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実は知らなかった?「コントロールカラー の種類と特徴」簡単丸わかり

ananweb / 2020年2月24日 20時20分

実は知らなかった?「コントロールカラー の種類と特徴」簡単丸わかり

最近よく目にしたり、聞いたりすることが増えたコントロールカラーですが、使い方によってメイクの仕上がりに違いが出てきます。
なりたいイメージに合わせて、コントロールカラーを使い分けるとメイクのバリエーションも増え、よりファッションやメイクが楽しくなります。
■ コントロールカラーとは?

よく耳にするコントロールカラーですが、実は詳しく知らないという方も多いと多いと思います。コントロールカラーとは、「色の力で目の錯覚を起こさせる」優秀お助けアイテムです。

肌の色ムラやくすみ、赤みといった肌の色トラブルを解消してくれるだけでなく、肌色を自然に変えることができ、なりたいメイクのイメージにぐっと近づけてくれます。

色別に、どのような顔になれるのか説明します。

■ ブルーはパリコレモデルのようなクール顔に


パリコレモデルのような、凛としたかっこいいイメージにしたい時は「ブルーのコントロールカラー」がオススメです。

ブルーの青みが肌の赤みや黄みを中和し、肌のトーンを上げるとともに透明感もプラスしてくれます。かっこよく赤リップを決めたい時などにオススメです。

■ ピンクはフワッと湯上りフェイスに  

お風呂上がりって血色が良くなり、鏡に映る自分に「かわいいじゃん」と思ったことありませんか? 体が温まり、血行が良くなることで肌がピンクになりフワッとかわいらしさが増します。

それをメイクで叶えてくれるのが、ピンクのコントロールカラー。フワッと柔らかで、かわいらしいメイクに仕上げたい日にオススメです。

■ 紫は洗練された大人セクシーフェイスに 

コントロールカラーの紫は「どう使っていいのかわからない」と良く耳にします。もったいない!! 紫はブルーの透き通るような透明感と、フワッとかわいいピンクのいいところ取り! なんです。

かわいさの中に、かっこいい透明感がプラスされることで、洗練された大人セクシーに仕上げてくれます。

■ イエローはプリっとヘルシーフェイスに  

休日やアウトドアなどナチュラルに過ごしたい時にオススメなのが、イエロー! イエローはアジア人特有の黄みを際立たせることで、赤みや青みを抑えてくれるので、色ムラやくすみを飛ばしてくれて、健康的に仕上げてくれます。こっそり肌美人に仕込みたい時にオススメです。


いかがでしたか? コントロールカラーは肌をきれいに見せてくれるだけじゃなく、色の持つイメージを上手に使い分けることで、メイクの幅が大きく広がってきます。

肌の色を変えることで、アイメイク、リップといったパーツを主役にしたメイクもいっそう際立ち、洋服とのコーディネイトをより楽しむことができます。


©Ada Summer/Gettyimages
©David Lees/Gettyimages
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