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化粧水、迷ってない?…なりたい肌別「化粧水の簡単な選び方」

ananweb / 2020年3月1日 19時20分

化粧水、迷ってない?…なりたい肌別「化粧水の簡単な選び方」

化粧水ってたくさん種類があってどれを選んだらいいか迷いませんか?
私もよく「どれがいいですか?」と聞かれますが、今の肌の状態と今後どうしたいか? によって選ぶものが変わってきます。
そこで、化粧水選びでお困りの方必見! なりたい肌別おすすめ化粧水の種類をご紹介します。
■ 乾燥を止めたい! 刺激に弱い肌はシンプルケア


乾燥が進んでしまうと、乾燥性敏感肌になりやすく、乾燥しやすい今の時期や、季節の変わり目などは特に、環境の変化に肌が過剰に反応してしまいがちです。

また化粧水の成分にも敏感になり、今まで大丈夫だったのに突然ピリピリとしみてしまうことも。そんな時は、美白やエイジングなどさまざまな効果や成分の入っているものは一旦お休みし、水分補給&油分で水分の蒸発防止といったシンプルケアに戻ってみることをおすすめします。

さまざまな効果があるということは、それだけ多くの成分も入っています。ゆえに敏感に反応が出やすくなってしまうのです。

また、お風呂上がりのケアは、浴室から出ずに浴室内ですることをおすすめします。浴室のドアを開けると、一気に湯気が外に出ると思いますが、その時に体内の水分も一緒に蒸発してしまいます。お風呂上がりに、顔がパリパリ乾燥していくのを感じるのはそのためです。

水分が蒸発する前に浴室内でケアし、蒸発を最小限に抑えましょう。

■ ぷるぷるジェルでぷるぷる肌に

ぷるぷるの弾力ある肌にしたい方は、ジェルタイプがおすすめです。とろみのある化粧水や、ジェルタイプには、そのとろとろの中に肌の弾力となる成分が含まれていることが多いです。海外では水分クリームなどと言われるほど、水分と、弾力を与えることができます。

ジェルのように肌もプルプルの弾力肌にしてくれるので、気になっていた小じわやほうれい線なども徐々に薄くなっていきます。

■ 透明感をアップしスッキリした肌に

美白アイテムにはビタミン系が豊富に含まれています。黒を白にするための「美白」ではなく、くすみや汚れを落とすことで明るく透明感が生まれてきます。また、ビタミン系には代謝を促してくれる作用もあるので、浴びた紫外線を吸着させ、排出する作用もあります。

さらに、収れん効果といって、毛穴を引き締めてくれる作用もあるので、スッキリクリアな肌に蘇ります。美白系化粧水を使用する時は、コットンを使い優しくふき取るようにつけていくことで、より効果的に使用することができます。


スキンケアやメイクで大切なのは、肌の今の状態がどのような感じなのか、そしてどんな肌になりたいか? ということが大切です。

目的をはっきりすることで、選ぶものや使い方も変えることができ、より効果的に使用することができます。


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