こんなママ友はイヤだ!面倒すぎる「知り合いママの特徴」6つ
ananweb / 2019年6月21日 20時15分
育児をしていると、子供にまつわるアクシデントは、何かとつきものですよね。特にママ友関係は、切っても切り離せない問題です。子供を通じて知り合ったママは友達なのか、それともウワベだけの関係なのでしょうか。ママ同士の付き合い方について、考えさせられるエピソードを6つご紹介します。
東城ゆず
■ 他のママに仕事のセールスをする
「保育園児の子どもの送迎時、毎日のように会うママがいるんです。そのママから“今度うちの会社のパーティーにこない?”って誘われて……。急すぎてびっくりしたのですが、とりあえず参加することに。
パーティ当日、会場に足を踏み入れると、異様な雰囲気が漂っていました。実は、パーティーというのは建前に過ぎず、本当のところは、彼女の夫が経営している健康食品会社の商品販促会だったようです。参加者は次々と高額な商品を売りつけられていました。
私は何とかその場から離れ、商品を買わずに済んだのですが、目的を隠してパーティに誘ってきたママのことが信じられなくなりました」ハルナ(仮名)/39歳
保育園の人間関係を使って忍び寄るセールスに魔の手。もう、誰も信じられません。
■ イベントを仕切りたがる人
「保育園って、仕事や介護、その他様々な事情で忙しい人たちが子どもを預けることが多いので、決して暇な人ばかりではないと思うんです。そんな親の事情を無視して、親の交流イベントを頻繁に開催するママがいます。
保育園で会うたびイベントに誘ってくる上に、“イベントの参加は任意”と言っておきながら”来ないの?”と圧力をかけてきます。こちらは送り迎えをするだけでも手一杯なのに……。少しはこっちの事情も考えてほしいですよね」アコ(仮名)/28歳
どこにでも必ず一人はいる「イベント好き」「交流好き」のママ。ただでさえ忙しいのに、用事を増やさないで! とキレたくもなります。
■ 人の家族事情を探るのが好き
「子どもの保育園が一緒で、お付き合いで一緒にお茶を飲む知り合いママがいるんですが、彼女が私の家庭事情をそれとなく聞いてくるのがイヤなんです。
例えば、私が“今日は旦那がお休みなんだ”と話すと“平日休みなんて、ご主人は仕事なにしているの?”という感じです。
最初は普通の会話だと思ったんですが、“車出勤だなんて、大企業に勤めてるの?”“旅行は、どんなホテルに行くの?”などと、細かいことまで聞いてくるので気持ち悪いです」レイ(仮名)/36歳
それほど親密な関係でない人に家庭の事情を根掘り葉掘り聞かれるのは、あまり気分のいいものではありません。
■ 我が子と他人の子を比べたがる
「私の子どもは3月生まれで、他の子よりも少し小さめなのですが、何かとそのことについて突っかかってくるママがいるんです。
3月生まれの人に失礼だと思いつつも聞き流していたのですが、そのうち、“うちの子は発育が早くて、もう歩いてる。言葉も二語文くらい出るよ”と言ってくるようになりました。
結局は自分の子供を自慢したいだけだったんです。私の子どもを、我が子自慢の引き合いに出さないでほしい!」カナ(仮名)/24歳
子どもの発育速度はそれぞれ異なり、決して同じではありません。我が子がけなされるような言い方は、誰だって嫌ですよね。
■ 収入や自慢話を披露
「自分の仕事に誇りを持っているのはいいと思います。ママになっても、育児以外で頑張るのは素敵です。だけど、それを周囲に自慢しすぎる人もいるんですよ。
私の子どもが通ってる保育園のママに“私はドクターだからね。納得いかないことは小児科医でも容赦しない”などと、何かと自分の職業を鼻にかけて話す人がいます。
さらには“うちの旦那も同業だから、今度の休みはグアムに行こうと思ってる”と、聞いてもいない夫の話や、お金持ち自慢までしてきます。正直不快です」ヒナコ(仮名)/34歳
自慢話ばかりされてしまうと、聞いてる方も辛いですよね。
■ 子ども同士のトラブルを根に持っている
「子どもって、まだ良し悪しが分からないこともあり、よく喧嘩もしますよね。ある日うちの子が、あるママ友の子どもにたいして“××ちゃん嫌い”って言ったことがあって。その場に私もいたので、すぐママ友に子どものことを謝りました。子どもたちもすぐ仲直りして、その後も仲良くしていました。
ある日、私用でママ会の予定をキャンセルすることになったので、手土産まで持って断りに行ったんですよ。すると、そのママが“どうしてもあなたが来られないのは分かったよ。でも××くんが、うちの子のことを嫌っていることもあるんじゃない?”と言われたんです。
そんな言い方ありますか? いくらなんでも引きずりすぎです」アカリ(仮名)/41歳
保育園という集団生活の場では、どうしても子ども同士でトラブルが起きてしまいます。それをいちいち根に持たれると、周囲も対応に困ってしまいますね。
我が子が一番かわいいと思うのは、誰だって同じこと。「子どものために」と一生懸命になる気持ちも分かります。一方で、過剰すぎる愛情はママ友関係でトラブルの原因になってしまうことも。我が子以外にも思いやりをもち、最低限のマナーを守るように心がけましょう。
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