もしかして不倫…?「家に呼んでくれない男」の秘密4選
ananweb / 2018年11月30日 21時15分
デートのとき、外で食事をして、そのあとホテルに行くとなると、かなりのお金がかかります。それが続いたらさすがにきつい。それなら、自宅デートでも構いませんよね? でも、家にあげるのを拒む男性もいる……。そこで、“家に呼んでくれない男の秘密”というテーマで経験した女性たちに理由を聞いてみました。
文・塚田牧夫
■ 珍しい生きものがいる
「彼は“弟と一緒に住んでる”と言って、しばらく家に呼んでくれませんでした。だから、会うのはもっぱら私の家か、ホテル。それが一年ぐらいして、突然家に呼んでくれたんです。
行ってみると普通の部屋。“弟さんは?”と聞くと、“いない”って言うんです。そして真相を語り始めた。
実は、大きな蛇を飼っていたんだそう。それが最近死んでしまったと。蛇を飼ってるなんて知ったら引かれるかも……と思って、言えなかったみたい。気を使ってくれてたみたいです」ケイト(仮名)/29歳
■ ストーカー被害の経験により
「付き合い始めてしばらくして、“家に行ってみたい”って彼に言ったんです。そうすると、“うちはちょっと……”とはぐらかす。何回言ってもその調子なので、怪しいなって思いました。
もしかして結婚してる? 不倫? と悪い予感が……。不安は膨らむばかりだったので、ついに彼の友だちに連絡して聞いてみました。すると、納得の理由を教えてくれた。
なんでも昔、付き合ってた女性にストーカー行為を受け、酷い目に遭ったらしい。それ以来、人を呼ぶのを警戒していると。
それから半年くらいして、ようやく家に連れて行ってもらえることに。でも、駅からかなり回り道をして、道順を覚えられないような行き方で連れて行かれました」メイ(仮名)/30歳
■ ゴミ屋敷と化している
「元カレとの話です。家に行ってみたいと言うと、いつも“うちはボロいから”という理由で断られていました。“もうすぐ引っ越すから”と、新しい家に呼びたいと言うんです。
私は別にボロくても平気。あるとき、デート終わりでこっそり彼のあとをつけてみました。すると、普通のアパートのなかに入っていった。別にボロくもない、むしろキレイな建物でした。
彼がドアを開けたのを見計らって、私も陰から飛び出したんです。“おじゃましまーす!”と勢いよく入ったら……。玄関からゴミだらけ。見たら奥の部屋にもゴミが山積み。ニオイもキツイ。確かに、行かないほうが良かったです」レイナ(仮名)/29歳
■ 実家だった
「彼に住んでいる場所を聞くと、“〇〇区だよ”といつも曖昧な答え。〇〇区のどこって聞くと、“川沿いだよ”と、ハッキリ教えてくれませんでした。もちろん、家に呼ばれることもない。
だから私は、毎回のように住んでる場所を聞いていました。すると彼も観念して、本当のことを話してくれました。
彼の家は、高級住宅街にありました。実は実家住まいで、それが恥ずかしかったみたいなんです。“三十五歳にもなって……”と不甲斐なさそうに言いました。
出て行く意思はあるんですが、それを親に言うと強く止められてしまうんだそう。お金持ちもお金持ちなりの苦労があるようでした」フミナ(仮名)/33歳
“家に呼んでくれない男の秘密”をご紹介しました。
呼んでくれないのには事情があります。不安かもしれませんが、強引に踏み込んでダメ。正直に理由を言ってくれるのを待つべきでしょう。
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