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世界最大規模のK-Cultureの祭典『KCON』が、今年はオンラインで『KCON:TACT 2020 SUMMER』として開催!【K-POPの沼探検】 #130

ananweb / 2020年7月1日 17時30分

世界最大規模のK-Cultureの祭典『KCON』が、今年はオンラインで『KCON:TACT 2020 SUMMER』として開催!【K-POPの沼探検】 #130

昨年は幕張メッセで3日間開催され、大盛況だった『KCON JAPAN 2019』。2020年は新型コロナの影響もあり、オンライン配信という新たな試みで開催されました。しかも開催期間は1週間、総勢33組ものアーティストがパフォーマンスを披露しました。
取材・文 尹 秀姫

【ペンになってもいいですか!?】vol. 130


世界中のファンと一緒にステージに上がるITZY。

日本では毎年春に開催され、年を追うごとに規模が大きくなっている『KCON』。今年はオンラインにステージを移し、『KCON:TACT 2020 SUMMER』というタイトルで開催されました。しかも、『KCON』ではライブ以上にアーティストと身近に接することのできるミート&グリートもオンラインで配信。直接会うことはできないけれど、全世界のK-POPファンが同じライブを同時に観るという今までにない体験をすることになりました。

そんな記念すべき『KCON:TACT 2020 SUMMER』の初日に登場したのはLOONA。Mnetで放送されていたボーイズグループのコンセプトバトル番組『Road to Kingdom』で優勝したTHE BOYZは、番組でもっとも人気の高かった「花郎(ファラン)」コンセプトのステージを“ファンチョイス”として披露しました。さらにMONSTA XのジュホンとI.Mのスペシャルステージ、元Wanna Oneのキム・ジェファンとパク・ウジン(現AB6IX)のオンラインコラボなど、『KCON』らしいコラボステージも盛りだくさん。

LOONA

THE BOYZ

MONSTA X

キム・ジェファン

2日目には日本人アーティストとして初めて『KCON』に参加したJO1が、英語やタイ語など、各国の言語で挨拶。世界をめざす彼らの意識が垣間見えました。昨年、MAMA(Mnet Asia Music Awards)で新人賞を受賞したITZYは代表曲「ICY」などでガールクラッシュ的な魅力を発揮したかと思えば、今年でデビュー4年目のPENTAGONは「Road to Kingdom」でも披露した「Basquiat」でファンを喜ばせます。この日はデビューしたばかりのCRAVITYもステージを披露。デビュー以来、初めてのファンとの出会いに、思わず涙を見せる一幕も。

JO1

ITZY

PENTAGON

CRAVITY

3日目は『KCON』のステージ巧者SF9が、彼らに初めての1位をもたらした「Good Guy」で今年も『KCON:TACT 2020 SUMMER』を大いに盛り上げます。昨年、『MAMA』で新人賞を受賞したTOMORROW X TOGETHERは「Can’t You See Me?」で見せた感性あふれるステージが印象的。この日、最後に登場したIZ*ONEはメンバーの本田仁美が作詞した「Merry-go-round」の日本語バージョンをはじめ、「FIESTA」など彼女たちらしい華やかさと愛らしさでステージを彩りました。

SF9

TOMORROW X TOGETHER

IZ*ONE

4日目は、昨年デビューしたばかりで『KCON』参加を果たしたVERYVERYが今年も引き続き登場。「Tag Tag Tag」など、彼らが持つさわやかな魅力を今年も遺憾なく発揮しました。カムバックしたばかりのStray Kidsは新曲「God’s Menu」で彼らが得意とする激しいパフォーマンスを見せつけ、すでに新人ではないことをステージで証明して見せました。この日のラストは元Wanna Oneのカン・ダニエル。今年3月にカムバックしたミニアルバムから「2U」でファンとのコラボステージを披露するなど、ソロとしては初めての『KCON』ながら相変わらずのステージ掌握力で中日のトリを務めあげました。

VERYVERY

Stray Kids

カン・ダニエル

5日目は、デビューしたばかりのTOOが初の『KCON』参戦。 東方神起の「Rising Sun」など、カバーもまじえてフレッシュな魅力を振りまきました。昨年、新人ながらに驚異的なパフォーマンスで『KCON』を盛り上げたAB6IXが今年も登場。ミート&グリートではデフィが流暢な英語で海外のファンとの交流を楽しんでいましたが、ステージでは新曲「RED UP」をはじめ、無観客であることを感じさせないパフォーマンスで『KCON』を引っ張ります。昨年、Mnetで放送された「Qeendom」でコンセプト消化力の高さを広く認められたOH MY GIRL。ラストの「Dolphin」ではファンとのコラボステージも見せてくれました。

TOO

AB6IX

OH MY GIRL

6日目、オープニングアクトから印象的なダンスステージを披露したASTRO。そのコンセプトは「DREAM」だそう。本編では「Blue Flame」をはじめとする本格的なステージの他に、MJがソロで歌うダンス歌謡曲「Don’t do it」ではメンバー全員がステージに登場して踊りだす、盛り上げ上手な一面も。ラキとSF9のチャニの“ 10年来の親友”コンビによるスペシャルステージも披露。MAMAMOOは昨年、大ヒットした「HIT」から「gogobebe」など、ヒット曲を連発。この日はファサが体調不良で不参加でしたが、その穴を感じさせない3人のがんばりでミート&グリートも大いに盛り上がりました。

ASTRO

MAMAMOO

1週間続いた『KCON:TACT 2020 SUMMER』もついに最終日。昨年、新人ながらに『KCON』に抜擢されたONEUSが今年も参加。ミート&グリートでは日付をまたいだ瞬間に誕生日を迎えたゴニに誕生日ケーキを渡すサプライズも。最近、カムバックしたばかりのVICTONは新曲「Mayday」を披露。リレー形式で隣の人の魅力をアピールするコーナーではメンバーの長所を誇らしげに語る姿が印象的でした。最後に登場したのはATEEZ。日本でも人気爆発中の彼ら。「Answer」にはじまり、夏になると聞きたくなる「WAVE」など、安定したパフォーマンス力で『KCON』の有終の美を飾りました。

ONEUS

VICTON

ATEEZ

最後には参加した全アーティストが「TO YOU」を歌う映像が流れ、『KCON:TACT 2020 SUMMER』は終幕。新型コロナの影響で、ファンとアーティストが同じ場を共有することは難しくなっている昨今ですが、オンライン配信という新しい試みと、AR技術を駆使したパフォーマンスとテクノロジーの融合は、未知なるエンターテイメントを提示してくれました。

「KCON:TACT 2020 SUMMER」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

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