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運動しないで2.5kg減! メタボ夫が証明した「ヤセる朝食」の威力 #3

ananweb / 2019年5月30日 19時0分

運動しないで2.5kg減! メタボ夫が証明した「ヤセる朝食」の威力 #3

作者(崎田ミナ)とその夫(K)が、「疲れない体」を目指して奮闘していくお役立ち健康マンガ。「食事」「運動」「睡眠」3つの生活習慣を通して、「がんばらない!」でもできる体のメンテナンスに挑戦! 【食事編】第3回は、メタボ夫が朝食だけで早くも大成功……!?
マンガ・崎田ミナ

【がんばらない!体メンテ】vol. 3


夫K(44歳)の永久メタボな食生活の改善策を前回で「朝食」に見出した作者(崎田ミナ)。

管理栄養士の先生のアドバイスを参考に、「安い」「火も包丁も使わない」「置いてあるものを食べるだけ!」それなのに「必要な栄養素が摂れる」がんばらない朝食メニューを揃えました。

そこには“栄養の科学”による秘訣があったのです……!

【A】のキャベツの千切りは、スーパーやコンビニで買えるカット野菜。カイワレはハサミで根元をチョッキン。「きざみのり」をかけると辛さがマイルドになって美味しいです! 【C】のゆで卵は前日に作っておきました!

朝食を食べるようになっただけで体調が良くなり、2週間で体重が2.5キロ減ったことに効果を実感したK。あれだけ好きだったお菓子や甘い炭酸飲料の代わりに、フルーツやお茶を欲し始めました!(汗)

夕飯にも「タンパク質&食物繊維」メニュー&主食(ゴハンやパン)抜きを取り入れて、今でも続けています。お昼は自由に食べてたまには外食もしながら、ストレスなし・運動なしで2か月で8キロのダイエットに成功……! この先どうなることやら……!?

次回は「ながら筋トレで疲れにくい体を目指す!」を作者・崎田ミナが実践していきます。お楽しみに!


※糖質(主食)を制限する際の注意点
糖尿病で投薬やインスリン注射を打っていたり、
腎臓機能の異常、活動性膵炎、肝硬変、
長鎖脂肪酸代謝異常症の場合、
糖質制限の食事は適応となりません。

■ Information

監修プロフィール

大柳珠美(おおやなぎ・たまみ)
管理栄養士。2006年より糖質制限食、栄養療法を専門に自身でも実践。ひめのともみクリニック(心療内科、内科)、水道橋メディカルクリニック(肥満外来)で栄養指導を担当。投薬に頼り過ぎない治療をサポート。
著書に『「糖質制限」その食べ方ではヤセません』(青春出版社)、『話題のやせ食材で糖質オフ』(学研プラス)など多数。

作者プロフィール

崎田ミナ(さきた・みな)
イラストレーター、漫画家。1978年 群馬県生まれ。ヨガ通いによって、長年のうつ病を克服。
著書に、シリーズ累計35万部のベストセラー『自律神経どこでもリセット!ずぼらヨガ』『自律神経どこでもリセット!も~っとずぼらヨガ』(飛鳥新社)、16万部突破の『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』(MdN)。

本連載は「がんばらない!」をキーワードにお届けする、待望の健康図解マンガ。ananwebで、月2回更新予定!!

【Twitter】@sakitamina
【HP】http://sakitamina.tumblr.com

崎田ミナ最新刊『自律神経どこでもリセット!も〜っとずぼらヨガ』(飛鳥新社)が好評発売中。

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