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私の初めてをアゲる…「付き合えそうな彼」への必勝アプローチ法4つ

ananweb / 2020年3月4日 20時15分

私の初めてをアゲる…「付き合えそうな彼」への必勝アプローチ法4つ

一緒にいて楽しいし、すごくいい雰囲気なのに、告白されないケースもあります。彼のなかで、まだ告白するのを躊躇わせている何かがあったりするのでしょう。そんな状況を打開するための、“もう少しで付き合えそうな男子に、告白させるためのアプローチ法”について、女性たちの経験談をもとにご紹介します。
文・塚田牧夫

■ 「名前の呼び方」を変える


「今の彼と何度かデートして、すごくいい雰囲気だったころ。それでもなかなか告白をしてくれませんでした。私としてもいろいろ考えて、名前の呼び方を変えてみようと思ったんです。

それまでは上の名前だったけど、勇気を出して“下の名前で呼んでいい?”と。すると、私の気持ちに気付いたのでしょうか。その次のデートで告白をしてくれました」カナ(仮名)/26歳

単純だけど、分かりやすい変化です。男性としては、ドキッとするし、距離が縮まった感じもするのでしょう。一歩踏み出すキッカケにはなるはずです。

■ 「他の男の存在」を匂わせる

「よく誘ってくるわりに、告白してくれないような相手には、焦らせるのが効果的です。誘いの連絡が来たときに、“その日は飲み会に行く予定がある”と言って断ったり。

それでも別の日を提案してくるようなら、彼を焦らせた効果が出ているのでしょう。あとはもう、告白を待つだけです」キョウカ(仮名)/27歳

“飲み会”にもいろいろ種類があります。その飲み会は“合コン”かもしれないと思う男性もいます。新たな出会いの気配を感じた彼は、告白を焦るようになるのですね。

■ 「イベント」を設ける

「今の彼と出会ったころ、私は仕事に悩み転職活動をしていました。で、転職したいと思っていた会社から内定がもらえたとき、それを彼に報告しました。

それまで、付き合いそうで付き合わないみたいな状態だったんだけど、報告したら告白してくれました」ミキ(仮名)/29歳

誕生日などのイベントがあると、それをキッカケに告白という流れになりやすいでしょう。ただ、そう都合よく誕生日はやって来ません。その場合、こういった仕事関連のイベントがあると、相手にとっては良いキッカケになるようです。転職まではいかずとも、昇進したり、資格を取ったり、目の前のプロジェクトが落ち着く……などもいいきっかけとなるでしょう。

■ 「初めての涙」を見せる

「彼と付き合うことになったキッカケが、私が涙を見せたことでした。あるとき、彼がおばあちゃんの話をしてくれて、そこで私もいろいろ思い出してしまって……。

涙を見せたら、彼はドキッとしたみたい。愛おしいと感じたようで、告白してくれたみたいです」サリナ(仮名)/26歳

涙に弱い人もいるでしょう。でも、何度も見せたら効果は薄れます。大事なのは、“初めての涙”。ここぞというときに見せると、大きな影響を与えることがあるようです。

“もう少しで付き合えそうな男子へのアプローチ法”をご紹介しました。

これまでにも、付き合えそうで付き合えなかったという相手がいるでしょう。再び苦い経験をしないように、こういったアプローチを試みて、いいタイミングで交際できるようなきっかけ作りをしてみては。

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