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運気が下がりやすい考え方は? ゲッターズ飯田と水晶玉子が今後を占う!

ananweb / 2020年6月14日 20時30分

運気が下がりやすい考え方は? ゲッターズ飯田と水晶玉子が今後を占う!

いよいよ突入する2020年下半期。人気占い師の水晶玉子さんとゲッターズ飯田さんに人間関係や働き方も大きなターニングポイントを迎えている今、私たちが時代を生き抜くヒントを伺いました。


水晶:新しい時代の流れとしては、5Gや自動運転のような、テクノロジーの発展にはさらに拍車がかかるでしょう。すでに「会社に行かなくても仕事ができる」と多くの人が気づいているように、地方にいながら仕事をする人はこれからますます増えていくはず。そういう意味でも、’20年は自分の働き方や生き方の価値観について考える節目となりそうです。

飯田:占い的にも、今年の後半は「大きいものから小さなものへ」という流れが出ているので、たとえば「東京から地方へ」だったり、「大企業から個人事業主へ」といった傾向が強くなることが予想されます。イメージとしては、大きなものから小さなものがいくつも発生してくるような。

水晶:今年は子年でもありますし、ゲッターズさんの言うように、地域発の小さな魅力を発見するには絶好の機会かもしれませんね。新しい芽があちこちでたくさん育つ中から、自分の興味ある分野にいろいろチャレンジしてみるのもいいと思います。

■ 変化をプラスにできるかは、あなたの行動次第。

飯田:全体運で言うと、5月、6月は運気が下がっている人も、夏以降になると徐々に回復していくので安心してください。

水晶:今年の前半は辛い思いをしたり、金銭面で将来が心配になった人も多いと思いますが、変化の時は誰でも不安になるものです。その変化を「いい変化」にするか「悪い変化」にするかは、その後のそれぞれの行動にかかってくると私は思います。

飯田:まさにその通り。僕なんかは、「嵐が来ているから楽しい」くらいの感覚でしかないですが…。

水晶:それは、ゲッターズさんが申酉天中殺(さるとりてんちゅうさつ)の人だからじゃないかしら(笑)。動乱に強いタイプだから。こういう時期はそういう人に頼るのもありです。

飯田:「状況を軽視しろ」というわけではないですが、楽観的であることも、ある意味大切なこと。こういう時こそ発想を転換して、プラスに考えることが大事なんだと思います。

水晶:逆に「これを絶対に変えたくない」と頑なになってしまうと、運気が下がりやすいので注意が必要ですね。

飯田:ちなみに、’20年の下半期の出来事で言うと、年末年始にかけて、大きな動きがありそうです。たとえば政治的な発表があるか、自然に関するものかもしれません。

水晶:それは、私の占いにも出ています。具体的なことは言えませんが、社会情勢の変化は可能性としてありそうですね。

飯田:それとは別に、女性の若いリーダーが出るという運気も出ています。現在20代、もしくは30代前半くらいの若いリーダーが、これからの時代を引っ張っていく存在になるはず。

水晶玉子さん 占い師。東洋・西洋の枠を超えて、数々の占術を研究。『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』(集英社)が発売中。

ゲッターズ飯田さん 占い師。6万人以上を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心占い」を確立。著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)など。

※『anan』2020年6月17日号より。イラスト・いいあい 取材、文・瀬尾麻美

(by anan編集部)

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