25周年を迎えたゴスペラーズが「令和は僕たちの時代」と語るワケ
ananweb / 2020年1月9日 18時0分
音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第22回目に登場するのは、日本のヴォーカルグループのパイオニアとして第一線を走り続け、メジャーデビュー25周年を迎えた、ゴスペラーズ!
写真・大内香織
■ 25年で多彩な切り口のあるグループに育つ
写真左から、村上てつや、黒沢 薫。
【音楽通信】vol. 22
北山陽一さん、村上てつやさん、黒沢 薫さん、酒井雄二さん、安岡 優さんの5人からなるヴォーカルグループ「ゴスペラーズ」は、1994年にシングル「Promise」でメジャーデビュー。2000年発表のシングル「永遠(とわ)に」が43週にわたってロングヒット、翌年発表の「ひとり」はアカペラ作品としては日本音楽史上初のベスト3入りを果たしています。
さらに同年発表のラブソングコレクションアルバム『Love Notes』もロングヒット、オリコン1位と初のミリオンセラーを記録し、「第16回日本ゴールドディスク大賞」ほかも受賞するなどの輝かしい実績の持ち主。以降も第一線で活躍し、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースをはじめ、ソロ活動も展開し、アジア各国でも作品がリリースされています。シングル総数は全52枚、両A面シングルも合わせるとなんと全58曲。
今回は、メジャーデビュー25周年を迎え、2019年12月18日に、25周年記念シングルコレクション『G25 -Beautiful Harmony-』をリリースされたゴスペラーズから、村上さんと黒沢さんのおふたりにお話をうかがいました。
ーーもとは村上さんと黒沢さんが同じ高校で、3年生のときに初めてご一緒に歌われたのですよね。その当時は25年間もこうして第一線で続くことを想像できていましたか。
黒沢 当時はまったく考えていなかったですね。そもそも高校のときの学園祭で、「何か目立つことがしたい」ということで組んだアカペラグループで、そのときはまだゴスペラーズにもなっていませんでした。その後、大学に入学した際、うちのリーダー(村上さん)が早稲田大学に一浪して入っていて「アカペラのサークルがあるぞ」と教えてくれたのが、ゴスペラーズ結成のきっかけです。
そのときはサークルにおもしろい人がたくさんいたんですよね。アカペラサークルなので、歌い上げることが好きな人、ハーモニーを構築してハーモニーの響きを突き詰めたい人などがいました。
アマチュアなので両方いてもいいんですが、たまたま我々の代に、何人かすごく歌を歌いたい人がいて、その人たちで組んだのがゴスペラーズです。プロになるにあたって、進路のこともあって、就職するメンバーが抜けて、そこで後輩を入れたのがデビューのときのかたちなんですよ。
黒沢 薫。1971年4月3日生まれ。カレー本の出版やプロデュースしたカレーを発売するほどのカレー好き。
ーー当時はとくにデビューを目標にしていたわけでもなかったのですか。
村上 最初はもう、デビューする、しないという考え方もなかったですね。ただ、当時はアカペラグループがほとんどいなかったから、ちょっと歌うと、まわりからのリアクションがすごくよかったんです。
だから、良い意味でも悪い意味でも調子にのったところがあって、バブルが弾けたか弾けていないかぐらいのときに、アルバイト感覚で営業をやらせてもらったらお金をはずんでもらえたことも。そんな、学生がつけあがるにはすごくいい条件だったんです。人から「お前らやってみるか」と言ってくれているんだったら、その話にのってみるかという感じでしたね。
黒沢 デビューしたとき、一番若いメンバーは20歳です。若いから、自分の年齢を超えた25年も続けることの重みなんて、わかっていなくて当たり前ですよね。でも、デビューするときにすぐ解散しようと思って始めることはないわけで、セールス的な結果が出るまでちょっと時間がかかったこともあって、もがいた時期もありました。
みんな共通で興味を持つところもあるんですが、それ以外は意外とばらばらな趣向の5人なので、例えば楽曲ごとに方向性を決めるリーダーが変わったりして、その都度少しずつ意識が変わることであまり中だるみもしませんでした。常に目標や行きたいところを見ながら、みんなで走ってこれた25年だったということは大きいと思いますね。
これが村上てつやの才能ひとつでやろうとなっていたら、ひとりでアイデアをひねり出し続けるのがすごく大変で難しかったかもしれませんが、いろいろなメンバーがいますから、5人でやってこれてよかったと思います。
村上てつや。1971年4月24日生まれ。ゴスペラーズのリーダー。スポーツが好き。
村上 5人で一緒に続けてこれたというのは、チームワークの良さだとも思うので、トップダウンかボトムアップかというそんな単純なものではないと思うんですよね。瞬間、瞬間のイメージというのは、作る人間がいるほど、時には難しいこともあるかもしれないですが、最終的にはそっちのほうが面白いものになると思うんです。そういう意識が抜けてしまったら、ただのハモる人になってしまうから。
アカペラをやることはたいして難しいことではないんですが、それを飽きずに聴かせ続けていくというのは、そんな簡単なものじゃないんです。ファンの人が何に魅力を感じるかだと思いますが、結果として、切り口がいろいろあるというグループに育っていったから、25年もったのかなというところはありますね。意図してこうしてきたというよりは、みんながんばっているうちにそうなったということだと思います。
■ いまがシングルコレクションを出すベストタイミング
ーー2019年12月18日にシングルコレクション「G25 -Beautiful Harmony-」をリリースされました。25周年のタイミングでのリリースは、どのようなきっかけだったのですか。
黒沢 だいぶん楽曲がまとまってきたのと、フィジカルで出せるタイミングとしては、いまが最適かつフィジカルというものにあまり意味がなくなっていくのではないかという音楽業界の話もあったことがきっかけですね。
村上 実際、アメリカはほとんどCDよりも配信なわけですから。
黒沢 楽曲をまとめておくというのは今ぐらいがちょうどいいと、「シングルコレクションだ」と喜んでもらえるギリギリのタイミングではないかと、レコード会社の方にいわれて確かにそうだなと思ったんです。
実際に作業してみて、最初の頃の音源は我々テープで録っているんですが、テープの対応年数がもうギリギリだったんですよ。一度動かなくなって、いろいろな行程をして、なんとか動くようになって録音してマスタリングしてというのは、たぶん今回が最後の作業だったので、危ないところだったんです。今回、マスター音源もデジタルになおすこともできました。
最初の頃の楽曲は音量が全然違うので、ただ並べるプレイリストにしても、今回のアルバムのようにならないんですよね。でこぼこしちゃうんですよ。そういう意味でも、でこぼこしないものを今回出せたのはよかったと思っています。
あとは25年経って、ダメな自分たちもやっと面白がれるようになったというか。それはそれで良さを見つけられるようになったということもありますね。10周年、15周年のときは「あれはもっとうまく歌えたのに」と後悔が勝っていたのが、25年経って、「あの頃はあの頃で頑張ってたよね」と思えるようになった。そういう意味でも、シングルコレクションを出すのならいまだと思いました。
村上 本当にベストタイミングです。
黒沢 これが30周年だったら、もう出さなくてもいいかなと思ったかもしれません。
ーータイトルは、新元号「令和」の意味「Beautiful Harmony」もあるのですか。
村上 はい。昨年、夏フェスなど我々のことをそんなに知らない人がいる現場で歌うときは、全部この話から入ったんですよ。「今年は追い風が吹いていますよ、みなさん5月の菅さんの会見を見たでしょう」と。僕は本当に、あの会見をテレビで見ていて、膝を打つような気持ちになって(笑)。
黒沢 「ビューティフルハーモ二ー」なんて、僕たちの時代が来た! という感じ(笑)。
ーーそうなのですね(笑)。今回、ディスクが5枚あってそれぞれに、リミックス音源がボーナストラックとして収録されています。ヒプノシスマイクなどを手がけるmaeshima soshiさん、yonkeyさん、空音さん、Momさん、長谷川白紙さんらのリミックスはいかがでしたか。
黒沢 25周年だから、25歳以下のアーティストがリミックスしていますね。そういう人たちが我々の楽曲をどういうふうに料理するのか、レコード会社の人から提案されて、それはおもしろいなと思いました。でもこれが20周年だったら「おもしろそうだね」って言えなかったと思うんですよ。「いやちょっと待って」と。でも、今回はそこもやってみようと言えるようになったのは、25周年だから。実際におもしろいものが上がってきたので、「我々は絶対こういうことはしないよね」というのも含めて、おもしろいです。
村上 ファッションなどでもそうだと思うんですが、ある程度年齢が離れると、前提としているものが違う。つまりリバイバルのときも知っていて乗る人と、新しいところから入ってくる人ということ。インプットが違う人たちのアウトプットの仕方を見てみるのは、すごくおもしろい。今回ちょっと度肝を抜かれるものもありました。
黒沢 こんな感じになるんだと思ったり、逆に我々が昔聴いてきた曲に近い感じにもなったり。すごく新しいけれど聴いたことがあるという感じもおもしろいですね。
村上 いまはアーティストというあり方も、25年前とはまた全然違って、どういうふうに楽しむのかも違っています。僕たちは無理して若い人たちに気に入られようとしていく必要はないんですが、知っていたら楽しまないと損だなとは思いますよね。
黒沢 若い人の音楽をいまからやってどうだではなく、我々は我々としてやっているときに、若い世代からも「おもしろいじゃん」と言ってもらえたらいいなと。ずっと長くやっている人は、そういう人が多い印象がありますね。
ーーゴスペラーズさんも25年経って、遊び心や余裕を感じられるようになったということですか。
黒沢 やっとそういうところに来れたのかなと思います。
村上 制約の多い音楽ではあるので、ハーモニーって。基本的にはひとり1パートであったり、それぞれが自由にやったりすると、ハーモニーとして成立しないんです。そのなかでも遊びをちゃんと入れられてきたとは思うんですが、そこが心の余裕にもなってきたのかもしれません。
■ 25年間の出来事は前に進む力になっている
ーー25周年記念シングルコレクションのCMで、ゴールデンボンバーさんが、ゴスペラーズさんの代表曲「ひとり」を“エアーアカペラ”で歌う姿を拝見しましたが、爆笑しました(笑)。
村上 けっこう笑っちゃいますよね(笑)。
黒沢 ゴールデンボンバーのみんなは動きが多いですよね(笑)。以前、鈴木雅之さんのモノマネ芸人の方が、鈴木さんのモノマネをされていたときのことを思い出しました。本人よりも、モノマネするときのほうが動きが多くなるんですよね。ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんは、「俺は口パクなのに声が枯れた」と言っています(笑)。
村上 それぐらい気合が入っていたんでしょうね(笑)。彼らに初めて会ったときも、「若いときはけっこう聴いてたんですよ」なんて言ってくれました。このCMも話題になってほしいですね。
黒沢 そうだね。CM出演も快諾してくれてうれしいね。
ーー先日放送されていた阿佐ヶ谷姉妹さんの日本テレビ系の番組『阿佐ヶ谷姉妹のおばさんだってできるわよ』では、阿佐ヶ谷姉妹のおふたりにゴスペラーズさんが指導したり、コーラスをしたりする場面も拝見しました。
村上 阿佐ヶ谷姉妹さんはお笑い芸人という立場にいますが、ものすごく音楽を神聖なものとして自分たちのなかに持っている感じがありましたね。いろいろな企画のなかで、もちろん芸人的な笑いもとるものの、「今日ゴスペラーズと私たち歌えるんだ」という感情をすごく発してくれたのでそれはうれしかったですし、彼女たちは歌がうまかったですよ。
黒沢 僕たちあまり指導することもなかったです(笑)。
村上 そうなんですよ(笑)。テレビでは指導しているふうな映像が少し流れていましたが、あれは段取りを話していただけで、合わせたのも1回だけですし、実時間的にも全然時間がかかっていないんです。番組内のスタジオにいたゴスペラーズファンで、シングルコレクションの告知をしてくれた人もよかったですね(笑)。
ーー阿佐ヶ谷姉妹さんやゴールデンボンバーさんなど、いろいろなジャンルにファンの方がいらっしゃいますね。
村上 最初の頃、僕らのこういうスタイルを面白がってもらってフジテレビ系のバラエティー番組『笑っていいとも!』にレギュラーで出させてもらったときもありました。そのときは大変だったんですが、当時のゴスペラーズのようにヒット曲を持っているアーティスト像が世の中に確立されていないときに、一種のネタのようなものをテレビでやるというのは、ある意味危険でもあるわけですよね。面白くない芸人だと思われる可能性もあるわけだから。
でも、そうやって面白がってくれる人や場所に対して、もちろん25年間の中で拒絶したことやものもあるんですが、できるだけ5人全員がポジティブになって前に進んでいこうというスタンスできました。こうしてポジティブにチャレンジしてこれたのも、結果としていろいろな人とさまざまな絡みを25年間できたからだと思います。
それはやっぱりグループとしての適応力が磨かれたのではないかなと。「僕たちはこういう音楽家だから」と殻に閉じこもっていたときに、果たしてこのスタイルがそんなに面白いものとして世の中に映っていたかというとわからない。もちろんからんでしまって失敗したこともあるんですが、トータルとしては、25年間の出来事は全部前に進める力になっています。危険なものもいっぱいあったと思いますが(笑)。
黒沢 危険なものもなんとかしのぎきったり、しのぎきれなかったり、いろいろあった25年だったと思います。
■ たっぷり歌う大切な部分が見える全国ロングツアー
ーーお休みの日などはどのように過ごしていますか。
黒沢 休みがないんです。ありがたいことにこのプロモーションで忙しくさせていただいていて、休みの日は本当に休んでいます(笑)。前は映画に行ったり、ライブを観に行くこともありましたが、最近は外出することで風邪をひくといけないので、前ほどは外出していませんね。
村上 僕も同じですね。インタビューで言っちゃいけないけど、疲れは本当に早くなっていますからね(笑)。夜の8時でこんな辛いのか、目がしばしばするぞと。25周年を迎えて、僕も働き方改革です(笑)。
ーーそうなんですか(笑)。ではまったく違う切り口のお話ですが、おふたりが魅力的だと思う女性像はどんな人でしょうか。
黒沢 いまは、女性像自体が変わってきている最中で、女性も変わっていく過渡期ではないかと思うんです。少し前までは「女子力」という言葉がありましたし、男性を立てる女性が男性にとってはラクではありますよね。でも、これからは主体的にバンバン行動していく女性がより活躍するでしょうし、僕としてもこちらからいくよりも、女性からグイグイ来られるほうがいいという感じになっています(笑)。
村上 それこそもう「男性」「女性」で語る時代でもなくなってきていますよね。少し話がそれますが、悩んでいるのは、コンサートで「男性—!」「女性ー!」という呼びかけをするのはもう封印だなと思っています。いままでなら、大多数のことを指しているんだからという話で済んだことが、済まなくなっていくから、いまの時代は「レディースアンドジェントルマン」という言葉じゃないなと。
実際に、その言葉を使ってはいけないというわけではないですが、僕らのような立場の人が鈍感であるといけないじゃないですか。でもそんなことに忖度せずに言うと、黒沢と同じになりますが、女性はどんどん突っ走ればいいと思っています。だから、自分らしく進む女性がいいのではないでしょうか。
ーーわかりました。ゴスペラーズさんは、7月5日まで25周年を記念した全都道府県ツアー「ゴスペラーズ坂ツアー2019~2020 “G25”」を開催中ですが、どのようなステージですか。
黒沢 たっぷり歌います。シングルコレクションからの曲を中心にしているんですが、かなり楽曲的には満足していただけるんじゃないかと思っています。さすがにシングル曲の58曲すべてはできないですが、かなりボリュームのしっかりした全都道府県ツアーです。
村上 すべてを見せるのは難しいのですが、いろいろな曲を演奏していくなかで、自分たちのやってきたことをシンプルに届けるというのもあるし、いままでツアーや制作の中でやってきたものを少し加えるというのもあるし。僕らが積み重ねてきたものの大きな部分、大切な部分ができるだけたくさん見えるようなツアーになっています。
黒沢 ロングツアーだから、体調管理だけは気をつけていきたいですね。楽しみにしていてください。
■ 取材後記
インタビューの際も美声でこたえてくださったゴスペラーズの村上てつやさんと黒沢 薫さん。グレーのスーツ姿で大人の魅力を見せながらも、インタビューでは場を和ませるユーモアも見せていただき、楽しい現場となりました。25年間走り続けているゴスペラーズさんは、これからもビューティフルハーモニーをわたしたちに聴かせてくれることでしょう。まずは、シングルコレクションボックスをチェックしてみてくださいね。
■ ゴスペラーズ PROFILE
1991年、早稲田大学のアカペラ・サークルで結成。メンバーチェンジを経て、1994年12月21日、シングル「Promise」でメジャーデビュー。2000年にリリースしたシングル「永遠(とわ)に」、アルバム『Soul Serenade』がロングセールスを記録しブレイク。2001年リリースのシングル「ひとり」は、アカペラ作品としては日本音楽史上初のベスト3入り、ラブソングコレクション・アルバム『Love Notes』が大ヒットし、ミリオン・セールスを記録する。以降、「星屑の街」「ミモザ」など多数のヒット曲を送り出す。
2014 年にデビュー20 周年記念のベストアルバム『G20』をリリース。オリコン初登場2 位を獲得。全66公演ゴスペラーズ史上最多公演数の全都道府県ツアーは大成功。2017年、アルバム『Soul Renaissance』をリリース。2018年はシングル「ヒカリ」「In This Room」をリリース。10月、アルバム『What The World Needs Now』リリース。
2019年10月30日に25周年記念シングル「VOXers」を、12月18日に25周年シングルコレクションボックス『G25 -Beautiful Harmony-』をリリース。デビュー記念日の12月21日から2020年7月5日まで、全都道府県ツアー『ゴスペラーズ坂ツアー2019~2020“G25”』を開催中。
■ Information
New Release
『G25 -Beautiful Harmony-』
(DISC 1)
1. Promise
2. U'll Be Mine
3. Winter Cheers!~winter special
4. Higher
5. Two-way Street
6. カレンダー
7. 待ちきれない
8. ウルフ
9. 終わらない世界
10. Vol.
11. 夕焼けシャッフル
12. BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~
13. あたらしい世界
(DISC 2)
1. 熱帯夜
2. パスワード
3. 永遠(とわ)に
4. 告白
5. ひとり
6. 約束の季節
7. 誓い
8. Get me on
9. エスコート
10. 星屑の街
11. Right on, Babe
(DISC 3)
1. 新大阪
2. 街角 -on the corner-
3. ミモザ
4. 一筋の軌跡
5. 風をつかまえて
6. Platinum Kiss
7. 陽のあたる坂道
8. It Still Matters~愛は眠らない
9. 言葉にすれば
10. 青い鳥
11. ローレライ
(DISC 4)
1. Sky High
2. セプテノーヴァ
3. 1, 2, 3 for 5
4. 宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~
5. ラヴ・ノーツ
6. 愛のシューティング・スター
7. 冬響
8. NEVER STOP
9. BRIDGE
10. It's Alright ~君といるだけで~
11. STEP!
(DISC 5)
1. 氷の花
2. ロビンソン
3. 太陽の5人
4. SING!!!!!
5. クリスマス・クワイア
6. Dream Girl
7. GOSWING
8. Recycle Love
9. Fly me to the disco ball
10. ヒカリ
11. In This Room
12. VOXers
2019年12月18日発売
KSCL-3217 ~ KSCL-3221(通常盤)
6,000円(税別)
KSCL-3210 ~ KSCL-3215(初回限定盤)
8,000円(税別)
※初回生産限定盤は5CD+1BD(特典Blu-ray)ほか豪華仕様あり。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
『The Covers』ゴスペラーズがワム!やback numberのXmasソングをアカペラカバー
ORICON NEWS / 2024年11月23日 11時33分
-
RAZORメンバーのズボンが忽然と消えた!衍龍「神隠しだと思った…」珍事件の結末とは【ソロインタビュー連載第3回】
スポニチアネックス / 2024年11月23日 11時2分
-
ゴスペラーズ・黒沢薫、EP「Pearl」を通じて見えたゴスペラーズの“これまで”と“これから”を語る「30年グループを続けたからこそできた考え方なんです」
PR TIMES / 2024年11月21日 10時0分
-
昭和の伝説フィンガー5 Vo.玉元正男が語る秘話 米統治の沖縄から東京へ乗り込むも試練の日々 阿久悠、都倉俊一のコンビに救われた 「オッケー、僕たちに彼らの曲を作らせてくれ」
まいどなニュース / 2024年11月17日 19時0分
-
SUPER EIGHT村上信五、グループ改名した“デビュー20周年イヤー”回顧「根幹は何も変わっていない」
モデルプレス / 2024年11月7日 18時51分
ランキング
-
1とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
2「首都高の“ETC”」利用率が98%!? それでも「料金所」に”係員“なぜ存在? 料金所スタッフの勤務実態とは
くるまのニュース / 2024年11月23日 9時10分
-
3余命1年で入院「病院食」のレベルの高さに驚いた 限られた予算で豊富なメニューをそろえる創意工夫
東洋経済オンライン / 2024年11月23日 9時40分
-
4ファミマの「発熱・保温インナー」はヒートテックより優秀? コンビニマニアが比較してみた
Fav-Log by ITmedia / 2024年11月21日 19時55分
-
5「洗濯離婚」や「エアコン離婚」が起きる納得の理由 熟年離婚の引き金となるのは「ささいなこと」
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください