てんびん座は思い出の場所で…「12星座別」未練タラタラ男性ランキング

好きな人がいつまでも元カノに未練を持っていたらイヤですよね。恋愛経験がゼロというのも困るけれど、過去の恋に縛られている男性はキツイかも……。今回は、過去の恋愛に未練を持っている男性を12星座別にランキング！まずは2位から見ていきましょう。
文・沙木貴咲

■ 12星座別「未練タラタラ男性」ランキング

■ 2位:おうし座(4月20日～5月20日生まれ)

おうし座は独占欲が強く、好きな人は手放したくないタイプ。しかも好きになるまでに時間がかかり、吟味に吟味を重ねて交際を決めるので、別れをそもそも受け入れられないかも。別れ話を拒否して、「俺は別れない」とガンコな態度を取る場合もありそう。

たとえ彼女に非があっても関係の修復を模索しますし、彼女に新しい恋人ができた後も復縁を狙ってしまうはず。誕生日に『おめでとうLINE』を送るなどして、いつまでも忘れられずにいるでしょう。

■ 3位:かに座(6月22日～7月22日生まれ)

かに座の男性は、結婚してもいいほど好きな人としか付き合わないタイプ。ケンカをしても別れるなんて想像すらしないので、彼女から別れ話をされると激しく動揺するはず。

また、かに座男性にとっての彼女は、心のより所になっているはず。別れても心の中にぽっかり空いた穴はなかなか埋められず、「いつか復縁したい」「前のような関係に戻りたい」と未練を残してしまうでしょう。

■ 4位:おとめ座(8月23日～9月22日生まれ)

理性的なおとめ座の男性は、頭では「彼女とはもう別れた。戻ってはこない」と理解できるはず。一方で、真剣に愛した彼女はなかなか忘れられないでしょう。

表向きはポーカーフェイスで、寂しさのかけらも見せませんが、家に一人でいるとスマホやパソコンを開いて彼女の写真を眺めているはず。「どうすれば別れずに済んだのだろう?」と後悔し続けるようです。

■ 5位:やぎ座(12月22日～1月19日生まれ)

やぎ座の男性は奥手で真面目。交際を決める時は結婚してもいいとすら考えるので、簡単に別れを口にすることはないでしょう。たとえ浮気されても、そんな彼女を丸ごと受け入れようと努力するはず。

そんなやぎ座ですが、別れが決定的になると、仕事に専念したり、資格取得の勉強を始めたりして、恋愛そのものから目を背けてしまいます。悲しみや悔しさとなかなか向き合えず、それがまた彼女を忘れることに時間がかかる要因になるようです。

■ 6位:しし座(7月23日～8月22日生まれ)

しし座男性は意外と寂しがり屋。彼女から「別れたい」と言われると、表向きは平然としていますが、心の中では号泣しているでしょう。

男友達と連日のように飲み歩いたり、休日も友人の家に遊びに行ったりするのは、心細さを紛らわせるため。一人になれば彼女のことを思い出して、寂しさに耐えられなくなるはず。

あちこちで「誰かいい人紹介して」と声をかけて、新しい彼女を探し始めるようです。

■ 7位:てんびん座(9月23日～10月23日生まれ)

インテリジェントなてんびん座の男性は、別れる時もスマート。未練がましく彼女を追いかけたりはしません。「終わった人とはもう関わらない」と決めて、LINEをブロックすることもあるでしょう。

ただ、元カノとの楽しいデートの思い出はいつまでも残しておきたいようです。2人でよく行ったカフェやレストランに出かけては、感傷に浸るかもしれません。

■ 8位:うお座(2月19日～3月20日生まれ)

感情豊かなうお座の男性は、別れを激しく受け止めます。涙を流して悲しんだり、別れたくないと駄々をこねたりして、彼女を困らせるかもしれません。

でも、思いっきり泣いてネガティブな感情を全て吐き出すせいか、別れてしまえば意外にサッパリしているはず。

しばらくジメジメと泣いていても、「新しい彼女がほしい」と思えば気持ちの切り替えは早いようです。

■ 9位:みずがめ座(1月20日～2月18日生まれ)

そもそも恋愛の優先順位が高くないみずがめ座は、別れに対してもクール。未練という感情はほとんどないでしょう。

ただ、元カノとは、趣味や仕事の関係でつながり続けるメリットがあれば、「友達として仲良くしていこう」と言ってくるかも。しかし、それは復縁を狙うものではないので、安心してください。

■ 10位:ふたご座(5月21日～6月21日生まれ)

ふたご座の男性は、人付き合いが基本的にライト。彼女とはいえ、心の奥底まで依存するような関係は求めません。別れ話が出れば比較的素直に受け入れますし、自分の気持ちが冷めていれば、キチンとした話もしないまま離れる場合もあるでしょう。

そのため、長く続いた彼女でさえ未練はほとんど抱かないはず。すぐに頭を切り替えて、新しい恋を求め始めるようです。

■ 11位:おひつじ座(3月21日～4月19日生まれ)

おひつじ座は、後ろを振り返ることがあまり好きではありません。後悔やないものねだりは恥ずかしいことだと思っているようで、自分のプライドを守るために未練を持ちたくないと考えるタイプです。

また、おひつじ座の男性は彼女と別れたからといって、家に引きこもるようなことはしません。男友達と遊びに出かけたり、次の彼女を探し始めたりと、すぐアクティブに動き回るでしょう。

……では最後に、1位と12位をご紹介!もっとも未練がましく、いつまでも元カノを追いかけているのは……さそり座?orいて座?

■ 1位:さそり座(10月24日～11月21日生まれ)

一途なさそり座男性は、女性を好きになると、とことんのめり込みます。「彼女以外の恋人は考えられない」と思いますし、よほどの理由がない限り、自分から別れを申し出ることもないでしょう。

そのため、元カノには未練タラタラで、なかなか気持ちを切り替えられません。行きつけのお店に行って「偶然会えないかな」と期待したり、共通の友人からいつまでも彼女の近況を聞き出したりしそうです。

■ 12位:いて座(11月22日～12月21日生まれ)

「去る者追わず」のいて座男性には、未練というものがほとんどありません。復縁を狙うことも稀で、元カノよりも新しい彼女をゲットしようと思うでしょう。

別れた瞬間は悲しんでも、とことん落ち込んだら気持ちはV字回復するはず。「じゃあ、次にいこう」と前向きになれるようです。

街中で元カノとばったり会っても、「久しぶり!」とサバサバした笑顔を見せるかもしれません。

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