将来のために…ダメ男を「理想の彼氏にする」行動4つ
ananweb / 2019年11月3日 20時45分
彼と一緒に過ごしていたら、金銭面で気になるところも出てくるでしょう。浪費癖があったりすると、将来が不安になりますよね。そこで今回は、“彼の金銭感覚を育てる彼女の行動”というテーマで、女性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
■ 財布をあえて忘れる
「彼は私より7歳下です。なので、外で食事をするときは、私が大抵ご馳走していました。でもあるとき、私が財布を忘れてしまったんです。
彼にお会計を頼むと、なんと2千円しか持ってない。支払いは私がするつもりだったけれど、それを当たり前だと思って欲しくないじゃないですか? なので、たまにこういう機会も必要だと思いました」エミ(仮名)/31歳
彼は、彼女が支払いをすることに慣れてしまっていたのでしょう。それが当たり前になると、金銭感覚も歪んでしまいかねない。あえて、財布を忘れるなどの行動も必要なのかもしれません。
■ 買いものに行かせる
![](https://img.ananweb.jp/2019/10/01152654/shutterstock_1274424598-600x338.jpg)
「私は彼のためによく料理をします。そのあいだ、彼はただ待ってるだけ。料理をしないので、食材に関する知識がなく、値段なんかもまったく知らないのです。
だから、“最近野菜が高い”と言っても通じません。なので、たまに彼を買いものに行かせるようにしています。まあ、社会勉強ですね」キミカ(仮名)/30歳
料理をしないと、食材の相場など知らないことが多い。それは社会人としてもマイナス。買いものを通じて、そういった知識を身に付けられるし、彼女への感謝の思いも芽生えていくでしょう。
■ 通帳の管理
![](https://img.ananweb.jp/2019/10/01152656/shutterstock_1070063255-600x401.jpg)
「彼はすぐにネットで買いものをします。あまりに量が多く、浪費癖が酷いので、私が通帳を管理することにしました。
カードも私が預かっています。厳しいやり方かもしれないけれど、最初はそのぐらいしないと直らないと思って……」カナ(仮名)/30歳
このぐらいの荒療治が必要な場合もあります。結婚しているわけではないので、なかなか踏み込めない領域かもしれませんが、彼も納得しているなら問題はないでしょう。
■ 農業体験ツアーへ
![](https://img.ananweb.jp/2019/10/01152658/shutterstock_1432936502-600x400.jpg)
「彼はまったく料理をしない人で、とにかく食費にかけるお金の額が多い。いつも外食だし、飲みに行くし。その感覚をどうにかしないと……と思ったんですよね。そこで、一緒に農業体験ツアーに参加しました。
田植えをするなど、重労働も経験。終わったあとは、美味しいごはんを食べさせてもらいました。彼が晴れやかな顔をしていたので、良かったんじゃないかと思います」ミチ(仮名)/27歳
食べもののありがたみを感じることで、金銭感覚が養われることもあるでしょう。こういった体験ツアーをデートプランに盛り込んでみるのも、意外と楽しいかもしれませんね。
“彼の金銭感覚を育てる彼女の行動”をご紹介しました。
彼と将来を真剣に考えるのなら、金銭感覚というのは大きなポイントとなります。ズレていると感じるようなら、早いうちに修正しておきたいところですよね。
©fizkes/shutterstock
©Gorodenkoff/shutterstock
©eggeegg/shutterstock
©Budimir Jevtic/shutterstock
©New Africa/shutterstock
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
一回されるともうムリ…男性がドン引きした女性の何気ない仕草、行動4選
ananweb / 2024年7月26日 20時0分
-
ドアをガチャっと回す音がして…不倫をしている男女が震え上がった密会中のできごと4つ
ananweb / 2024年7月21日 21時0分
-
友だちから恋人になりました…男女の友情を打ち破った勇気ある行動4選
ananweb / 2024年7月11日 20時30分
-
女性に好感を持たれる「男の金銭感覚」4選
KOIGAKU / 2024年7月5日 17時53分
-
「入れ墨で肌をもっと可愛くしたい」“高校を特待生で卒業した女性”が20歳で入れ墨を彫るまで
日刊SPA! / 2024年7月1日 15時53分
ランキング
-
1「大谷翔平の新居バレ報道」は誰の責任なのか…アナウンサーに「謝罪係」を背負わせるテレビ局の特殊体質
プレジデントオンライン / 2024年7月25日 10時30分
-
2妻への「別にいいけど」はケンカの火種でしかない 夏休みは「家庭内の不適切発言」を回避する機会
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 8時0分
-
3マクドナルドで行列は当たり前…は昔の話。「一切並ばず食事する方法」使わないのはあまりに損
女子SPA! / 2024年7月28日 8時45分
-
4トランプ氏がもし撃たれていたら? AR-15銃の恐怖の殺傷力(シェリーめぐみ)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月29日 9時26分
-
5「キウイ」実はあまり知られていない最強の食べ方 「栄養素充足率スコアNo.1」強みを享受するには
東洋経済オンライン / 2024年7月28日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)