マフラー×アウター組み合わせ新常識! チェック柄マフラーには…?
ananweb / 2020年1月4日 19時0分
厳しい寒さを感じる時期になるとほしくなるのがマフラー。マフラーとひと口にいっても大きさや素材、デザインもさまざまにあり、取り入れ方や合わせ方もアイテムによって大きく違います。うっかりかわいいというだけで購入しても、手持ちの服やアウターに合わなければ結局使わないまま一冬を越してしまうことに……。そこで今回は、相性の良いマフラーとアウターの組み合わせスタイルをご紹介します。
イラスト・角佑宇子
■ チェスターコート+ざっくり編みマフラー
ざっくりと編み込まれたローゲージのニットマフラーは昨今、人気の高いデザインです。そんなニットマフラーと相性の良いアウターはやっぱりチェスターコート。ニットマフラーのふわふわとした柔らかい質感に対して、チェスターコートはかっちりとしたシルエット。その対比がマフラーにボリュームがあっても着膨れを起こさずキレイなシルエットを維持できます。
首もとにボリュームがあると、女性らしいかわいさも表現できるので、ぜひこの2つの組み合わせは定番コーデとして取り入れていただきたいですね。キャメルのコートなら、オフホワイトのマフラーを。ブラックコートならライトグレーのマフラーを選ぶなど、色の明るさにもコントラストをつけてあげると良いでしょう。
■ ファーコート+チェックマフラー
今年も人気のファーコート。それに合わせるマフラーって実は意外と難しいんですよね。なぜなら、ファーコート自体にボリュームがあるから。首もともマフラーで覆ってしまうと余計な着膨れ感を与えかねません。しかし、そんなファーコートでも比較的合わせられるマフラーアイテムがウール素材のチェック柄マフラー。
チェック柄のマフラーは冬の定番アイテムですし、どこのお店でも必ずといっていいほど揃えてあるので非常に取り入れやすいです。ウール素材であれば、生地に適度なハリと立体感が生まれるのでファーコートと合わせてもダボっと着膨れた印象を与えません。
ファーコートと合わせる際のマフラーは大判タイプではなくミドルサイズのマフラーを選ぶとボリュームが軽減されるのでオススメです。
■ 他のアイテムでコンパクトさを表現
アウターにマフラーを重ねると、どうしてもマフラーをしない時よりも全身のスタイルにボリューム感が出ます。これは避けて通れませんので、代わりにほかのアイテムをコンパクトにまとめることを意識しましょう。
例えば、バッグは大きめのものを選ぶのではなくできるだけ小ぶりなものにする。ヘアアレンジはダウンスタイルではなくアップもしくは結んでまとめる。ボトムはボディラインにフィットしたタイトなものを選ぶとバランスが取れやすく美しいシルエットになります。ぜひ、全体のシルエットも考慮しながらコーディネイトしてみてくださいね。
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