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祖父が亡くなって…男が呆れた「非常識女子」の残念LINE4つ

ananweb / 2019年6月5日 21時15分

祖父が亡くなって…男が呆れた「非常識女子」の残念LINE4つ

相手のことが好きなら、多少のことは許すことができます。しかし、非常識な行動は見過ごすことができない場合も……。自分だけでなく、周りにも迷惑をかけてしまう可能性があるからです。そこで、“男が呆れた女子の非常識LINE”というテーマで男性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫

■ 「連れていって~」といつも人任せ


「知り合ってすぐ、僕のことを気に入ってくれたのか、よく連絡をくれる子がいました。何度か会って、ドライブなんかに行ったんですね。楽しいんですけどね、“また連れっていって~”という人任せな姿勢は気になってました。

あるときLINEで、“友だちがアウトレットに行きたがってて”とLINEしてきたんです。そしてまた、“連れていって~”と。なんか使われているだけのようで嫌になりました」ヒデヤ(仮名)/32歳

人に任せっきりな姿勢は、男性に負担を感じさせてしまうことも。もし付き合ってもその調子では、振り回されるだけと思われてしまうかもしれません。

■ 「てか、私は……」とすぐに自分の話に

「ちょっと仕事で嫌なことがあり、愚痴をこぼしたくなったんです。で、彼女にLINEをしたんですね。“上司がムカついて……”と大まかに伝えました。

すると彼女が、“てか、私もなんだけど”とすぐに自分の話をし始めました。もうちょっとこっちの話も聞いて欲しい」ノブ(仮名)/31歳

女性はすぐに自分の話をしがち。男性も話したいことはあります。特に、不満や愚痴は吐き出させてあげないと、溜め込むことになってしまいます。

■ 不幸な話に「スタンプで返信」

「以前、祖父が亡くなったときでした。子どものころはよく会っていたので、やっぱりショック。そのことを一応彼女にも伝えたんです。

バタバタしていたので、状況をLINEで伝えておきました。しばらくしてスマホを見たら、彼女から返信あり。ただ、 “ビックリ!”というスタンプひとつだけ。なんかガッカリしました」ダイト(仮名)/26歳

このような話に対する返事は難しいもの。でも、スタンプは相応しくないかも。せめてお悔やみの言葉のひとつでもかけてあげられるといいのですが……。

■ 「ありがとう」のお礼が毎回コピペ

「気になっていて、何度か食事に誘っていた女性がいました。食事の後は、向こうからちゃんとお礼の連絡がくるのですが、毎回同じ文章なんです。

“ありがとうございました”のあと、“料理もお酒も美味しくて……”とまったく一緒。たぶんコピペ。俺に興味がないのか、ただの非常識なのか……」テルキ(仮名)/30歳

お礼の文章というのは、どれもあまり変わりません。なので、前に送ったものを使いまわしたくなるのは分かりますが、多少変化をつけたほうがいいでしょうね。

“男が呆れた女子の非常識LINE”をご紹介しました。常識のなさが、いつかトラブルに発展する可能性も……。トラブルには誰も巻き込まれたくありません。警戒されないよう、非常識な言動は控えましょう。

© VdZ / shutterstock
© Antonio Guillem / shutterstock

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