不倫女は萎える…社内で男が嫌う「彼女にしたくない」女の特徴3選
ananweb / 2019年3月5日 19時0分
職場恋愛で、男性から『地雷女』と嫌われてしまう女性には共通の特徴があります。人間性を疑うようなものから、仕事に支障が出るようなタイプなど、働く姿を見るからこそ浮かび上がる欠点があるんです。「私は大丈夫」と思っているアナタ、本当に大丈夫……?
文・沙木貴咲
こんにちは、沙木貴咲です。社会人になると、恋愛のきっかけの多くは仕事絡みになるんじゃないでしょうか。でも、ほぼ毎日関わるからこそ、「この人は彼女にしたくない」と思われる女性もいるんです。もし、自分が『地雷女』の特徴に当てはまるなら、男性から危険視されているかも!
■ 社内に元彼がいる女性
職場恋愛を繰り返す女性の場合、社内に元彼がいるのも珍しくないでしょう。ただ、元彼の数がやたら多いとか、管理職クラスの人とばかり付き合っていたという女性は、男性から敬遠されがち。
下品な表現になってしまいますが、いわゆる『穴兄弟』が職場内にゾロゾロいるなんて、男性からすると気持ちが良いものではありません。また、部長や役員が元彼となると、自分の仕事に何か影響してくるんじゃないかと、男性はビクビクしてしまいます。職位が高い人ばかり狙うという点も、その女性が「お金やステイタス」を重視しているとわかるので、恋する気が萎えるはず。
特に、職場不倫をしていた女性は男性から白い目で見られやすいでしょう。
「人事部の部長と不倫していた子がいて、男はみんな警戒してた。もう別れてるといっても、人事部長が元彼ってヤバいでしょ」(28歳男性:営業)
不貞の恋を嫌うタイプはもちろん、そこまで毛嫌いしていなくても、「不倫するオンナ」とは男性をガッカリさせるものです。恋多き女性は、冷静に自分を振り返ってみては?
■ 取引先の男性と合コンしている女性
営業職や、外回りが多い仕事をしている人は、「お客さんと飲む」という機会が多いはず。取引先の上長から誘われて、仕事の一環で飲食するならかまわないでしょうが、あきらかに出会い目的で「飲みに行きましょう!」と誘う女性はアウト。
「大きな会社をいくつも担当している子は、取引先の男性をよく飲みに誘っている。広告代理店とかメガベンチャーとか、条件の良い彼氏が欲しいんだろうね。ガツガツしていて見てると萎える」(31歳男性:経理)
公私混同する『地雷女』は、男性から厳しいジャッジを受けてしまうのも当然かもしれません。
「お客さんをよく飲みに誘う同僚がいて、周りからは女という武器を使って契約を取っているんじゃないかと嫌われていた」(30歳男性:営業事務)
最近は、こうした勘ぐりをセクハラと指摘してもいいのですが、そもそも疑われるような行動は取らないことが賢明でしょう。
■ 男性社員の評判は良くても女性社員からは嫌われている
「いわゆる『ぶりっこ』って、社内だとすぐバレる。男受けが良くても、女性スタッフの中で評判が悪い子は、すぐ伝わってくるから。表裏がある女性はムリ」(28歳男性:営業)
ほぼ毎日顔を合わせていれば、隠そうとしても人間性は見えてくるもの。裏の顔を持つ女性は、やっぱり男性に恋愛対象外と見られるようです。
「中央の支社から異動してきたイケメンの課長がいて、女性職員がみんな浮足立ったんだけど、なかでも一番張り切っていたのが社内イジメをしていた子。頑張ってたようだけど、課長に後輩イジメをしているのがバレて、ガチで説教されていた」(26歳男性:販売)
表面だけをキレイに取り繕っても、『地雷女』の化けの皮はすぐにはがれるはず。職場恋愛では、人間性を問われることが多いかもしれません。
■ 職場の男性は全方位から見ている
職場はそもそも仕事をするところですから、容姿の良さなどの恋愛スキルより、働く上うえでの能力を見られます。またそれは、人間性を判断する上で重要な手掛かりになることも多いでしょう。
そのため、もし「愛想よくしていれば、仕事は適当でもいいや」という魂胆があれば、男性にはバレバレだと思ったほうがいいかもしれません。毎日のように顔を合わせて一緒に働く男性スタッフは、特に全方位から女性をジャッジしているはずです。
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