アソコのテカテカを防ぐ! 春先の簡単「ツヤ肌メイク法」
ananweb / 2020年3月10日 20時15分
春になるとだんだんテカってくるお肌、どのように対策していますか? 人気のツヤ肌メイクも、過酷な外気のせいで、テカリに見えているかもしれません。今回は、時短美容家の並木まきが、この時期のテカリ対策に欠かせないお手入れについてお話します。
文・並木まき
■ ■春先はテカリが出やすい?
「春先は、まだ涼しいからテカらない」なんてことはありません。外気の湿度の低さや、暖房のかかった部屋と屋外の寒暖差によって、肌のターンオーバーの周期が乱れやすいことから、皮脂分泌のバランスが崩れ、テカりが出てしまうことも。
そのため、むしろ夏場よりもテカると悩んでいる女性もいるほどです。
そこで、今時期のテカリ対策は、過酷な外気に負けないよう、お肌のバリア機能を高めるケアがカギに。
デイリーのスキンケアで、メイクの前に“バリア機能アップ”の仕込みをしておくと、テカリ防止につながります。
■ ■「テカるから洗う」はNG!
ところで、テカリが気になると、脂が多いと感じてクレンジングや洗顔を増やしてしまったり、ゴシゴシと洗う力を強めてしまったりしていませんか?
実は、必要以上にお肌を洗うと、お肌への負担が増えてしまうだけでなく、必要な皮脂まで洗い流してしまい、さらなるテカリを招く原因にもなりかねないのです。
また、部分的なテカリが気になる場合には、その部分だけ必要な皮脂が落とされすぎているのかもしれません。
おでこのテカリが気になるために、おでこだけ念入りに洗おうとすると、かえってテカリやすい肌を招いている場合も少なくないのです。
■ ■乾燥に負けない「美しいツヤ肌」作り
以上のように、部分的なテカリが気になる場合は、そのパーツが「うるおい不足」に陥っていることが原因の場合が多いです。
そこで、過酷な外気に負けないために、ふだんテカリが気になる箇所の保湿を強化することが、テカリ対策につながります。
テカリが気になる箇所には化粧水を用いて、しっかりとうるおいを与えてからメイクすることが、テカリの原因となりやすい皮脂を出しにくくするお手入れになるでしょう。
ベタつきが気になる人は、さっぱりタイプの化粧水を使うのがおすすめです。
以上、テカリを抑える簡単な対策をご紹介しました。
朝のちょっとしたひと手間で、美しいツヤ肌をキープできたら嬉しいですよね。みなさんも、お出かけ前には化粧水をたっぷりと使いましょう!
© popcorner/shutterstock
© aslysun/shutterstock
© Aleksandra Suzi/shutterstock
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
楽天ポイント増量時に買いだめしたい!「人気メンズスキンケア」9選【ネット通販傑作遊びモノ】
&GP / 2024年11月23日 20時0分
-
周囲がドン引き…「40代だけどモテたい」欲が漏れてるオバサンほど使ってる「あるモノ」って?(後編)
OTONA SALONE / 2024年11月16日 18時31分
-
“アジア肌のための新しいベースメイク”を掲げる中国発のベースメイクブランド「FUNNY ELVES方里」が日本初上陸 11月7日(木)より、ロフトやアットコスメなどの一部店舗で順次展開
PR TIMES / 2024年11月7日 13時45分
-
今すぐ捨てて!40代が「老けて見える」化粧品はズバリこれ【2024年秋トレンドアイテム編】(前編)
OTONA SALONE / 2024年11月1日 20時0分
-
秋冬こそ日焼け止めが大切って本当? 敏感肌ほど気をつけたい乾燥する季節スキンケアのコツ
マイナビニュース / 2024年10月30日 12時0分
ランキング
-
1充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】
オールアバウト / 2024年11月24日 21時25分
-
2【風呂キャンセル界隈】経験者は7割 - 普段の入浴「朝起きた時」派も15%
マイナビニュース / 2024年11月25日 9時27分
-
3100万円を5年、定期預金に預けるならどの銀行がいい?おすすめ定期預金【2024年11月】
オールアバウト / 2024年11月24日 19時30分
-
49日間で世界一周し破格「100万マイル」Getなるか 話題のスカンジナビア航空キャンペーンに挑戦
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 7時50分
-
5インフルエンザも流行中!急激な寒さで“感染症ドミノ”に負けないための、免疫リペア術を医師に聞く
女子SPA! / 2024年11月25日 8時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください