不倫常習女の決めゼリフ…既婚者男性を口説いたLINE3選
ananweb / 2020年6月5日 21時0分
不倫関係に陥りやすい女性たちのなかには、策士な人も少なくありません。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、男性を惑わす能力に長けている“ズルい不倫女”が送っている策略LINEをご紹介します。
文・並木まき
■ 1:「さみしい…」
「社内で不倫の噂が絶えない女性社員と、飲み会のときにLINE交換をしました。
僕は愛妻家として有名だったので、まさかその子に狙われるとは思ってもいなかったのですが……。数日前から、昼夜問わずに『わたし、さみしい……』とLINEしてくるようになり、困惑しています。
女性から“さみしい”なんて言われることは滅多にないし、そんなふうに言われると、だんだんと『俺、頼られているのかな』って気になってきちゃって。
無下にするのも可哀想な気がして、来週また飲みに行くことにしました。そこで男女の関係にならない自信は……、正直今はありません」(44歳男性/金融)
一般的に女性が恥ずかしくて言えないような“ド直球”のセリフで、男性を惑わす女性がいるようです。「頼られてる!」と思うと、俄然ヤル気になる男性の性質を利用した作戦でしょうか。
■ 2:「わたし…、××さんを選べばよかった」
「職場で同期と不倫関係にあった女の子から、相談を受けるようになったのですが……。
僕は両方から話を聞いていたので、別れ際にかなりの修羅場になっているのも知っていました。
で、その子から相談を受けているときは、とりあえず波風を立てないように、男のことをちょっと悪く言いながら、慰めていたんですよね。
そうしたら、あるとき『わたし、どうせ不倫するなら、××さんを選べばよかった。今さら気づくなんて、バカだよね』と、僕との不倫をほのめかす内容のLINEを送ってきたんです。
その文を見た瞬間、なんだかすごくその子のことを愛おしく感じてしまって……。それまでは、不倫をする男なんてバカだと思っていたのに、今は、その子のペースに完全にハマって、たまにデートしちゃっています……」(38歳男性/IT)
恋愛相談から恋愛関係に発展するのは、よくある話。それは、不倫関係であっても例外ではないようです。これを計算して進めているとしたら、この女性は相当な策士ですよね……。
■ 3:「お金なんて、なくてもいい」
「タイプの女性と飲み会で知り合ったのですが、その子は最近、経営者と不倫をしていたらしいです。
僕も不倫というものに憧れはあるのですが、お金がないのでなかなか女性を口説くことができず、結婚10年目を迎える今まで妻のことを裏切ったことは一度もありませんでした。
でも、その子と頻繁にLINEをしあうようになって、すごく気が合うなぁと思っちゃって。
とは言っても、お金がない僕は、彼女の以前の不倫相手のように贅沢なデートはさせてあげられないので『君と会いたいけど、俺はカネがないから無理だ』って素直に伝えたんですよ。そうしたら『お金なんてなくてもいい。今のわたしは愛がほしい』と。
その言葉を見た瞬間、こんな僕にもついに春が来た!と嬉しくなりました。結局、そのLINEがキッカケでデートするようになりました」(48歳男性/飲食店勤務)
「愛があればお金なんていらない」というセリフに、お金がない男性はコロリといきやすいものです。策士な女性ほど、どんな相手にどんな言葉を言えば落ちるのか、よーく理解しているようです。
ズルい不倫女性たちは、相手の心に響くセリフを熟知し、的確なタイミングで出す能力に長けているようです。このような女性に、自分の夫がロックオンされてしまったら……と考えると恐ろしいですよね……。
© Syda Productions /shutterstock
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※2019年2月19日作成
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