いきなり首を舐められて…! 彼が冷める「彼女のNG言動」3選
ananweb / 2020年1月3日 21時15分
唐突な別れ話に、納得できる女性は少ないでしょう。何とか彼に考え直してほしいと、説得に入りはじめます。しかし、やり方を間違えると、関係は悪化し、最後は修羅場となり、良い思い出さえなかったことに。そこで、今回は「余計に彼の心を冷めさせた別れ話のNG言動」についてご紹介します。
文・和
■ 1、何度も「私のどこがダメなの!?」と迫る
「彼女の束縛に嫌気がさし、別れ話をしたんです。でも『私のどこがダメだった!?』『悪いところがあれば直すから!』と泣いて迫られました。その必死さに余計萎えてしまい、ますます冷めていきましたね」(25歳/販売)
別れたくない気持ちが先行すると、つい彼を詰問してしまう人もいますよね。でもこれは逆効果。「だからそういうところがイヤなんだよ……」と引かれるのがオチです。
突然の別れ話に驚き、つい必死に彼を説得したくなりますが、まずは冷静さを忘れずに。そして理由を聞いたら、それ以上追求しないようにしましょう。そのほうが彼も「あれ? そんなアッサリ?」とあなたを気にしはじめるかもしれませんよ。
■ 2、「これが最後だから……」が口癖
「彼女に別れを告げたのですが、『じゃあ初デートの場所に行きたい、これが最後だから』とお願いされました。一瞬悩んだのですが、長年付き合った彼女だしOKしたんです。でもデート後も、『明日も会ってくれない? これが本当に最後だから!』と、どんどんワガママに。しつこすぎてゲンナリしました」(31歳/保険)
気持ちの整理がつかず、ズルズルと彼を引き留めてしまう気持ちもわかります。でも別れを決意した男性にとって、「最後」の乱用は逆効果です。「これ一体いつまで続くの?」とウンザリします。
1回チャンスをもらってダメだったら、何度頑張っても厳しいです。彼とは離れたほうが、これ以上傷つけあわずに済むでしょう。
■ 3、既成事実を作ろうとする
「別れが納得いかなかったのか、彼女が急にキスをしてきました。そして俺の首や耳を舐めはじめました。若い頃だったらそのまま次に進んでしまうところだけど、さすがに『やめて』と止めました」(35歳/IT)
何とか別れを阻止するために、既成事実を作ろうするパターン。男性だけでなく、女性の将来にとっても良いことはないでしょう。そもそも、心が離れていたら何の意味もないですよね。もっと惨めな思いをするだけです。
以上“余計に彼の心を冷めさせるNG言動”をご紹介しました。
彼を取り戻そうと必死になったところで、嫌がられるのがオチ。復縁を望むのであれば、まずは彼に「惜しいことをした」と思わせるべきです。
そのためにも彼にすがらず、まずは距離を置く方が無難です。
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