おやつ、食べ過ぎてない?…おいしくて疲れにくくなる「お助け間食」 #12
ananweb / 2020年5月21日 20時20分
おうち時間が増え、いつもより「おやつ」の量が増えている人も多いかもしれません。ムリに我慢せずとも、代わりに「○○○」も食べれば体の中からヘルシーに!
マンガ・文 崎田ミナ
【がんばらない!体メンテ】vol. 12
もともとずっと家で漫画の仕事をしている作者。おやつは仕事の友! 甘党&スナック大好き! でもなんだか疲れやすいし、体の調子も良くない!
これはポンコツ作者が「おやつ時間をヘルシーに操るまで」の体験記です……!
「おやつ代打カード」は8か月前から実践しています。今まで原因不明だった“血糖値スパイク”とも呼ばれる、血糖値の乱高下も静か〜になりました。
甘党の人は特に「ビタミンB1」(豚肉などに多く含まれる)もちゃんと摂ると、疲労回復やイライラ回避に効果的と管理栄養士の先生に教わりましたよー!
仕事の修羅場が重なると、我を忘れてまたお菓子をドカ食いする日もたまにあります(汗)。でも「お役立ちテク」を知っていれば、カンペキにやり続けられなかったとしても、また始められるのでイイですよね。これからも楽しくおやつライフを送り続けます!
参考資料:『解剖生理をおもしろく学ぶ』サイオ出版、『マンガでわかる栄養学』オーム社 ほか
体メンテ連載はコチラからどうぞ。
https://ananweb.jp/column/karadamente/
■ Information
監修プロフィール
大柳珠美(おおやなぎ・たまみ)
管理栄養士。2006年より糖質制限食、栄養療法を専門に自身でも実践。ひめのともみクリニック(心療内科、内科)、水道橋メディカルクリニック(肥満外来)で栄養指導を担当。投薬に頼り過ぎない治療をサポート。
著書に『「糖質制限」その食べ方ではヤセません』(青春出版社)、『話題のやせ食材で糖質オフ』(学研プラス)など多数。
作者プロフィール
崎田ミナ(さきた・みな)
イラストレーター、漫画家。1978年 群馬県生まれ。ヨガ通いによって、長年のうつ病を克服。
著書に、シリーズ累計35万部のベストセラー『自律神経どこでもリセット!ずぼらヨガ』『自律神経どこでもリセット!も~っとずぼらヨガ』(飛鳥新社)、16万部突破の『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』(MdN)。
本連載は「がんばらない!」をキーワードにお届けする、待望の健康図解マンガ。ananwebで、月2回更新予定!!
【Twitter】@sakitamina
崎田ミナ最新刊『自律神経どこでもリセット!も~っとずぼらヨガ』(飛鳥新社)が好評発売中。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
睡眠障害、疲労、動悸…“自律神経の乱れ”が原因 整える方法“4選” 総合内科専門医が解説
オトナンサー / 2024年9月10日 7時10分
-
運動不足でも炭水化物は食べていい…ハーバード大の研究で判明「ご飯は1日何杯までOKか」の最終結論
プレジデントオンライン / 2024年9月8日 16時15分
-
痩せたい人が食後に摂るべき飲み物4つ
つやプラ / 2024年9月8日 12時0分
-
夏バテの食欲不振を解消へ 管理栄養士に聞く! 爽やかで何度でも作りたくなるレシピとは!?【かけこみクリニック・テレビ派】
広島テレビ ニュース / 2024年9月6日 7時0分
-
“暑さ”で糖尿病に? 血糖値上昇を招くのは本当? “真偽”を糖尿病専門医に聞く
オトナンサー / 2024年9月3日 7時10分
ランキング
-
1「SHOGUN」エミー賞受賞を喜ぶ人と抵抗ある人 日本人がアメリカで最多受賞した本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
2「高齢者に炭水化物は毒」は大ウソである…長寿国では「パン、そば、うどん」をもりもり食べている事実
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 15時15分
-
3朝食前に歯を磨かない人は「糞便の10倍の細菌」を飲み込んでいる…免疫細胞をヨボヨボにする歯周病菌の怖さ
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 14時15分
-
4娘の世話を一切しないのに「親権をよこせ」と言う妻。破綻した夫婦が下した“至極当然の結論”
日刊SPA! / 2024年9月20日 15時53分
-
5「来来亭のラーメン」を16年以上毎日食べ続ける男性を直撃。体重の増減や健康診断の結果も教えてもらった
日刊SPA! / 2024年9月19日 15時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください