目の保養~!…メロメロしちゃう「世界の男前」厳選7人
ananweb / 2020年2月23日 10時0分
パリ在住のカメラマン、松永学さんのイケメンスナップ。パリは2週間のヴァカンスシーズン。みんなスキーに行っていますが、パリ残留組はそれぞれ楽しんでいます。春はもう間近!
写真・文 松永学
■ ポール 25歳 コミニュケーションマネジャー
— 人気のライブハウス勤務のポールは「転職して満足」と。
以前はラジオ局に勤めていましたが、1年前からここ『la maroquinerie』で、おもにプレスとして働いています。バーやレストランを併設した小さいライブハウスですが、雰囲気がとてもよく、みなさんにきっと気に入ってもらえると思います。
女性は優しい人が一番ですね。歌手のClara Lucianiはフランスのシンガーソングライターでおすすめですよ。
■ ヨアン 36歳 パティシエ
— 若々しいヨアンの年齢にびっくり。
僕のキャリアは10年前のガストロミーから始まりました。『ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション・エトワール』のパテシエや『ショコラトリー ジャック・ジュナン』のアシスタントを経て、今は自分の店をパリの18区に持っています。『Monsieur caramel』というお店です。料理教室もやっていてこの地区の人達にお菓子作りを教えています。
パリの18区はアーティストが多く自由な気風の街でとても気に入っています。小さなお店ですが自分の家のような造りでゆっくりできる空間です。僕の守護神の鹿のオブジェがいっぱい置いてあるんです。
僕は韓国出身で、キム・テリは注目の女優なので応援しています。フランス人ならシャルロット・ゲンズブールは大好きな女優です。
■ オーギュスト 23歳 学生哲学専攻
— 村上春樹が大好きなオーギュストは日本好き。
僕はエコロジックと社会性のあるテーマに興味を持っています。将来的にジャーナリズム方面に進みたいと思っています。日本に行ったことはないのですが、村上春樹と三島由紀夫が好きで、いつかは日本に行ってみたいと思っています。日本の建築物、茶道の世界も見てみたいですね。
パリではシャトー・ルージュやバルベス地区など混沌としたところが面白いと思います。女性は自立していて自由を謳歌している人に魅力を感じます。例えていうなら女優のナタリー・ポートマンです。
■ オーギュスタン 26歳 編集者
— 将来は小説化を目指しているオーギュスタンはどこでも読書。
僕は編集プロダクションに在籍していますが、少し自分の小説も書き始めているところです。今日はダンテ作の『神曲』を読み始めています。これは素晴らしい作品ですね。僕は地下鉄が大っ嫌いなのでいつも自分の自転車でパリの中を徘徊しています。唯一電車に乗るのはクリスマス時期だけなんです。
日本のことは、学校で日本史と地理を習いました。夢は日本の活火山を見ることです。地震はちょっと怖いですが火山の周りの人々の生活が気になっています。女性は女優のジュリエット・ビノシュが大好きです。特に『汚れた血(Mauvais sang)』は今観ても新鮮です。僕が生まれる前の映画ですが(笑)。
■ アレクサンドル 24 歳 インターネットエンジニア
— ワサビが好きなアレクサンドルはどこへでもスケボーで移動です。
パリの移動はもっぱらスケートボードです。スケートパークには行きませんが、自分の足として活用しています。どうも地下鉄が苦手なので……。日本のことは小さい頃から漫画やアニメを観ていたので良く知っているつもりです。いろいろ辛いものがあるなかで、僕はワサビが大好き。特別な存在です。
パリの好きな場所は59 Rivoliです。アーティストのアトリエが公開されていて面白い空間ですよ。日本人の方も好きだと思うのでぜひ行ってみてください。好きな女優は答えられませんが、最近見た映画『ジョーカー』が素晴らしい作品でした。
■ ラファエル 18歳 学生法律専攻
— ファッションが大好きな長身のラファエル。モデルもやってみたいと。
僕は今学生ですが、ファッションに興味がありファッションモデルにも挑戦したいと思ってるところです。身長は190cmなのでいけていますか? スポーツはワークアウト、水泳、テコンドーと毎日何かをやっています。
日本はスタジオジブリの作品は全て観ていて、日本の文化にとても興味がありますが、特に着物文化はヨーロッパにはない文化で素晴らしいと思います。日本は島がたくさんあると聞いています。それぞれ独自の文化が残っていると聞いてるのでゆっくり見てみたいです。日本の漫画やアニメで育った僕たち世代は日本がとても近く感じられています。パリの好きな場所は11区と12区です。
■ アントワーヌ 24歳 学生社会学専攻
— 猫が大好きなアントワーヌ 、今の彼女は猫アレルギーなので困ってると。
小さい頃から猫と生活を共にしていましたが、今の彼女は猫アレルギーなので残念ながら飼えていません。ジスタジオブリの『猫の恩返し』は何度も見て大好きなアニメです。
パリの好きな場所は19区! パリの中でもいつも変化していて若者もたくさん集う場所で活気があります。でも隣の18区はロマンチックな雰囲気があってどちらも好きなんです(笑)。
女性に関していうと、自由な雰囲気を持ち僕を必要と思ってくれる人が理想です。女優アン・ハサウェイは美しくてタイプです。でも彼女の出た映画はあまり観ていません(笑)。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
南沙良、日本版「わかっていても」での役に「共感できるタイプじゃなくて」役作り明かす
モデルプレス / 2024年11月23日 21時9分
-
『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』や『涙の女王』の悪役で話題に! パク・ソンフンが俳優になろうと決意したとき
CREA WEB / 2024年11月10日 11時0分
-
『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』平田広明&山田裕貴インタビュー「セリフを“謳う”ことを許さない現場だった」
ガジェット通信 / 2024年11月5日 17時0分
-
「3歳前にして凄い知恵」ハーフ美少女の保育園ルーティン、笑いが止まらなくなった赤ちゃんの「笑顔に救われた」…天使のような言動にほっこり
ORICON NEWS / 2024年10月30日 7時30分
-
三山凌輝、『虎に翼』直明との出会いは宝物 俳優とアーティストの振れ幅を楽しみ、さらなる深化へ
クランクイン! / 2024年10月26日 7時0分
ランキング
-
1コンビニ大手3社の「肉まん」「高級豚まん」を実食。この冬に食べるべき“コスパ圧倒的”の肉まんは
日刊SPA! / 2024年11月24日 15時52分
-
2コロッケでも餃子でもハンバーグでもない…受刑者200人が答えた「刑務所ごはん」人気No.1メニューとは
プレジデントオンライン / 2024年11月24日 16時15分
-
3品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
-
4とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
5小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください