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さそり座の彼はキスもハグも大好き♡ 12星座別「彼の甘えタイプ」診断

ananweb / 2020年6月28日 20時45分

さそり座の彼はキスもハグも大好き♡ 12星座別「彼の甘えタイプ」診断

すでにお付き合いしている人も、気になる彼との交際を期待している人も、彼がどんな愛情表現をするのか確認してみましょう。愛のギブアンドテイクがうまくいかないと、関係がギクシャクしてしまうかも? 今回は占い師の沙木貴咲さんに、彼が「甘えたい派」か「甘えられたい派」のどちらなのか、彼の星座別にご紹介いただきます。アナタの気になる彼はどっち?
文・沙木貴咲

■ 12星座別「彼の甘えタイプ」


■ おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座の男性は、どちらかというと甘えられたい派。好きな女性を口説き落としたい気持ちは強く情熱的にアプローチしますが、交際が決まると意外なほどサッパリしています。密着度の高いお付き合いは苦手で、お互いに自立した関係を求めるでしょう。

そのため、デート中にイチャイチャするのはアリでも、ずっと構ってほしいアピールをされ続けると彼女を敬遠しがちになるはず。甘えることと依存はハッキリと区別するタイプです。

■ おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

彼はどちらかというと甘えたい派。ただ、猫のようにゴロゴロするのではなく、身の回りのお世話をしてほしいと考えるでしょう。たとえば手料理を作ってもらいたいとか、着る服に迷った時にアドバイスが欲しいなど日常生活に即したサポートを望みます。

それは、おうし座の男性が友情の延長上で恋心を芽生えさせるタイプだから。恋人同士というより、夫婦関係に似た『あ・うん』の呼吸を求めるのです。
彼女には、あまり多くを語らなくても気づいて気配りしてほしいと考えるでしょう。

■ ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座には恋愛上手が少なくありません。相手に合わせて甘えることもできるし、甘えさせることもできるでしょう。彼女とは友だちカップルになりやすく、対等な付き合いを求めるため、どちらか一方だけが頼るような上下関係ができにくいのです。

また、ふたご座は、彼女とはいえベタベタし合うのが苦手。ロマンチックなムードを楽しむのはアリだと思っても、依存されるように甘えられると逃げてしまうはず。彼女とは適度な距離感で付き合いたいと望むでしょう。

■ かに座(6月22日~7月22日生まれ)

包容力のあるかに座は甘えられるのが好きです。男性の中でも母性が強いタイプなので、たとえワガママを言われても「しょうがないなぁ」と応じることが多いでしょう。

彼女の愚痴や相談には親身になって答えますし、頼りがいのある彼氏になるはずです。

ただ、付き合いが長くなるほどお節介な面が出てきそう。手厳しいダメ出しを言ったり、あえて困難なチャレンジを促したりするかもしれません。

かに座の彼氏はとても優しいのですが、正義感が強いだけにただ甘えさせるだけでは終わらないようです。

■ しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の男性は彼女に甘えたい派です。仕事をしているときや男友だちと一緒にいるときは強気でも、彼女とふたりきりになれば膝枕を求めたり、抱き着いてきたりするでしょう。

男っぽい性格のしし座ですが、意外にも寂しがり屋。弱音なんか吐かないように見えても、彼女にだけは素顔を見せるはず。疲れたり、落ち込んだりすると特に甘えた態度を取りやすくなるのです。

■ おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座の男性は彼女に甘えられたい派です。控えめで繊細なイメージがあるかもしれませんが、恋愛では男っぽくありたいと考えるタイプです。「これよくわからない。教えてほしい」と言われれば、自分の専門分野でなくても調べ上げて詳しく答えるでしょう。

おとめ座は物知りで数字やパソコン、スマホに詳しい人が少なくありません。彼女が家電の配線やパソコントラブルで困っていたら、張り切って助けてくれるはず。

「何かあったら言って。いつでも話を聞くよ」と頼もしいことを言ってくれるでしょう。

■ てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座はソフトに彼女を甘えさせるタイプです。レディーファーストが身に付いていて優しいので、女性もつい甘えたくなるでしょう。

ただ、てんびん座の男性は彼女とのデートと同じくらい一人の時間も大切にします。「少しの間も離れたくない」とベッタリな彼女には、ちょっと困ってしまうかもしれません。

適度な距離感で甘えられるのがちょうど良いと考えるはずです。

■ さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座の男性は彼女と親密な関係を求めるタイプ。甘えるのも甘えられるのも好きでしょう。

遠くから見守るというより近い距離感で触れ合うことを好むため、甘え方としてはハグやキスなどのスキンシップが多いはずです。

また、いつも心がピタリと重なり合っていたいと密なつながりを求めるので、彼女とはお互いに支え合う深い関係を築くでしょう。

■ いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座の彼氏は、「自分の自由を許してほしい」というニュアンスで彼女に甘えるタイプ。仕事や趣味を優先してLINEを既読スルーしたり、男友だちと遊びに出かけたりしても、彼女には「しょうがないな」と許してもらいたいのです。

膝枕やハグを求めることもあるでしょうが、いて座の甘えの本質はそこではありません。孫悟空を手のひらの上で遊ばせるお釈迦さまのような、そんな寛容さを彼女に求めるでしょう。

■ やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座の男性は彼女から甘えられたい派です。大人しそうに見えて実はかなり男っぽいタイプなので、彼女にベタベタと甘えることは珍しいかもしれません。仕事や人間関係で落ち込んでも弱音はめったに吐かないはず。

また、やぎ座は強い男でありたい願望を抱くので、彼女から甘えられることを心地良く感じます。必要とされていると思うと自信が増すのです。彼女からすれば頼りがいのある彼氏になるでしょう。

■ みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座の男性は、甘えることも甘えられることもしっくり来ないタイプです。スキンシップとして彼女を抱きしめたり、膝枕をしてもらったりはするでしょうが、そこに精神的な安らぎと愛を見出しているかというと微妙。

みずがめ座は自立心が旺盛で、ベタベタした関係は苦手なところがあります。デートで甘いムードを楽しむのはアリでも、ずっと甘えられっぱなしだと困ってしまうはずです。

■ うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座の男性は甘えたい派です。そもそもスキンシップが好きで、ハグやキスに安心感を求めるところがあるでしょう。デートもあちこちに外出するより、おうちデートでまったりする方が好きかもしれません。

ただ、そんなうお座の彼氏に対して、彼女が「甘えたいのに甘えられない」というジレンマを感じる可能性も。包容力と母性がある女性が、うお座の男性には合うのかもしれません。

©PeopleImages/gettyimages
©Kathrin Ziegler/gettyimages

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