美化するなよ…男が呆れた「元カノからの勘違いLINE」3つ
ananweb / 2019年3月20日 20時15分
昔からの知り合いと思い出話などをしていて、話が噛み合わないことはないでしょうか。同じ出来事でも、人によって受け止め方が違う場合があります。恋人関係では、それが顕著に表れることも……。今回は、“過去を美化していると思った元カノのLINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
■ 「お互い子どもだった」
「三年ぐらい前に付き合っていた子がいました。年下で若かったこともあり、かなり嫉妬するタイプ。束縛も強く、飲み会なんかも、“行かないで”とよく言われていました。
そんな彼女と最近、SNSで繋がり、LINEを交換して連絡を取るようになったんです。文章からの印象だけど、だいぶ落ち着いて、大人になったように感じたんですね。で、付き合ってた当時の話になるじゃないですか。
そこで彼女が、“あのころはお互い子どもだった”と送ってきたんです。え、俺も!? と思いました。“私は”じゃなくて……?
“でも楽しかった”みたいなことを言っていて、こっちはまったく共感できなかった。そういうところが、以前とまったく変わってないな……と思いましたね」カツシ(仮名)/30歳
■ 「そういうとこ好きだったな」
「元カノと俺はあまり性格が合わなかったんです。元カノはキッチリした性格で、俺はルーズ。そういった性格の違いが原因で別れました。
その元カノとは共通の知り合いが多く、情報がたまに入ってくるんですね。
最近、“今の彼氏とあまりうまくいっていない”という話が耳に入ってきていたのですが、案の定、本人からLINEがきた。
俺の弟が結婚するんだけど、元カノはそれを知っていたんですね。それで、“お兄ちゃんは焦んないの?”と聞いてきました。俺は、“まったく”と答えた。そうしたら、“相変わらずマイペースだね”と。
さらに、“そういうとこ好きだった”なんて言うんです。いやいや、マイペースなとこがダメでよくケンカしてたでしょう……。よく言うわぁ……って感じでした」タイシ(仮名)/33歳
■ 「なんでも受け入れてくれたよね」
「元カノは自由奔放な性格でした。男友だちなんかも多く、二人で飲みに行くなんてこともよくありました。
僕はそれが、結構心配で……。そういった不安や心配が積もり積もって、別れることに。
別れて一年ほどして、僕の誕生日のときでした。その元カノから、“おめでとう”とLINEがきたんです。
久しぶり的な挨拶を交わし、向こうが“彼女できた?”と聞いてきました。できていないと答えると、“優しいからすぐできそうなのに”と言うんですね。
そして、当時の自分の自由な行動について、“なんでも受け入れてくれよね”と。いやぁ……まったく受け入れてはいなかったし、よく揉めたし……。何度も話し合いはしたと思うけど……都合良く捉えてんだなと思いましたね」シゲキ(仮名)/31歳
“男が過去を美化していると思った元カノのLINE”をご紹介しました。
いい思い出にしたい……という気持ちが強いんでしょうね。それは本人にとっては幸せなことかもしれませんが、相手はまったく共感していない場合があるので、無理に同意は求めるべきではないでしょう。
© Josep Suria / shutterstock
© Antonio Guillem / shutterstock
© PR Image Factory / shutterstock
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「女性がいつまでも好意を抱き続けてしまう男性」に共通している3つの特徴――大反響ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年9月14日 15時44分
-
『ラブ トランジット』シーズン2カップルインタビュー ゆきこ&まさと、“どんでん返し”で4年ぶりの交際をスタート
ORICON NEWS / 2024年9月13日 12時0分
-
妻30歳が浮気、相手は年下大学生。バーベキューに参加したのを大後悔…――仰天ニュース傑作選
日刊SPA! / 2024年8月31日 8時45分
-
指原莉乃、元恋人との復縁はあり?なし?「ラブ トランジット」の「バチェラー・ジャパン」とは違う魅力【独占インタビュー】
モデルプレス / 2024年8月22日 18時0分
-
「今、妊娠7ヶ月です」…妻が恐怖を感じた夫の不倫相手からの衝撃的なLINE3選
ananweb / 2024年8月21日 20時0分
ランキング
-
1認知症や急激な老化を呼ぶ免疫暴走が起こる真因 免疫が処理できないほど体内にゴミが溜まる恐怖
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 7時0分
-
2コスパが良いと思うエアコンのメーカーランキング! 2位「ダイキン」、1位は?【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2024年9月18日 20時35分
-
3マザー・テレサもスティーブ・ジョブズも実は「サイコパス」って本当…? 人口の1%しかいない“反社会的人格者”の知られざる正体
文春オンライン / 2024年9月20日 6時10分
-
4なぜ「肌の接触」が必要なのか? ハグやマッサージが幸福感をもたらす理由
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月19日 17時50分
-
5小泉進次郎を称賛し、自民党に投票するのは「レベルが低い」から? 知的エリートが陥りやすいワナ
オールアバウト / 2024年9月19日 21時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください