Jr.EXILE世代のFANTASTICS、新たな扉を開ける新曲の秘話を語る!
ananweb / 2019年12月13日 17時10分
音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第18回目に登場するのは、Jr.EXILE世代のなかでもさわやかでスタイリッシュなダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS from EXILE TRIBE(ファンタスティックス・フロム・エグザイル・トライブ)!
写真・大内香織
■ メンバーの思いが詰まった「FANTASTIC NINE」の成功
写真左から澤本夏輝(PERFORMER)、中島颯太(VOCAL)、佐藤大樹(PERFORMER)。
【音楽通信】vol.18
2016年12月、EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界さんと佐藤大樹さんをリーダーに、EXPG STUDIOから選抜された澤本夏輝さん、瀬口黎弥さん、堀夏喜さん、木村慧人さん、中尾翔太さんを加えた7人組のパフォーマー集団として結成されたFANTASTICS from EXILE TRIBE(以降、FANTASTICS)。
2017年、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 〜夢を持った若者達へ〜」の応募者約3万人の中から選ばれた八木勇征さん、中島颯太さんがボーカリストとして加入して9人組に。2018年、デビュー目前に急逝された中尾さんの思いを胸に、12月にシングル「OVER DRIVE」でメジャーデビューを果たしました。デビュー作はオリコンデイリーチャート1位を獲得し、第33回日本ゴールドディスク大賞ベストニュー5・アーティスト賞を受賞するなど飛躍を遂げるなか、2019年、4月と8月にもシングルをリリース。
そんなFANTASTICSから、パフォーマーの佐藤さん、澤本さん、ボーカルの中島さんの3人に、12月4日にリリースされた4枚目のニューシングル「Time Camera」についてお話をうかがいました。
グループのリーダーでもある佐藤大樹(PERFORMER)。1995年1月25日、埼玉県生まれ。
ーー10月と11月は、12都市17公演の初ホールツアー「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE」を開催されましたね。“音楽と演劇による新体験エンタテインメント”と銘打たれたツアーですが、実際にどのようなステージだったのでしょうか。
佐藤 今回は、EXILE TRIBEのなかでも初の試みで“半分演劇、半分ライブ”という形のツアーでした。普段のライブだとパフォーマーはMCのときぐらいしかしゃべらないのですが、初の挑戦として自分たちがステージでやりたかったことを、ひとりずつ提案し舞台上で実現していくストーリーをメンバー全員で、ドラマパートでは表現させていただきました。
僕たちがこのライブで伝えたかった9人でFANTASTICSというメッセージを踊って伝えるだけではなく、自分の口から発信していくことを提示して、タイトルに「FANTASTIC NINE」というタイトルを掲げ、全員で発信する機会を設けて頂いた気がします。
中島颯太(VOCAL)。1999年8月18日、大阪府生まれ。
中島 このツアーは初めて自分たちだけで表現するエンタテインメントになるので、リハーサルの段階から何が正解なのか、どうなるのかわからない状態で、僕たちが伝えたいことを相談しながら進めていきました。新しい挑戦なので、逆に自分たちの好きなことができるという考えもありました。
実際にやってみて、お客さんの反応もありがたかったですし、お芝居をするドラマパートがあることによって、ライブパートもまた映える構成になっていました。よりメッセージ性も強くなり、一体感も感じられたので、すごく良い経験になりました。
澤本夏輝(PERFORMER)。1994年1月19日、長野県生まれ。
澤本 今回、僕たちはいままでにないことをやらせていただきました。リハーサルでは「ドラマってどういうものなのだろう」と考え、ただ演技するだけではお客さんに伝わらないですし、お客さんにどうしたらもっと僕たちのカラーを伝えられるかなと思いながらやっていました。お芝居は、俳優としても活動している(佐藤)大樹くんが先頭を切って、いろいろとみんなにアドバイスをしてくれました。
ステージに立つと、リハーサルの段階では想像もしていなかったお客さんの反応がわかることもあって、本番を迎えたときに初めてこの「FANTASTIC NINE」が完成に近づいたのだと感じました。
僕たちの思いが詰まった「FANTASTIC NINE」というテーマが掲げられてのツアーなので、ひとりでも多くの方に思いが伝わるとうれしいですし、実際に観て感動してくださる方がたくさんいたので、この挑戦をした結果、FANTASTICSの新しい一面となる僕らの武器ができたと感じました。
■ 新曲はFANTASTICSの決意や意欲が込められた曲
ーー12月4日に、4枚目のシングル「Time Camera」がリリースされました。爽快でキャッチーな楽曲ですね。
佐藤 はい。この曲は「FANTASTIC NINE」のライブパートの1曲目に披露していた曲です。曲を作るにあたって、まずは1曲目にふさわしい曲を作るということで、FANTASTICSはいままで頭サビの曲があまりなかったのですが、「Time Camera」は頭サビから始まってガッツリ踊ります。
今回ライブでは「時」をテーマにしていましたし、この曲からドラマパートもサウンドパートも始まるので、僕らにとっても大切な曲です。作詞はいつもお世話になっている小竹正人さんが手掛けてくださいました。
「過去、現在、未来」という3つの時間軸において、僕たちがいままでやってきたことは間違いじゃないし、ひたすら目の前のことに向き合っていれば新しい未来が見えてくるということ、そして僕たちが今後また新たな扉を開けるというイメージの歌詞とジャケット写真になっています。僕らの決意や意欲が込められた曲になっています。
澤本 時の大切さをテーマにした曲なので、この「Time Camera」は、曲調的にもまさにいまのFANTASTICSを表現していると思います。
中島 FANTASTICSらしいキャッチーな曲で、何度聴いても全員が一緒に盛り上がる曲になっていますし、歌詞も時間軸を用いた深い表現をしています。ボーカルとしても、レコーディングのときにいまを大切に等身大の僕たちを歌わせてもらいました。
でも、実はレコーディングを一度終えてから、「もう少しスピード感があったり、芯があったりしたほうがいいね」と話して、録り直したんです。特に、最初の「Can you hear it now?」という歌詞の部分は、再チャレンジしたおかげで、さわやかに、かつ聴いた方全員が拳をあげられるような勢いのある歌い方になれたと思います。
スピーディさや勢いを考えて歌い方を変えながら、レコーディングに向き合いました。芯を持ちながらも、力強い歌声になっているのではないかなと思います。
ーー「Time Camera」のミュージックビデオはレトロな洋館で撮影していましたね。コンセプトや撮影のときのエピソードがあれば教えてください。
佐藤 “メンバーや知り合いがパーティに来た”というおおまかな設定と、「時」「カメラ」というキーワードがありました。ミュージックビデオでは、ひとりひとりストップモーションになるシーンがあるのですが、いまはCG技術を使うことも多いなか、僕らの場合は実際にダンサーやエキストラの方に協力いただいて、その場で動きを合わせてもらいました。
チームワークが求められた現場でしたがスムーズに撮影ができて、僕らもコミカルな動きを以前から踊りに入れていたので、すごく好みの振り付けでした。
中島 今回、初めてエキストラのみなさんと一緒の撮影で、すごくモチベーションが上がりました。裏話でいうと、ボーカルのリップシーンといいますか、全員がいるパーティ会場でのリップシーンで、世界さんがうしろですごく歌っているシーンがあるんです(笑)。よく見たら気づくと思うので、チェックしてみてください。
澤本 初めてエキストラの方がいたので、確かにメンバーだけでやるのとは違う感覚でした。パーティをテーマにした撮影だったので、本当にパーティをしているような雰囲気の中での、ダンスのソロシーンがありました。今回はボーカルも一緒にいるので、見ていて一緒の空間でパーティをしているような気持ちになれると思います。そういえば、ボーカルは初めてのアイデアで、車に乗りました。
中島 オープンカーです。撮影当日は雨が降っていたのですが、オープンカーに乗った途端に晴れたんです。
佐藤 晴れ男ですね。
中島 無事に撮影できました。
ーー2曲目「Tumbling Dice」は、1曲目とはガラリと曲調の違うクールで力強い楽曲ですね。
佐藤 そうですね。この曲はライブが一番似合うと思っていて、ツアーではアンコールでも歌わせてもらいました。パフォーマーからすると、こういうガシガシ踊れる曲調は、ダンスの面でも「待ってました!」という感じなんです。「Time Camera」とは打って変わってすごくダンサブルで、でも歌詞はすごくストレートで、自分たちも歌詞を聴きながらこの振り付けを踊っている部分もありますし、あの歌詞のところ……(と隣りに座っている澤本さんを見る)。
澤本 Bメロの「苛立ち不安なんか 笑い飛ばしていこうぜ」。
佐藤 そこがすごく好きですね。僕らもまさにそういう気持ちで踊っているというか、ライブをやるにあたって、こういう曲がすごくほしかった。やっとできたし、メジャーデビュー曲からお世話になっているZEROさんという方が作詞してくださっていますし、だからすごく僕らのリアルなことも歌詞に綴ってくれているので、やっていてすごく気持ちいいです。
ーーやっぱり曲の振りですとか、気持ちにもピタッとはまる感じがあったのでしょうか。
佐藤 はい。世界さんが振り付けしてくれました。しかも今回、かなり時間のないなかでこれを作り上げて、当初はライブでやるかやらないかも迷っていたのですが「やろう」と決めて。本当にそう決めてよかったと思いますし、ライブで一番育った曲です。「Time Camera」と同じぐらい、全国で初日から披露していました。
中島 また新しい曲ができましたし、ボーカルとしても、「パフォーマーが踊りたいと思った曲を歌いたいね」と話していたんです。それに自分たちの歌った曲を聴いて「かっこいいね」と言ってくれるのもすごくうれしかったですし、いままでで一番時間をかけたんじゃないかというくらい、歌詞の一行、一行に向き合いました。
こういう曲はリズム感やグルーヴで力強さを出すのが相当難しくて、そこも勉強になりましたし、ライブでやっていてもお客さんが盛り上がってくれることがわかってうれしかったです。
澤本 「Tumbling Dice」では初の音サビがあって、パフォーマーもそのパートは気合を入れて踊ります。「手を挙げろ 胸を張れ」という歌詞があるのですが、それも耳に残りやすいと思いますし、この曲を聴くと心が奮い立たされます。
ほかにも「Ya ya ya」という歌詞があったり、初めて聴いたときは斬新でしたし、ダンサーも好きな曲だと思いました。僕たちがパフォーマー集団の時期にやっていた、パフォーマーの思いやイメージをこの曲の中にも取り入れて、踊って面白い曲にもなっています。
■ EXILE SHOKICHIが作曲に参加したナンバーも収録
