時代はストイックから“ハッピー”に 海外セレブの最新ボディメイク術
ananweb / 2020年6月29日 19時30分
常に多くの人の注目を集める海外セレブたちのボディメイク術を大公開。なかにはスイーツを食べても太らない羨ましすぎる体質の人も!? それぞれが自分らしく、長く続けられるメソッドを追求し、実践している!
■ ストイックもいいけれど、ハッピーに美を磨こう!
ここ数年、スリムな人もポッチャリさんも、「ありのままの自分を愛する」ボディ・ポジティブ思想が浸透している。でもインスタグラムなどを見ると、三段腹や脂肪プルプルの二の腕を人目に晒す女性はまだごくわずか。美の基準の多様化に喝采を送りつつも、女性のビューティ・スタンダードは急激に変化できないのが実情なのかもしれない。と、次世代の美の在り方に注目しつつ、今“憧れ”と称されるすんなりと伸びた長い脚やしなやかな二の腕、きゅっとくびれたウエストに「天使の羽?」と見まごう肩甲骨を持つセレブのカラダづくりをチェックしていこう!
美しさを称賛されるセレブにとっては、理想的なボディを維持するのも仕事の一つ。ハードなワークアウトと厳格な食事制限を自らに課すセレブも多い。ストイック派の代表といえるのが、キャサリン妃。子供3人をもうけた現在も婚約時代と変わらないスリムさは、毎日欠かさないワークアウトのおかげ。公務との両立はさぞかし大変なはず。一方、最近はワークアウトもダイエットも“楽しくハッピーに!”という方向にシフトする人も多い。ケンダル・ジェンナーは、短時間で効率的なワークアウトで美脚づくりが日課。チョコレートなどのお菓子を食べても太らない体質が羨ましい。同じくハイパーなメタボリズムを持つゼンデイヤもアンチ・健康食派。しかもワークアウトよりダンスやスポーツでカロリー消費し、美しいエンジェル・ウィングをキープ! またインスタグラムに美食やワインを次々にアップしてもウエストがきゅっとくびれたままのエミリー・ラタコウスキーもアンチ・ジム派。ハイキングと週1のヨガであのくびれが実現するとは思えないが、神が与えたDNAにエミリー自身も感謝しているはず。
ストイック派あり、楽しくハッピー派あり。どちらのセレブを見習うにせよ、自分らしく美を磨く意識を持つことが大事ってことで!
■ お菓子を食べても太らない体質! 程よく筋肉のついたBESTスラリレッグ
ケンダル・ジェンナー
自身のアプリで紹介する11分間のワークアウトが日課。短時間で、効果もバッチリ! メタボリズムが良く、お菓子を食べても太らない体質。
■ ランニング、ローイング、サイクリング、ヨガを毎日1時間以上
キャサリン妃
公務の合間を縫って、毎日1時間以上はワークアウトに励む。3種類の腕立て伏せとランニング、ローイング、サイクリング、ヨガの組み合わせ。
■ ジムに通う必要なし! ハイパーDNAの持ち主。羨ましすぎるBEST肩甲骨
ゼンデイヤ
特別なワークアウトもダイエットも不要という、生まれつき太らない体質の持ち主。ダンスやスポーツが大好きで、普段からアクティブなのが脂肪燃焼に役立っているのは明らか! ただし、最近ついにヨガを始めたそう。
■ 世界中がうっとりの神ボディの持ち主! 縦に割れたBEST美腹筋
エミリー・ラタコウスキー
縦に割れた腹筋とメリハリ・ボディは、ヨガ(週に1回!?)と大好きなハイキングの産物。今年から始めたズンバも美しきウエストづくりの秘訣だ。
※『anan』2020年7月1日号より。写真・Getty Images
(by anan編集部)
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