ラブラブしよう!… 夫とのスキンシップを深められる「意外な方法」7つ
ananweb / 2019年9月6日 21時15分
結婚すると、以前はラブラブだった夫との関係が冷めてしまうことも多くなるでしょう。それでも、好きで結婚したふたりですから「たまにはラブラブしたい」と考える女性は多いのではないでしょうか。そこで今回は、“夫と久しぶりにラブラブしたい時のおねだり方法”を7つ紹介しましょう。
文・東城ゆず
■ ストレートに「しよう」と誘う
「夫とご無沙汰になってから、5年が経とうとしていました。夫婦仲をどうにかしたいと思っていたのですが、鈍感な夫はアプローチに気づいてくれませんでした。そこで、ストレートに“ラブラブしよう”と誘ってみたんです。その日の夜は、約5年ぶりに幸せな気持ちになりました」(Mさん・29歳女性)
妻のラブラブしたいアプローチに気づかないのであれば、ストレートに誘うのもおすすめ。なんとなく遠ざけていただけで、思ったより簡単にラブラブな時間を過ごせるかもしれません。
■ 夫を褒める
「普段はそっけない態度をとってしまう私ですが、ラブラブしたい時は夫を褒めるようにしています。“すごいね”とか“結婚してくれてありがとう”と言葉に出して伝えます。子育てで忙しく、夫には普段きつく当たりがちですが、こういう日を作ることで“ツンデレな妻も可愛いね〜”と、喜んでくれます」(Hさん・32歳女性)
毎日、夫に優しくすることは難しいという人は多いでしょう。仕事で忙しい人は、夫と会話する時間すら取れないこともあるはず。それでも、週に1回でも、夫への好意や感謝の気持ちを言葉に出してみましょう。きっと彼も喜んでくれるはず。
■ 「一緒に早く寝よう」と誘う
「夫婦で共働きだと、どうしても寝るタイミングがズレてしまいますよね。家事や子育てに追われていても、夫はそれを理解せず寝てしまうんです。そこで、“一緒に寝ようよ。たまにはラブラブしたいよ”と伝えると、夫も寝る時間を私に合わせてくれるようになり、自然と家事も手伝うようになりました。前よりラブラブになれたようです」(Wさん・37歳女性)
生活リズムが夫と合わず、悩む女性は多くいるでしょう。そんなときは、夫に目的を伝えた上でお願いすると、うまく行くかもしれません。
![](https://img.ananweb.jp/2019/09/05152606/GettyImages-684757564-600x400.jpg)
■ 何も言わずに手を握る
「たまにロマンチックなムードを演出することも、夫婦には大事だと思うんです。この間、高級なおつまみとワインをあけて、おうちでディナーしていた時のことです。気持ちよく酔っていたこともあり、夫を見つめて手を握ってしまって。夫も火がついてしまったようで、その夜は寝かせてくれませんでした」(Iさん・39歳女性)
いつもと違うシチュエーションで、スキンシップを取ってみるのもいいかもしれませんね。
■ 夫の好物ばかり並べる
「あからさまなご機嫌取りも、夫婦ほどの近い関係なら問題ないと思うんです。むしろ、そのくらいでないと、気づかれない可能性もあるんですよね。
私がラブラブしたい時は、とにかく夫が好きな料理をテーブルに並べるし、お酒もたくさん用意しておきます。気持ちよくなった夫に、”愛してる”と伝えると、“普段言わないけど、感謝しているよ”と嬉しい言葉が返ってきました」(Uさん・40歳女性)
夫婦で過ごす毎日は、単調でマンネリしがちです。しかも、多少気を遣った程度では気づいてもらえないことも。そんなときは、多少露骨でも、分かりやすい気遣いが重要になります。
■ ふたりだけのデートに誘う
「子どもの両親という立場になったふたりだからこそ、夫婦の絆を高めるためにはふたりきりの時間が必要なんです。たまに、夫と私だけのデートをすることがあります。あえて外で待ち合わせてみると、恋人どうしに戻った気分になれるんです」(Sさん・26歳女性)
ふたりだけのデートに夫を誘ってみるのもいいでしょう。当日の予定を相談するだけでも会話のネタになりますので、マンネリ気味な夫婦こそデートを提案してみては?
■ 毎日「好き」と伝え続ける
「日頃から愛を伝えられるような雰囲気じゃないと、ラブラブできるムードにもならないと思っています。だから、夫には毎日“好き”と伝えるようにしています。家族という以前に、恋人同士だったふたりですから、この感情を伝えられる環境を作るのは大事だと思うんです」(Hさん・32歳女性)
一緒に暮らしていると、夫を想う気持ちを忘れてしまう女性もいます。家族である前に、恋人でもある夫に、改めて「好き」と伝えてみることで、ラブラブな関係に戻れるかもしれません。
いかがだったでしょうか。
夫とラブラブしたいと思ったときは、いつも以上にわかりやすいアピールをするのがいいようです。夫婦であっても、惜しみないラブアプローチを忘れないようにしましょう!
©Luis Alvarez/gettyimages
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