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それは危険なサインかも… 不吉なことが起こる「意外な予兆」3つ

ananweb / 2020年7月31日 20時15分

それは危険なサインかも… 不吉なことが起こる「意外な予兆」3つ

毎日一生懸命働いても、上司に評価されなかったり、給料が上がらない。部署移動や転職しても、いつもパワハラやセクハラまがいの仕打ちを受ける……。もしかするとそれは、あなたがうっかり不吉なサインを見逃しているせいかもしれません。そこで今回は、占い師の月風うさぎさんに「仕事のトラブルやもめ事を引き起こしかねない不吉な予兆」をご紹介いただきます。
文・月風うさぎ/イラスト・犬養ヒロ

■ ■背後から「おい」と呼びかけられたら…


リモートワーク中の人もいるかもしれませんが、オフィスに出社したときに、「おい」と一言で呼びかけられたら……。その声の主は、妖怪や悪魔などに取りつかれているかもしれません。

一説によると、日本では古くから、「もし」「おい」など一言で呼びかけるのは失礼な行為とされていて、そのようなことをするのは、この世の者ではないもの、つまり妖怪や悪魔などの化け物に違いないと考えられていたのです。

うっかり返事をすると、次はあなたに憑依し、悪事を働く心配も。不祥事を犯したり、ドロドロのオフィスラブの張本人となったり、会社にいられなくなってしまう危険が高いのです!

すぐに反応がなければ、化け物たちは別のターゲットを探します。だからこそ背後から「おい」と突然呼びかけられたときは、慌てないで。ひと呼吸おいてから、落ち着いて返事をすれば、あなたに悪魔が取りつくことはありません!

■ ■古く汚れたお金を拾ったら…

生きて行くためにはお金が必要不可欠! 今の生活を維持するために、少しぐらい嫌な仕事でも続けているという人も多いでしょう。お金と仕事はあなたの人生を大きく左右するものですよね?

そんななか偶然お金を拾ったら、警戒が必要です。特に明らかに古くて汚れたお金には、危険が……!

そもそもお金は、いろいろな人の手を渡り歩いてくるものですから、全く汚れていないものはありません。とはいえ、普通に使っているレベルでは考えられないほどの汚れやサビがついていて、見るからに古いお金には、これまでの持ち主たちの仕事に対するネガティブな感情や情念が染みついている恐れがとても多いのです。お金を拾ったことで、理不尽ないじめ、理由なき突然の減給、パワハラなどが、突然あなたの身に降りかかってくる心配も……。

お金を拾ったら自分の財布に入れるのではなく、すぐに交番に届けてください。その足で近くの神社に行ってお参りを。もし夕方や夜だったり、忙しくて神社に行けなかったりするときは、その場でご先祖様に「守ってください」と伝えるだけでもOKです。できるだけ早く浄化することで、災いから身を守ることができるはずです。

■ ■家や会社の上に虹がかかったら…

虹を見つけたら、写真や動画を撮って、SNSにアップする人も多いですよね。虹を見つけてラッキーと思う人が多いと思いますが、古くには、虹を不吉なサインと考える地域もありました。虹が現れると、大事な人が遠くに去ってしまう前兆として、虹を恐れる人たちも……。

よって、特にあなたの家や会社の上に虹がかかったときは、覚悟したほうがいいかも。異動、転勤、担当替えなどで、あなた自身がその職場を離れるか、もしくはあなたがとても信頼していた人が突然あなたの前からいなくなってしまう恐れが。

ですが、もしこのような前兆があったとしても、落ち込まないでくださいね。人生には別れがつきもので、大事な人が去ることも、避けては通れないことなのです。しかし、そこで落ち込み続けるのではなく、自分を成長させるために必要な試練だと思えば、きっと不吉な前兆もプラスに変えられ、新しい出会いが待っているはずですよ。

今ある幸せや人間関係が、ふとした時に壊れてしまうこともあるでしょう。でも、嘆く必要はありません。細心の注意を払い、素早く対処すれば、信頼や絆を深めるためのよいきっかけにすることも可能なんです。そのためにも、今回紹介したようなサインは絶対に見逃さないでくださいね!
月風うさぎ
占術&神秘研究家。
月在住の3羽のうさぎが心の友☆

犬養ヒロ/漫画家・イラストレーター

©/gettyimages

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