1位は意外にも…女性200人調査「彼との出会いの場」ランキング
ananweb / 2018年11月17日 20時10分
「出会いがないな〜」と諦めていませんか? 婚活ならぬ “恋活” を始めてみてはいかがでしょう。そこで、20~30代の女性に恋活について調査! 枯れ気味の女子も、明日から恋モード全開になれるかも!
文・harako
【アンアン総研リサーチ】
■ 76%は出会いに前向き
20~30代の、恋多き女性が集まるアンアン総研メンバー200名に、「出会いは自分で作れると思いますか?」と聞いたところ……。
・はい(76%)
・どちらとも言えない(22%)
・いいえ(2%)
自分次第できっかけは作れると思う女性が76%。なかなかの強気回答が返ってきました。
■ 恋愛に弱気な人へ愛のムチ4つ
恋を諦めている女性に、アドバイスをお願いします!
■ そもそも恋愛したいと思ってる?
「恋愛センサーが働いていないだけだと思う。でも実際、好きになる要素がある人が身の回りにいないことはあると思う」(22歳・大学生)
「今の状態にそれほど不満がないのでは?」(28歳・その他)
■ 逃げてるんじゃないの?
「ある程度年齢を重ねたら、出会いがないというのではなく、出会ったなかで『嫌いなところがない人』と会う努力をしてみるといいと思う。結婚を考えるのであれば、すごく好きな人より、嫌なところが少ない人がいいと思うので、恋愛感情が例えなかったとしてもその人と会ってみるのは一番の近道。付き合ってみて無理なら別れればいいわけだから、まずは過ごしてみること」(33歳・専門職)
「ハードルが高すぎるのでは…? 出会いならいくらでもある。道を歩いている前の人だって出会いのひとつ。逃げているだけかな?と思う」(30歳・自由業)
■ もっと具体的に想像しよう!
「好みや条件がフワッとしているから、いくら出会っても『出会いがない、良い人がいない』と言うのだと思う」(30歳・自営業)
「出会っているけれど、相手に興味がない人が多いのだと思う」(23歳・その他)
■ 自分を変える意識も大切
「もっと自分を磨こうよ」(24歳・会社員)
「通常の生活で出会いがないなら、何かを変えなければ出会いはないままだと思う」(34歳・派遣社員)
そもそも恋愛に対して意識が薄れているのでは?と、根本的な問題点が浮上! 確かに諦めている時点で、美意識が薄れたり積極性が薄れたりしそうですよね。
■ 私は、ここで出会いを見つけました!
実際に、今まで恋愛に発展した場所を聞いてみたところ……。
1位 飲み会や合コン(30%)
2位 仕事関連(22%)
3位 友達の紹介(18%)
同 その他(18%)
4位 趣味や習い事(12%)
※その他の具体例は「マッチングアプリ」(31歳・公務員)「留学先」(23歳・会社員)など。anan総研調べ。
意外にも趣味から始まる恋愛は少数派。仕事とアフターファイブの飲み会や合コンに出会いが潜んでいるようです。また、54%の女性が出会う場所と交際年数は関係ないと回答しています。入口はきっかけにすぎないので、次回も会いたいと思ってもらえる工夫が大切です。
■ 出会って放置は禁物!
気になる男性に出会ったら、この質問を投げて反応をみてみよう。
「タイプではない人とデートしても仕方ないので、その人の恋愛観を出来るだけ聞き出す。過去の恋愛を聞いて(例えば、何で別れたのかなど)、それで興味があれば2人で会う」(30歳・自営業)
「とりあえず恋人いるかとか聞く」(27歳・公務員)
「どんな人がタイプ? とか恋愛系の質問を会話にはさむ」(29歳・会社員)
「モテそう〜!と言う」(24歳・会社員)
自分から連絡先を聞いてスムーズに遊ぶ約束まで辿りつければよいですが、一歩踏み出せない人は「でも、〇〇くん。きっと彼女いるでしょ〜? モテそうだもん」と言ってみましょう(笑)。彼女がいるかいないか、今の恋愛状況はどんな感じなのか。相手から話を引き出すのが、上級テクニックなのかもしれませんね!
恋愛から遠ざかっているならば、ちょっとしたきっかけで発展していくかも。ぜひ、恋活の参考にしてみてください。
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