2人きりになると…男が本命女性にしか見せない「無意識のサイン」4つ

男性は、本気で好きな女性に対しては、特別な態度や行動を無意識のうちに取ってしまうもの。そのサインにちゃんと気がつくことができたら、交際にだって発展させやすくなるはずですよ。そこで今回は、男が本命女性にしか見せない「無意識のサイン」を紹介します。
文・山田周平

■ 「他の男」を悪く言う

初めて聞くとびっくりするかもしれませんが、「あいつって頭悪いよね」とか「女好きだからね、あいつは」などと、他の男性の悪口を言う男性もいます。

実はこれは、男性があなたに好意を抱いているからこそ取ってしまった言動なのです。

「他の男に興味を持ってほしくない」といった思いや「俺の方が優れている」と主張したい気持ちなどが働いているのです。

あなたが仲良くしている男性やあなたが褒めた男性を悪く言うのであれば、よりあなたへの本気度も高いでしょう。

■ 「休日の行動」を知りたがる

好きな女性が休日にどういった過ごし方をしているのか、気になってしまう男性は非常に多いです。

彼が「土日はどこに行ったの?」などと聞いてくる場合は、そこに他の男性の影がないか探っているのかもしれません。

また、「何をしていたのか」よりも「誰といたのか」と聞いてくる場合は、その可能性が一気に高くなるでしょう。

■ 「プライベートなこと」を話す

彼が自分のプライベートな部分について話すのは、それだけ「俺のことを知ってほしい」という思いが強いから。

あなたが質問したならまだしも、自分から進んであなたに語るのであれば、それは立派な好意のアピールと言えます。

家族や友人のこと、趣味や特技など、自分についてさらけ出していくことで、あなたとの距離感を縮めていきたいのでしょう。

しかし、彼が心を開いて話しているのに、あなたが素っ気ない態度や適当な相づちなどで返答すると、彼から「脈ナシだな」と思われるかもしれません。

あまり興味がない話でも、彼の話を聞いてあげましょう。

■ 2人きりになると「カッコつける」

女性と2人きりになったら、男性はやはりドキドキしてしまうもの。しかも、それが好きな女性だった場合は、どうしても意識せざるをえないはずです。

みんなの前でいるときとは明らかに違う態度になったり、変にカッコをつけるような言動が多くなったりするのなら、平静を装うことができなくなっているのでしょう。

また、2人きりになった途端に無口になったり素っ気なくなったりするのも、あなたといるのがつまらないのではなく、どうしたらいいのかわからなくなっている可能性が高いです。

好きな女性の前では、男性もソワソワしたり、いいところを見せようとしたりするはずです。他の女性たちと接し方や態度が違うのは、それだけあなたのことを本気で思っている証かもしれませんよ。

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