ーー3曲目の「Tarte Tatin」はポップな楽曲ですが、甘酸っぱいリンゴのスイーツのタルト・タタンがタイトルなんですね。
佐藤 歌詞にある「毎日が甘くて酸っぱくて」というワードから「Tarte Tatin」というタイトルになったと思います。小竹正人さんが作詞を担当してくださり、この曲について小竹さんに聞いたときに「ファンの方と一緒に何もかも忘れて踊って歌おう」というメッセージがあると僕たちに教えてくれました。
ライブでも、この曲は後半戦から披露させてもらいましたが、初めて聴いたときからファンの方もすごくノリノリで聴いてくれましたし、サビでは(瀬口)黎弥がみんなで一緒に踊れるような振り付けをしてくれたので、ダンスもすごくはまっています。今後もっと育っていく曲だと思っています。
ーーボーカルは、サビのファルセットが印象的です。
中島 サビのファルセットは、聴いた方もすごくさわやかな気持ちになるのではないかなと思っていて、ファルセットで細かく歌うのが難しいので、聴いていてどういう声がいいんだろうということを意識しながら録りました。
逆にサビの後半では、ローなところもあって、歌詞の「Higher! Higher!」「Yeah! Yeah!」などはお客さんと一緒に言えそうな部分になっています。聴いていただいて、そしてライブでも一緒に盛り上がっていきたいですね。
澤本 この曲は、EXILEのSHOKICHIさんも作曲に参加いただきました。とてもはまりやすい曲なので、たくさんの方に聴いていただいて、自然とノッてほしい曲です。
ーーSHOKICHIさんと曲についてお話しされる機会もあったのでしょうか。
中島 事前にSHOKICHIさんから「こういう歌い方をするといいよ」とアドバイスをいただいたので、そこを意識しながら歌いました。
ーー2019年の最後の月にリリースする新曲になりますが、今年を振り返ると、みなさんにとって2019年はどのような年でしたか。
佐藤 毎年、「早い、早い」と言っていますけども(笑)。今年こそ本当に早かったです。デビューしてから1年という年だからというのも理由だと思うのですが、年明けからEXILEのライブにもFANTASTICSは帯同していましたし、「OVER DRIVE」というデビュー曲もずっと披露していたし、2枚目の「Flying Fish」、3枚目の「Dear Destiny」と立て続けにシングルをリリースしましたし、リリースイベントで全国もまわらせてもらい、何よりも単独公演もやっていたので、ノンストップでした。
中島 ツアーの間にシングルを出させていただいたので、レコーディングですごく歌力といいますか、歌の勉強にもなりました。今年は“歌”というものに向き合えた年ですし、8月には20歳になった年でもあるので、大人の第一歩にもなりました。
ーー10代と20代では何か違いはありますか。
中島 はい。気持ちが違いますし、お酒が飲めるようになったので、メンバーと乾杯できたことが一番うれしかったです。
澤本 早すぎる1年でした。1月、2月とライブをして、7月もライブをして、10月、11月も……うれしい限りですね。本当にありがたいです。自分たちだけでは絶対につかめなかった環境でもありますし、先輩方に感謝して活動していきたいということをより強く思った1年でした。
■ 2020年は新しい段階に行く年になる
ーー音楽活動が忙しそうですが、お休みはあるのでしょうか。
佐藤 あります。休みの日は人それぞれなのですが、不思議とメンバーといることが多いです。僕もそうですが、(澤本)夏輝くんも神社にお参りに行ったりします(笑)。
澤本 はい、ただ最近はあまり行っていません(笑)。
中島 それと、お城の写真を撮りに行ったり(と澤本さんを見る)。
ーー建物を見るのがお好きなんですか。
澤本 はい(笑)。自分じゃ絶対建てるのは無理なことなので。
佐藤 そういう観点なんだ(笑)!
中島 そういうことか(笑)。
澤本 歴史を感じるものが好きなんです。「これ、どうやって作ったんだろう」ってつい立ち止まって見てしまって、「うわ! この柱ヤバい」とか思って(笑)。まず建物の全体を写真に撮って、さらに気になる部分だけを撮ったり。だから僕のカメラロールには、わけのわからない写真がいっぱいあります(笑)。
ーー楽しい趣味ですね(笑)。佐藤さんはお休みをどのように過ごしていますか。
佐藤 僕は映画を観るか、買い物に行くか、舞台を観に行くかが基本ですね。絶対家にいないです。
中島 しかも大樹くんはオフの日のスケジュールが分刻みで、細かいんですよね。僕はよく大樹くんのところに遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりするのですが、次の予定と次の予定が細かく決まっているんです。
ーースケジュールがびっしり入っていると、休んでいる感じがしないのでは。
佐藤 いえ、びっしり予定のあるほうがいいんです。僕は休みの日に、したいことをひたすらします。
ーー映画はメンバーともご一緒に行くことはありますか。
佐藤 (木村)慧人がよく映画に誘ってくれて、僕は基本断らないタイプなので、一緒に行くこともあります。なっちゃん(堀さん)とか(中島)颯太とも、洋服を買いに行ったりします。
ーーでは最後に、来年の抱負を教えてください。
中島 来年は、6年に一度のLDHの大イベント「PERFECT YEAR」がある年で、LDHに所属する全員が日本中を巡って盛り上げていく年なので、FANTASTICSとしてもFANTASTICSらしく盛り上げていきたいです。
曲もどんどん増えていくと思うので、みなさんを楽しませられるようなボーカリストになりたいですし、ひとりの人間としてもしっかりとした人間になって、たくさんのことを届けられるようになりたいです。
佐藤 来年は僕たち、初の単独アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2020 "FNT"」が3月から控えているんです。EXILEのツアーの最中にリハーサルがスタートしますし、すでにやりたいことがたくさんあるので、来年は楽しみで仕方がないです。
あとは僕たちとしても、2月に初めてアルバム『FANTASTIC 9』をリリースできるので、アリーナツアーはすごく面白いことになると思っています。今回、「FANTASTIC NINE」で新しいことを提示できたので、2020年は新しい次の段階に行く2年目になると思います。
澤本 来年はアリーナツアーを開催させていただけるので、今回のホールツアー以上に、もっと新しいものを求めて見に来てくださる方もたくさんいると思うんです。その期待を裏切らないように、僕たちメンバー、スタッフさんと話し合って、最高のツアーにしていきたいと思います。
■ 取材後記
朝早くからの取材でしたが、みなさんキリッとしていながらもとってもさわやか。凛とした佇まいでインタビューに応えてくださった佐藤さん、真摯な姿勢の澤本さん、ボーカル愛にあふれる中島さんたちの“FANTASTICSへの熱い思い”が垣間見えました。これからも飛躍し続けていくであろうFANTASTICSさんのニューシングルをまずはチェックしてみてくださいね。
■ FANTASTICS from EXILE TRIBE PROFILE
2016年12月29日、EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEの世界さんと佐藤大樹さんをリーダーに、EXPG STUDIOから選抜された澤本夏輝さん、瀬口黎弥さん、堀夏喜さん、木村慧人さん、中尾翔太さんを加えた7人組のパフォーマー集団として結成されたFANTASTICS。2017年、約3万人動員をした武者修行後、ボーカルオーディションで約3万人の応募者から選ばれた八木勇征さん、中島颯太さんがボーカリストとして加入。
2018年、約7.5万人を動員した「夢者修行 FANTASTIC 9」後、デビュー目前に急逝された中尾さんの思いを胸に、12月にシングル「OVER DRIVE」でFANTASTICS from EXILE TRIBEとしてメジャーデビュー。デビュー作はオリコンデイリーチャート1位を獲得し、第33回日本ゴールドディスク大賞ベストニュー5・アーティスト賞を受賞するなど飛躍を遂げるなか、2019年、初のホールツアー「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE」を開催。12月4日には4枚目のシングルをリリース。3枚のシングルをリリース。2020年、2月に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリース後、初のアリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2020 “FNT”」を行う。
■ Information
New Release
「Time Camera」
(CD)
01.Time Camera
02.Tumbling Dice
03.Tarte Tatin
04.Time Camera (Instrumental)
05.Tumbling Dice (Instrumental)
06.Tarte Tatin (Instrumental)
(DVD)
「Time Camera(Music Video)」
「FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE ライブ映像」
「ツアー密着ドキュメント映像」
12月4日発売
※曲は2形態共通。
※DVDはRZCD-86971/B(CD+DVD)のみに付属。
RZCD-86972(CDのみ)
¥1,273(税別)
RZCD-86971/B(CD+DVD)
¥1,818(税別)
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