今すぐ抱きしめたい… 男が悶えた「お泊まりデート中の彼女のおもてなし」3選

彼を自宅に招き入れるのって、かなり緊張しますよね。ましてやお泊まりデートとなると、掃除や準備にいつも以上に気合いが入ります。そんな中、彼女の普段とはちょっぴり違う姿に彼も胸キュン。「俺のためにここまでしてくれたのか……」と嬉しくなるんだとか。でもそれって一体どんなこと？　リサーチしてみました！
文・和

■ 「何でも使っていいよ」

「はじめて彼女の家に行ったときのこと。俺がお風呂に入ろうとしたら、タオルやボディソープの場所を説明してくれたのですが……。洗面台にある化粧水やクリームまで、ひとつひとつ解説しはじめた。『どれも好きなだけ使ってね!』と言われたけれど、俺、そういうの使ったことないよ!」(33歳/営業)

不備がないようにと、彼に詳しく説明したんでしょうね。でも「ここから先は私のスキンケアだから、絶対に触らないで!」と怒る女性もいます。

「何でも使っていいよ」と言う彼女は心が広いですし、彼も自分が受け入れられていると実感するでしょうね。

■ おもてなしグッズを用意

「俺が彼女の家にお泊りに行ったときのこと。俺用に買ってくれた男物のパジャマや、DVD、そして机の上にはたくさんのお菓子が準備されていました。普段彼女はお菓子を食べないので、俺のためにわざわざ買ってくれたんだとすぐにわかりました。本当に嬉しかった」(27歳/通信)

彼女が一生懸命彼をもてなそうとしたことが伝わります。ビールや日本酒もいいですが、お菓子を用意しているのも、何だかかわいらしいですね。

■ 見るからにウキウキしている

「いつもよりテンションが高く、なぜかニコニコしている彼女。俺が『何か楽しそうだね』と言ったら、『だって○○くんがうちにいるんだもん!』と。その瞬間、思わず彼女を抱きしめてしまいました」(30歳/食品)

修学旅行や遠足のように、見るからにウキウキしている彼女。それだけでもかわいいのに「○○くんがうちに来てくれて嬉しい!」なんて言われたら……。

「お邪魔しているのは俺のほうなのに、そんなこと思ってくれるなんて!」と、彼女が愛おしくてたまらなくなるでしょう。

おもてなしと聞くと、手料理を作ることを思い浮かべる人も多いでしょうが、それ以外にも彼が喜んでくれる方法はたくさんあります。

ささやかなことでもいいので、あなたの気持ちが伝わるようなおもてなしを心がけましょう!

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