カワイイだけじゃない！ 用途で選ぶ“上質ブラシ”5選

一口にブラシと言っても、持ち手の形や毛の種類など実に様々。用途に合わせて選ぶことで、ブラッシングの質や効率がアップ！
■ おもちゃのようなアヒル型がチャーミング！

100年以上の歴史があるスウェーデンのメーカーによるブラシは、熟練の職人が一つずつ手作業で作成。柔らかい馬毛を使用していて、浴槽にはもちろん、食器用ブラシとしても◎。バスブラシ￥3,800（Iris Hantverk／CHLOROS TEL：079・440・5427）

■ ソフトな山羊毛を使用した、極上のボディブラシ。

熊野筆の技術からうまれた『SUVE』のアイテムは、機能性はもちろん、高級感のあるフォルムも魅力。コンパクトサイズで、デコルテや首筋も洗いやすい。W53×D60×H48mm￥10,000（SUVE／スパイラルマーケット TEL：03・3498・5792）

■ 硬めのブラシで、ベランダや外構をゴシゴシお掃除！

柄が長めに作られたアウトドアブラシは持ちやすく、掃除中の体への負担を軽減。無駄のないシンプルなデザインで、使わないときもインテリアの一部として楽しめる。￥5,000（LABOURAND WAIT TOKYO TEL：03・6804・6448）

■ 天然馬毛のブラシで、細かい汚れもしっかり吸着。

馬毛を使用した急須洗いブラシは、毛先が細く弾力があるため、細かい汚れを落とすのに最適。チューブブラシ部分は急須の注ぎ口の中、柔らかい毛のブラシ部分は蓋の裏など、普段手の届きにくいところまで洗える。￥500（江戸屋）

■ オーク材のドアマットで、温かみのある玄関に。

ナチュラルな風合いのオーク材に、長さ1cm程度のブラシがずらり。軽くて丈夫なナイロン素材で、靴底についた泥や汚れをしっかりと落としてくれる。W620×D400×H25mm￥9,800（LABOUR AND WAIT TOKYO）

※『anan』2020年2月5日号より。写真・多田 寛　スタイリスト・野崎未菜美

（by anan編集部）