デキちゃってもいい…「どうしても結婚したい男」へのアプローチ術4選
ananweb / 2019年8月21日 20時15分
これまで付き合った人、もしくはこれから付き合う人のなかに、「将来を共にしたい」と思う人がいるはず。そういう人と巡り会ったのなら、絶対に逃してはいけません。では、どんな方法で迫ればいいのか。“どうしても結婚したい男へのアプローチ術”と題して、経験のある女性たちの話をご紹介します。
文・塚田牧夫
■ 「出来ちゃってもいい…」と覚悟を示す
「元彼は教師で、すごく真面目な人でした。特に、性に対しては厳しかった。“結婚を考えられる人じゃないとしない”と言うような人なんです。
あるとき、彼の部屋でいい雰囲気になったけど、“子どもを作る神聖な行為だから”と説き伏せるように言ってきたので、私は“出来ちゃってもいい……”と覚悟を示しました。
それが実って、付き合うことにはなった。結婚には至らなかったけど……」アズ(仮名)/28歳
「付き合う=結婚」と考える真面目なタイプの男性もいます。この場合は結婚には至らなかったようですが、最初のハードルをクリアするのには、これぐらいの覚悟を示す必要がありますよね。
■ 親との親密さをアピール
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「夫のお義母さんとは、付き合って早い段階で会っていました。連絡も取っていたし、誕生日や母の日には、プレゼントも贈っていました。彼が何もしない人なので、私と2人からだと。
そういうのを見ていたからでしょう。彼とは付き合って1年ぐらいで、自然と結婚の話を切り出してきました」ミホ(仮名)/30歳
男にとって、母親というのは特別な存在。それを大事にしてくれる女性に対しても、やはり特別な感情を抱きます。2人が親しくしている姿は、彼に将来の光景を思い描かせます。
■ 安定した生活を保障する
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「彼はあまり収入が多くないので、それを気にして私との結婚に踏み出せないようでした。そこで私は、あることを告白。実は数年前まで父親と2人暮らしだったんですが、亡くなって家が私のものになったんです。
今はそこに住んでいますが、賃貸に回すと、十分な収入になるんです。それを伝えたら、だいぶ結婚に対して前向きになってくれました」マヒロ(仮名)/31歳
お金の問題は、切っても切れない。愛だけでは乗り越えられないシビアなものです。男性はどこかで、自分が稼がなければ……と思っているところがあります。ただ、そのプレッシャーで結婚に踏み出せないところもあるので、安定した生活を保障することは、非常に有効なアプローチとなります。
■ 悪い習慣をやめる
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「私はお酒が好きで、よく飲み歩くんですね。週末なんかは、朝まで出歩いてしまうことも。彼はいい顔はしないんですが、ハッキリと言葉にはしていませんでした。
それが、あるとき結婚の話になったとき、“朝まで飲み歩く人は信用できない”と言われた。私はそこで、お酒をやめることを決意。3ヶ月間まったく飲まないでいたら、彼も少し信用してくれるようになりました」マイ(仮名)/27歳
お酒も少量であれば問題ないんでしょうけどね。お酒に限らず、自分と合わない習慣というのは、彼が結婚を踏み止まる要素となります。タバコやギャンブルなども同様です。それらのリスクを排除することは、大きなアプローチになるでしょう。
“どうしても結婚したい男へのアプローチ術”をご紹介しました。
いつ、「逃してはいけない」と思う相手に出会うかは分かりません。出会ったとき、すべてを投げ捨ててアプローチできるのか。そういった瞬発力を持ち合わせているかどうかが、幸せを手繰り寄せる重要な鍵になるかもしれません。
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