絶対マンネリしない! 彼が「思わず感激する」サプライズ6選
ananweb / 2020年7月5日 20時25分
彼との付き合いが長くなれば、だんだんと刺激が少なくなってきますよね。そんなマンネリ感を払拭するには、ちょっとしたサプライズが必要です。記念日や誕生日以外でも「やっぱり彼女が好きだ」と思わせられるといいですね。そこで今回は、彼が感激したサプライズを6つ紹介しましょう。
文・東城ゆず
■ コーラに仕掛けを
「彼女がデートの別れ際に“今日は暑いからコーラあげる”と言って、ペットボトルのコーラを僕に渡して帰って行きました。
帰り道にデートの余韻を味わいながら、コーラを飲んだとき。半分飲み終えたところで“なにか書いてある?”と気付きました。
そこには黒いペンで“また遊んでね♡ おつかれ”と書いてあったのです。コーラの色を利用したサプライズにドキッとしちゃいました」(Hさん・32歳男性)
彼もまさかこんな仕掛けがあるとは思っていなかったでしょう。相手に気を遣わせないユニークなサプライズこそ、見習いたいものですね。
■ 手料理
「転職をして、忙しい日々を過ごしていた僕。食事は外食ばかりで家事もあまりできていませんでした。
あるとき、合鍵を渡している彼女から“おうちに帰るといいものがあるよ”とLINEにメッセージが。
家に帰ってテーブルの上を見ると、彼女の手作りのご飯が並んでいて、横には“迷惑かもだけど洗濯もしちゃった”とメッセージが添えられていました。
結婚を意識し始めたのは言うまでもありません」(Iさん・26歳男性)
特別なプレゼントはもちろん嬉しいですが、日頃負担となっていることを手伝ってもらえたとき、彼はより一層感謝することでしょう。彼が一人暮らしで困っていたら、それをサポートしてあげるのもいいでしょうね。
■ 彼の愛用品をプレゼント
「彼女とのデート中、10年前から愛用していた財布のファスナーが壊れてしまいました。
“この財布、すごく気に入ってるのに……”という僕の呟きを彼女は覚えていたようで、僕の誕生日に同じ財布をプレゼントしてくれたんです。
きっと、同じものを探すのは大変だったと思います。僕に向けられた愛情の深さを感じ、めちゃくちゃ嬉しかったです」(Sさん・30歳男性)
彼が大事にしているものや、大切にしていたけれど壊れてしまったものをプレゼントし直すという方法はとても効果的。彼は「自分が大事にしているものを彼女が理解してくれた」と嬉しく感じるはずです。
■ 急な手紙
「あるとき、僕の家のポストに郵送で可愛らしい便せんが届いたのですが、開けてみると彼女からの手紙でした。
“いつも言えないけど、本当に感謝してる。今度ココに行こうよ”と、テーマパークのチケットまで入っていました。
彼女はちょっとシャイで、デートでもあまりしゃべりません。それだけにこの手紙はまさにギャップ萌えでした。LINEでも済むのに、わざわざ手紙を書いてくれたのも嬉しかったです」(Kさん・27歳男性)
日頃から彼とうまくコミュニケーションが取れない人は、ぜひ手紙を送ってみましょう。手紙を送り合う機会が減った今だからこそ、特別感が出るはずです。
■ 「お墓参りに行きたい」
「付き合って半年になる彼女が、急に“××くんの家のお墓に行きたい”と言い始めました。
僕は、小さい頃に親を病気で亡くしていて、その両親に“挨拶に行きたい”とのことでした。
もうこの世にいないにもかかわらず、僕の家族を大切にしてくれる彼女をもっと大切にしたいと強く思いました」(Wさん・38歳男性)
人は、自分や家族が大切にされていると感じると、幸せを覚えます。彼女が彼を尊重してくれているかは、意外とこんな言動に出るのかもしれませんね。
■ 手作りのギフト券
「仕事が繁忙期を迎え、彼女への連絡も疎かになっていたときのこと。久しぶりのデートで、彼女が手作りのギフト券をくれました。
内容は、“愚痴を言いたい券”や“食事をごちそうする券”など可愛らしいものばかり。
僕のことを思いやってくれたのかな……と思い、心を打たれました」(Sさん・31歳男性)
手作りのプレゼントに弱い男性は多いです。彼を驚かせられるようなプレゼントを作って、キュンキュンさせちゃいましょう。
以上、「彼が喜ぶサプライズ6選」でした。彼とのコミュニケーションをもっと楽しむためにも、彼の期待をいい意味で裏切るようなサプライズを用意できるといいですね!
©Uwe Krejci/gettyimages
©Emma Innocenti/gettyimages
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「助けの求め方が分からない」国内最大の少年院に密着 年々増加する「境界知能」の非行少年たち【報道特集】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月23日 6時30分
-
「私に触れようとしない」夫が真夜中にしていたこと、してはいけない恋に走った妻の現在地
オールアバウト / 2024年11月19日 22時5分
-
15歳で上京し、23歳で結婚…… 35歳になった仲里依紗、友人からのWサプライズに号泣「仕事と母親だけの人生だった」「青春が取り戻せた」
ねとらぼ / 2024年11月17日 19時21分
-
「私、男性経験がないんです」初対面の女性とラブホに行った結果…妻もクレジットカードも失い“寂しい独り身生活”に
日刊SPA! / 2024年11月7日 15時51分
-
モアナ役の屋比久知奈が劇中歌初披露 サプライズに涙も『モアナと伝説の海2』イベント開催
cinemacafe.net / 2024年10月30日 16時15分
ランキング
-
1「無性にコーヒーが飲みたい…」 実は鉄分不足が原因? 疲労増&集中力低下も
オトナンサー / 2024年11月27日 8時10分
-
2年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
-
3「いつか使う」可能性は1%? 捨てられないモノへの執着が消える考え方
PHPオンライン衆知 / 2024年11月28日 11時50分
-
4「ワンタッチ痴漢」と言わないで…性犯罪を軽んじる言葉に警鐘 発信源と報道された警視庁に聞いた
まいどなニュース / 2024年11月28日 7時10分
-
5知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください