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夏の悩み1位は“うっかり日焼け”! 女子のリアルスキンケア事情

ananweb / 2020年5月14日 20時30分

夏の悩み1位は“うっかり日焼け”! 女子のリアルスキンケア事情

GWも過ぎ、紫外線量が一気に増え、肌と髪のケアがより気になるシーズンが到来。そこでインフルエンサーや美容賢者、anan読者の美容意識を徹底調査! お悩みから理想像、月々にかける美容代まで、みんなのスキンケアのリアルを公開します。


■ Q.夏の肌のお悩みは?

1位…日焼け、2位…テカリ、3位…毛穴の開き、4位…ニキビ、5位…揺らぎ肌

高SPFの日焼け止めを使用しても、“うっかり日焼け”に悩まされた経験を持つ人が多数。テカリなど汗ばむ季節だからこそより悩ましい問題も。その他、毛穴やニキビなど悩みは尽きない。

■ Q.スキンケアは好きですか?

YES…79%
自分の肌は綺麗でいたい! それがモチベーション(N・Yさん@普通肌) 昔の写真を見返した時、今の自分のほうが良いって思いたいからスキンケアを頑張るようになりました(A・Kさん@オイリー肌) 一日の終わりに丁寧にスキンケアをすると癒される。正直メンズの視線も気になるし(笑)(S・Mさん@敏感肌) 肌さえ綺麗であれば多少のアラは隠せる気がする(笑)(E・S@混合肌)
NO…21%
何が自分の肌に良いのかわからず適当に済ませがち(K・Kさん@混合肌) 毎日忙しいため、できる限り短縮して早く寝たい(U・Iさん@乾燥肌)
やはりすっぴん美人には憧れが! YES派はモチベーションUPなど自分のためにケアを頑張るという意見が。NO派は、自分に合うものがわからない、忙しい、とこちらも納得の理由。

■ Q.理想のお肌の3条件は?

条件1…ぷるぷる、条件2…ハリ、条件3…透明感

ぷるぷると潤いに満ち溢れ、ピンとしたハリがあり、透けるほどの透明感。これがみんなの理想3条件。日々の丁寧なケアなしでは手に入れることができない、まさに永遠のテーマ!

■ Q.スキンケアのこだわりは?
クレンジングはしっかり 化粧水はたっぷりつけて保湿 面倒くさい日があっても、毎日続ける
「美肌のためには、何よりもクレンジングが命」との回答者が続出。化粧水は、バシャバシャ使いたいからコスパも大事のよう。「美は一日にしてならず」、心に刻もう。

■ Q.今使っているスキンケアアイテムは?(複数回答)

メイク落とし…91%、洗顔…82%、ブースター…52%、化粧水…97%、乳液…70%、美容液…79%、クリーム…58%

やはりメイク落としと化粧水はマストアイテムのよう。ブースターを使っている人も過半数を占め、今やスキンケアに欠かせない存在に。乳液派より美容液派が多いのは、意外な事実。

■ Q.スキンケアアイテムを選ぶ時のMyルールは?
化粧水はもったいぶらずにたっぷり使えるものを選ぶ! その代わりブースターや美容液、乳液にこだわる(S・Eさん@乾燥肌) アルコールフリー、無香料、無着色など、刺激が強いものを避けている(N・Sさん@敏感肌) 高いもの=良いものではないと思う。値段にとらわれず、自分に合うものを吟味(F・Nさん@混合肌) ネットで高評価のものを調べてから買う(K・Uさん@敏感肌) 今は自分に合うものを求めて彷徨い中です(N・Tさん@オイリー肌)
人の評価や口コミが気になるという声や、刺激が少ないものを選ぶという声が多く、なるべく肌ダメージを最小限に、無駄なお金をかけたくないのが本音。

■ Q.スキンケアに1か月にかける総額は?

平均…25,000円、最少…3,000円、最高…上限なし

収入に比べて美容費が高い、お金をかけたらキリがないのはわかってはいるけれど本当はもっとかけたい…という複雑な乙女心が。少数ながら上限なし、という強者も!

■ Q.「高い…」と思う金額は?

1位…10,000円以上、2位…5,000円以上、3位…15,000円以上

高品質なものを使いたいけれど、たしかにケタが1つ増えると躊躇しがち。「諭吉コスメだからといって全て自分に合うとは限らない」と、費用対効果が気になるところ。

※『anan』2020年5月20日号より。写真・SATOKO FURUKAWA

(by anan編集部)

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