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2色目がポイント!…美人に見える「暖色系アイメイク」簡単テク

ananweb / 2020年4月16日 20時40分

2色目がポイント!…美人に見える「暖色系アイメイク」簡単テク

近年流行中の暖色カラーメイクですが、「腫れぼったい」「かわいくなりすぎる」などネガティブなイメージがあるゆえに、なかなかチャレンジできない人もいるでしょう。そこで、暖色カラーメイクを使いこなせる簡単テクニックを、仕上がりイメージ別にご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
■ 隠しアイベースで大人かっこいいスモーキーアイズ 


暖色イコールかわいくなりすぎると思っている方にオススメテクニックです。

1. ブラウン系アイシャドウを使うときに、2色目に使う少し濃い目のブラウン系カラー(二重幅あたりにのせる色)を、アイホール全体にのせ、隠しアイベースとして仕込んでいきます。

2. 1と同じ範囲に明るめ暖色カラーを重ねていきます。

3. まつ毛の生え際などのシメは一番濃い色を乗せ、アイメイクを際立たせていきます。

あとはいつも通りメイクしていきます。1のアイベースを仕込んでおくことで、後の暖色カラーにブラウンが混ざって発色するので、くすみ感がプラスされ、大人かっこいいスモーキーなアイメイクにすることができます。

■ 目尻だけ! 切れ長美人顔 

一重、奥二重の方で、切れ長に見せたいときにオススメなテクニックです。目の端にポイントを持ってくることで目幅が横に広がり切れ長な印象になります。

また、一重や奥二重の形はまぶた全体に濃いカラーを入れると、腫れぼったく見えてしまいますが、目尻にポイントを置くことで、目もとはスッキリしているのに色味をしっかり出すことができます。

いつもより少し控えめなカラーでアイメイクをしてから、仕上げに綿棒やチップで黒目の外側から目尻にかけてチョンチョンとカラーをプラスするだけ! でOKです。

■ ボトムに同色で垢抜けトレンド顔 

メイク全体に統一感を出したい時、モードっぽくしたいときなどにオススメなテクニックです。

まぶたの上に使用したカラーと同じものを綿棒やチップに取り、下まつ毛の隙間を埋めるようにカラーを入れていきます。このとき、できるだけ細く入れることでスッキリおしゃれに仕上がります。

また、このとき目尻の下部分は2mm程隙間を空けましょう。抜け感を作ることで目を大きく見せていきます。目尻部分で上下のカラーをつなげてしまうと、目が囲われてしまいケバかったり、目が小さく見えてしまうので要注意です。

■ カラーライン、カラーマスカラでオシャレ上級者 

ひと味違うおしゃれ上級者にオススメアイテムは、カラーラインやカラーマスカラです。

派手になり過ぎてしまうのでは? と避けられがちなアイテムですが、実はいつも通りのブラウン系のメイクでも、ヌーディなアイメイクでも合わせやすく、抵抗感をあまり感じずにカラーを取り入れやすいアイテムです。

ラインやマスカラといったピンポイントでのカラーメイクは、そのさりげなさがいっそうおしゃれ感を増してくれます。

またライン、マスカラといった目の際を暖色でメイクすることで、目が潤んでいるような印象的なアイメイクに仕上がります。


いかがでしたか? カラーメイクとひと口で言っても、実はいろいろなやり方があります。こうしたテクニックとアイテムで自分らしい暖色カラーメイクを見つけてみませんか?


©CoffeeAndMilk/Gettyimages
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