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かに座の彼のお世辞に注意! 12星座別「本音を見せない男性」ランキング

ananweb / 2019年8月21日 20時45分

かに座の彼のお世辞に注意! 12星座別「本音を見せない男性」ランキング

誰でも本音と建前は使い分けるものですが、それでも「何を考えているのかわからない」人と関わるとちょっと身構えてしまいますよね。そんな人と恋人として付き合っても「どこまでが本音なの?」と戸惑ってしまうはず。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんに、12星座別に「本音を見せない男性ランキング」をご紹介いただきます。まずは2位から見ていきましょう!
文・沙木貴咲

■ 12星座別「本音を見せない男性」ランキング


■ 2位:おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座の男性は、本当は知的で真面目なのですが、本音とは別に、ブラックジョークをズバズバ言うような皮肉屋でもあります。他人を独自にランク付けすることもあり、彼のシニカルな発言にビックリさせられるかもしれません。

彼女として付き合えば、彼の二面性がより際立つはず。おとめ座の彼氏が悪意をもって彼女をけなすことはありませんが、彼女に対しても皮肉を言うことがあるので、「彼って私のこと嫌いなのかな……」と不安になる可能性も……。

■ 3位:てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座の男性は、場の空気を読むのが上手でポーカーフェイスも得意なタイプ。辛辣なところはありますが、容易に本音は見せないので、仕事では「敵に回したら怖いタイプ」と思われるかもしれません。

恋愛でも、本音を最後の最後まで言わないことが多いでしょう。とはいえ、てんびん座の彼が「できれば言いたくない」と思っているのは、彼女に対するダメ出しがほとんど。ケンカの元になるような本音は言いたくないと考えるのです。

■ 4位:かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座の男性は、相手を見て器用に本音と建前を使い分けられるでしょう。空気を読むのも上手ですし、必要と思えばお世辞も言えるはず。ただ、そのお世辞を本音と勘違いしてしまうこともありそう。

しかも、かに座は関係が親密になるほど歯に衣着せぬ言い方が増えていくタイプ。「出会った頃はやさしかったのに、付き合い始めたら彼がダメ出しばかりする」という状態になるかもしれません。

彼としては、良かれと思って愛のムチをふるっているつもりなのですが……。

■ 5位:うお座(2月19日~3月20日生まれ)

情緒豊かなうお座の男性は、穏やかな表情をしていても人知れず悩んでいたり、ささいなことで傷ついたりするはず。

他人の気持ちを汲むのは上手なのですが、自分の気持ちを表現することはあまり得意ではないかもしれません。

うお座の彼としては、本音を隠そうとするつもりはないのでしょう。ただ、本音を言いたくてもうまく表現できないことがありそうです。

■ 6位:さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は、一見すると「何を考えているかわからないタイプ」に見えるかもしれません。でも実際には、あまりしゃべらないだけで正直者であることが多いようです。

また、彼女には常に本音で愛を語り、とても素直に振る舞うはず。自分の弱い部分までさらけ出すことはしないでしょうが、彼氏としては誠実で信頼できるタイプです。



■ 7位:やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は、人を騙すようなあくどいウソをつくことはありません。ただし、彼は策士なので、良かれと思って本音を隠すことはたびたびあるはず。プライベートでは正直者で通っていても、仕事では「何を考えているんだろう?」と思われる可能性が。

彼女に対しては、「好きな人を悲しませたくない。心配させたくない」と思い、やさしいウソをつく場面があるはず。たとえバレても、彼女を傷つけない本音の隠し方をするタイプです。

■ 8位:おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座の男性は、ウソや建前を必要としないタイプ。落ち着いた性格をしていますし、実年齢に関係なく老成したところもあるので、「結局、正直に振る舞うことがラクだよね」と達観しているでしょう。

そのため、おうし座の彼と付き合えば、「あの言葉は本音かな?」と探るようなことはまずありません。安心して交際できるはずです。

■ 9位:いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の男性には、ウソをつこうと考える瞬間があります。ただ、考えているうちに面倒になり、ウソをつくよりは正直に言った方がいいと思い直すようです。

策略を練ることに興味がなく、「そんなことに手間をかけるなら、他にすることがあるだろう」と考えるのです。

ただ、そんな彼もとっさに出まかせを言うことはあるかもしれません。下らないミスを隠そうとして失敗して怒られる……ということもしばしば。

いて座の彼と付き合えば、そんな子どもっぽいやり口に呆れてしまいそう。

■ 10位:みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性にとって、本音と建前を使い分けることは無意味かもしれません。「建前を言うメリットって何?」と大マジメに聞いてくる可能性も。

自分に正直な彼は基本的に本音しか言いませんし、みずがめ座の彼が正直に言わない時は何か理由があるはず。

ただ、その理由を聞いても、常に『俺流』をつらぬく彼の意図はなかなかつかめないでしょう。たとえば「恥ずかしいから言いたくない」と説明されても、「どこが恥ずかしいポイント?」と首を傾げるかもしれません。

■ 11位:しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の男性は、常にありのままの自分をさらけ出します。冗談でとぼけることはあっても、人を騙す目的でウソは言いません。都合の悪いことすら、自分から打ち明けるでしょう。

ただ、正直すぎて「デリカシーがない」と眉をひそめられる場合も。しし座の彼と付き合うと、あなたの些細な欠点すら「それ直した方がいいよ」とズバリ指摘されそうです。

……では最後に、1位と12位をチェック!12星座中もっとも本音がわかりづらいのは、おひつじ座?それとも、ふたご座?



■ 1位:ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

社交的なふたご座の男性は、本音と建前を使い分けるのが上手。場の空気に合わせた振る舞いをするのは、もはや本能的な才能ともいえます。

しかも、ふたご座は恋人であっても、プライベートな領域に立ち入られるのを嫌うタイプ。どれだけ長く付き合っても「彼の本音は何なんだろう?」と感じることも。ただ、そのミステリアスな一面が彼の魅力でもあるでしょう。

■ 12位:おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

いつまでも少年の心を残しているおひつじ座の男性。思ったことはそのまま言葉にする正直者です。

喜怒哀楽がハッキリしていて、ウソをつこうとしてもすぐにバレてしまうタイプ。そもそも建前というものを持たないので、いつも本音を語るでしょう。

ただ、空気を読むのがあまり上手ではなく、言ってはいけないことを平気で口にすることも。おひつじ座の彼氏と付き合えば、「もう少し本音を隠して!」と焦る場面があるかもしれません。

©Frederic Cirou/gettyimages
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