や権力が必要になるかもしれません。あなたは、愛を重視する男性がいいですか？それともお金や権力を追い求めるタイプがいいですか？今回は、【愛よりお金と権力を大事にする男性】を12星座別にランキングしました！まずは2位から見てみましょう。
文・沙木貴咲

■ 2位:牡牛座(4月20日～5月20日生まれ)

牡牛座の男性は、まさに“ザ・堅実”。金の亡者だとか、権力者に媚びへつらうといったイメージはあまりないですが、とにかく安定を重視。お金がないと充実した人生は送れない、と考えるでしょう。

グルメでファッションにもこだわりを持つ高級志向の人が多く、衣食住にはお金がかかりがち。

そんな牡牛座の男性は、彼女として、良家のお嬢様タイプを選ぶことが少なくないようです。口では言わなくても、生まれが良いというだけで「いいな」と思うこともあるのでしょう。

■ 3位:天秤座(9月23日～10月23日生まれ)

天秤座の男性は、優雅な人生を送ることに憧れを抱くでしょう。ブランド品や高級品が好きで、買い物に迷ったら値段が高いほうを選ぶ傾向も。

天秤座は恋多き星座ともいわれますが、「愛があればお金なんてなくていい」とは考えません。リッチなデートやジュエリーのプレゼントも好きですし、高額な出費も含めて恋愛を楽しんでいるでしょう。全身プチプラ女子には、なかなかときめかないはずです。

■ 4位:獅子座(7月23日～8月22日生まれ)

個人事業主や経営者に多いのが、獅子座の男性です。カリスマ性があり、大胆で行動力も備わっているため、“愛< 仕事”になりがち。 彼女としては、自分のビジネススタイルを理解してくれて、陰で支えてくれるタイプを選ぶはず。取引先との飲み会を理由にデートをドタキャンしても、文句を言わないような女性しか、獅子座の男性とは付き合えないでしょう。 [hidefeed] 次ページ>>5位～7位は?

[/hidefeed]

■ 5位:牡羊座(3月21日～4月19日生まれ)

男っぽく、出世願望も強い牡羊座の男性は、仕事に重きを置くタイプ。部長や取締役といった肩書に憧れる傾向もあり、「私と仕事、どっちが大事なの?」なんて聞く彼女にはウンザリしてしまいます。

牡羊座の男性の場合、「男ならば出世したい」と考えるので、お金は結果として付いてくるものと捉えるようです。仕事が充実するほど、恋愛の優先度は低くなるでしょう。

■ 6位:乙女座(8月23日～9月22日生まれ)

堅実で神経質な乙女座の男性は、お金の使い方に違和感を覚える女性とは付き合いたくない、と考えるはず。自分がキッチリしているぶん、お金の管理ができない人が理解できないのかもしれません。

「お金さえあればいい」「偉くなりたい」という執着心はそれほどなくても、仕事はキチンとする派なので、残業でデートをドタキャンすることもありそうです。それに文句を言う女性には、ウンザリしてしまうはず。

■ 7位:双子座(5月21日～6月21日生まれ)

お金に執着するように見えて、実は優雅さにも権力にも興味がない、双子座の男性。心地良く便利な生活は大好きですが、必ずしもそれが「お金と権力」に結びつくとは限らないようです。

大好きな彼女がいれば、街をブラブラするだけのデートでも構わないし、ユーモアのあるプレゼントなら、高級品じゃなくてもいいと考えるはず。彼女と一緒に楽しむことを重要視しているようです。

■ 8位:水瓶座(1月20日～2月18日生まれ)

愛やお金よりも自由を重視するのが、水瓶座の男性。

中には高いポジションに就いたり、経営者になったりする人もいます。それは、自分が面白いと思えることに没頭した結果、肩書がついてきたことが多いようです。

お金を持っていても、昼食がコンビニのパン1個だったりと、無頓着なタイプが多いでしょう。

水瓶座の男性は仕事や趣味に重きを置くので、それを理解してくれる彼女は大切にしますし、関係も長く続くはず。ですが、束縛するタイプや、イクメンを望む女性には、面倒くささを感じそうです。

■ 9位:蟹座(6月22日～7月22日生まれ)

年齢が若くても、結婚まで想定できる相手を彼女に選ぶのが、蟹座の男性。

仕事をないがしろにするわけではありませんが、独身時代は彼女ファーストで、結婚後はマイホームパパになるでしょう。

それほど高い年収が得られなくても、毎日帰宅できて、土日は愛する人と一緒に過ごせることに幸せを感じるはず。蟹座の男性にとっては、お金や権力より、愛されている安心感のほうが大事なのです。

■ 10位:射手座(11月22日～12月21日生まれ)

気まぐれな射手座の男性ですが、本気で好きな女性ができると、人が変わったように愛に生きる男になるでしょう。

そもそもお金には執着しないタイプですし、出世するのを窮屈だと考えるはず。結婚を意識するような彼女ができれば、一途に愛を注ぎます。

結婚して子どもが産まれれば、「え、あの人がイクメン?」と驚かれるほど、子煩悩な父親になるでしょう。本気で愛する女性と出会った射手座の男性には、何より愛が重く感じられるようです。

■ 11位:蠍座(10月24日～11月21日生まれ)

一途な蠍座の男性は、愛する人をより所にして生きる、といっても過言ではないかもしれません。

ただ、人を好きになることに対して慎重で、お付き合いするまで時間がかかるタイプ。吟味に吟味を重ねた上で、自分を捧げられる女性を見極めるでしょう。

蠍座の男性にとって、彼女は一番。お金や権力は比較対象にすらならないでしょう。

……さて、残るは山羊座と魚座。彼女よりも仕事・お金が大事というタイプは、何座なんでしょうか?

■ 1位:山羊座(12月22日～1月19日生まれ)

大人しそうに見えて実は野心家なのが山羊座の男性。確実にキャリアを積んで、高年収と高いポジションを手に入れようとするでしょう。人生で一番大切なことは?と聞かれれば「仕事」と答えるはず。

結婚願望はあっても、仕事に差し支えのある女性はまず選びません。愛情が重いかまってちゃんはNG。イクメンを求める女性も難しいでしょう。

ひたすら仕事に没頭するので、結婚して子どもが産まれても、妻はワンオペ育児を強いられるかも。夫が高年収だとしても、「もう少し愛が欲しい」と思ってしまうかも。

■ 12位:魚座(2月19日～3月20日生まれ)

愛に生きる魚座の男性は、そもそもお金や権力に対する興味が希薄。

出世するよりは好きなことを趣味で楽しみたいし、偉くなったら仕事が重くなって大変と考えるはずです。彼にとっては、大好きな彼女とイチャイチャするだけで幸せなのでしょう。

魚座の男性ならば、デート日に上司から休日出勤を指示されても、デートを優先させるかもしれません!

(C) Kasiutek / shutterstock
(C) g-stockstudio / shutterstock
(C) George Rudy / shutterstock
(C) AlessandroBiascioli / shutterstock