不倫現場をママ友に見られて…不倫バレした女性の天罰エピソード5選
ananweb / 2022年3月4日 20時30分
近頃のドラマやニュースでは、イケナイ恋として、不倫関係にある情熱的なふたりの様子が描かれています。その恋を応援したくなる人もいるでしょう。しかし、一般的には不貞行為であることは変わりありません。不倫をした人は、いずれそのツケを払うことになるでしょう。今回は、不倫した後の天罰とも言えるエピソードをまとめました。
不倫相手と破局し、夫にバレる
「それまで3年ほど不倫を続けてきました。やはり女は慎重なのでしょうか、夫にバレることはなかったんです。あるとき不倫相手と口論になり、お別れした後のことです。それまでの張り詰めた糸が切れたのでしょうね。夫に当時のレシートが見つかって不倫がバレてしまったんです。夫はそれ以降、口も聞いてくれません」(Tさん・31歳女性/秘書)
不倫相手と別れても、元の生活に戻れるとは限りません。むしろ、別れた後に夫にバレてしまうことも可能性としては十分あります。今後、夫と生活していく上でも、言葉の端々に気を回す必要があります。そんな緊張の連続の日々を送ることは、容易ではないでしょう。
周囲に噂されるように
「ママ友の旦那さんと不倫していました。ママ友にはバレていなかったんだと思います。しかし、近所の人に“この間、〇〇さんのご主人と歩いてなかった?”と、声をかけられてドキッ。世間は狭くて、悪いことができないようになっています」(Wさん・34歳女性/主婦)
当事者間ではバレていなかったとしても、不倫相手と街を歩けば、誰かが見ているのです。たとえ行き交う人が自分と無関係な人だったとしても、人間関係はどこで繋がっているか分かりません。
不倫相手に振られる
「5年付き合っていた不倫相手の口癖は、“もうすぐ妻と別れるから”でした。その不倫相手に振られたのは、35歳の夏のこと。いずれは結婚できると信じていた私がバカでした。年齢もあって、結婚に焦りを感じています。5年間で何ができただろう……? と悲しくなりますし、時間を無駄にした感じです」(Mさん・39歳女性/事務)
不倫相手との未来を心待ちにしていても、その多くは望みが叶うことはありません。子どもや妻への愛情を理由に、男性の多くは家庭に戻っていきます。不倫相手と別れた後に、自分に残るものはなんでしょうか。
親に勘当される
「主人がいながら、私が不倫をしたことで離婚になり、子どもの親権も主人になりました。それまで専業主婦で、悠々自適な生活をしてきた私にとって、働き先などすぐに見つかるわけもなく、実家を頼ろうと思ったのですが実親にも“勘当”されてしまって、今はパートを何個も掛け持ちして、なんとか生活を維持しています」(Kさん・32歳女性/パート)
不倫は多くの人の中で、「悪いこと」という共通認識があります。親世代は、婚前交渉すら駄目と厳しく躾けられた人も多いほど。不倫が分かれば勘当されてしまうのも当たり前でしょう。
慰謝料で車を売るハメに
「相手の奥様に不倫がバレました。そこで請求された慰謝料の額は、250万という大金。私がしでかしてしまった事の大きさを、そこで初めて自覚したんです。とてもその慰謝料を払えなかったので、買ったばかりの新車を売ることに。手元には何も残らずに辛い思いをしました」(Iさん・25歳女性/アパレル)
相手の妻にバレてしまったら、当然その慰謝料が発生します。不倫相手の男性は、妻と離婚するかもしれませんし、彼も不倫ひとつで職を失う可能性もあります。自分がその償いを終えることができるのか、償ってでも手にしたい恋なのか考える必要があるでしょう。
以上、不倫後の天罰とも言えるエピソードをご紹介しました。不倫をすれば、自分たちだけのことでは済まず、周囲の人も巻き込む可能性があると理解できたでしょう。くれぐれもお気を付けくださいね。
©David Burch/shutterstock
©Westend61/shutterstock
※ 2020年1月7日作成
文・東城ゆず
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