本当は勘弁してほしい…! 男が困っている「彼女のワガママ」7つ
ananweb / 2019年10月19日 20時45分
どんなに愛している彼女でも、ワガママばかりだと彼氏も不満を抱いてしまうでしょう。女性の知らないところでその不満を抱えこんだ結果、急な別れにつながることもあります。そこで今回は、彼氏がイラっとくる彼女のワガママを7つ紹介しましょう。
文・東城ゆず
■ レストランで「美味しくない」と発言
「別れた元カノですが、レストランで“これ、美味しくない〜”と嫌そうな顔して食べるのが許せなかったです。作ってくれた人の苦労も考えず、場違いな発言をしているのに嫌気がさしました」(Mさん・41歳男性/SE)
周囲の人に気を遣えない女性は、彼氏としてもいただけない様子です。相手のことを思いやれない発言に、愛想をつかされてしまうかも。
■ 高級なプレゼントを望む
「誕生日プレゼントは、数万円するものじゃないと受け付けない元カノでしたね。本当にほしいものならいいのですが、“お金をかけてもらうほど、愛されている感じがする”と発言しちゃうところにビックリ。試されているのが嫌な感じ」(Iさん・31歳男性/営業)
思ったことを口にする前に、相手がどう受け止めるかを考えて発言するべきでしょう。
■ 将来の理想が高すぎる
「将来の理想が高すぎるので、夢見がちな彼女との今後が不安になりました。“タワマンに住んで、海外旅行に年4回は行きたいな〜”と言い放つ。僕の収入を値踏みして言っている気がして、正直嫌な気分になりました」(Kさん・48歳男性/医師)
仮に彼氏がお金を稼ぐ職業だからといって、それをあてにする前提で付き合ってはいけません。
![](https://img.ananweb.jp/2019/10/17115731/shutterstock_1489612025-600x400.jpg)
■ 仕事の予定を考えない
「次の日から長期出張を控えていたので、仕事の時間を最大限削り、2時間だけ彼女のところに行きました。僕は精一杯時間を割いたつもりだったのですが、彼女からは一言“もっと一緒にいたかった”と言われ、イラっときました」(Uさん・36歳男性/通訳)
もちろん、彼氏もあなたのことを愛しているに決まっているでしょうが、社会に生きる人間である以上、仕事の優先度を高くせざるを得ないことも事実。彼氏の仕事と自分への愛情を天秤にかけるのは、やめたほうがいいでしょう。
■ 彼の友達に迷惑をかける
「彼女が“どうしても一緒にいきたい”というので、僕の友人がいる場に彼女を連れて行ったことがあるんです。バンド仲間ということもあって、一緒にカラオケに行ったのですが、彼女は“つまらない〜”と言い出して、友人も困り顔。
この場合、僕の友人に一番に気を遣ってほしいところですが、それを全く察しない彼女にムッとしました」(Aさん・29歳男性/税理士)
彼氏の周りにも配慮が必要です。彼氏以外の人への対応も、意外と見られているものです。
■ スケジュール変更が激しい
「彼女は、デートの時間を全く守ってくれません。いつも電車の乗り過ごしや化粧が上手くいかないなどの理由でデートを遅らせます。正直身勝手だと思います。相手と約束したなら、せめてそれを守る誠意だけでも見せてほしい」(Sさん・33歳男性/営業)
いくら彼氏とはいえ、自分の都合で振り回してはいけません。どうしても止むを得ない時は、スケジュールを変更に至った経緯を伝えたほうが、彼氏も納得しやすくなるでしょう。
■ 思い通りにならないと不機嫌に
「彼女が“やりたい”と言ったことは、できるだけそれが実現するように努力しています。一方、僕が“××に行きたいんだけど……”と言っても“そんなの私、興味ない”と突っぱねられます。不平等な感じがしてイライラしています。」(Hさん・26歳男性/アパレル)
自分の考えや思いとは違ったとしても、時には彼の頼みを聞くことも重要です。信頼関係を築く上では欠かせないでしょう。
以上、彼氏が困る「彼女のワガママ」をご紹介しました。
いくら愛する彼女だからといっても、ワガママには限度があります。彼氏を困らせないように注意しましょう!
© Rommel Canlas / Shutterstock
© Africa Studio / Shutterstock
© The_Molostock / Shutterstock
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
一回されるともうムリ…男性がドン引きした女性の何気ない仕草、行動4選
ananweb / 2024年7月26日 20時0分
-
楽しかったのは付き合うまで…男性が「彼女とは長続きできない」と感じた理由3選
ananweb / 2024年7月15日 20時30分
-
浮気されない彼女の特徴4選|愛され女子の秘訣とは
KOIGAKU / 2024年7月15日 18時33分
-
「彼氏とはどう?」【女性約200人調査】実は「嫌だな」と感じた職場での一言3選
ananweb / 2024年7月2日 20時0分
-
デートでズキューンときました! 男性がまた絶対に会いたいと感じた女性の行動3つ
ananweb / 2024年7月1日 20時0分
ランキング
-
1「大谷翔平の新居バレ報道」は誰の責任なのか…アナウンサーに「謝罪係」を背負わせるテレビ局の特殊体質
プレジデントオンライン / 2024年7月25日 10時30分
-
2マクドナルドで行列は当たり前…は昔の話。「一切並ばず食事する方法」使わないのはあまりに損
女子SPA! / 2024年7月28日 8時45分
-
3妻への「別にいいけど」はケンカの火種でしかない 夏休みは「家庭内の不適切発言」を回避する機会
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 8時0分
-
4トランプ氏がもし撃たれていたら? AR-15銃の恐怖の殺傷力(シェリーめぐみ)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月29日 9時26分
-
5「キウイ」実はあまり知られていない最強の食べ方 「栄養素充足率スコアNo.1」強みを享受するには
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)