よくやるアノ行動で呪われる…! 今すぐやめたい「不吉行動」4選
ananweb / 2020年8月10日 20時45分
夏はムシムシして、何だか不快なシーズンですよね。実は、夏は最も霊的なものが発露しやすい季節なのです。場合によってはそんな存在とのご縁が生まれてしまうことも。そこで今回は「今すぐやめた方がいい不吉行動」について、占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■ ■夜に独りで口笛を吹く
気温も湿気も高い夏の夜は、不快感を紛らわすため、口笛のひとつでも吹いてみたくなるかもしれません。でも、その行動は危険です!
夜に口笛を吹くと、良からぬ霊があなたに興味を持ち、続々と集まってきてしまうのです。
夜の口笛は、霊に「私はここにいますよ」とアピールしているようなもの。やめたほうがいいでしょう。
■ ■汗を拭いたハンカチをそのまま放置
湿度が高い夏場、霊的な存在は水分を媒介として移動することが多く、水場で霊が目撃されるのは、そういった理由もあるのです。
また、夏は汗をよくかくため、ハンドタオルやハンカチを持ち歩く人も多いでしょう。それ自体は問題ないのですが、それを帰宅後放置したり、カバンの中に入れっぱなしにしたりするのはNG。遅くとも翌日までに洗濯しておきましょう。
もしハンカチ類を放置していると、あなたの汗を媒介に霊的なものが集まり、そのまま家に巣くって不運を呼ぶかもしれません……。
■ ■真っ暗な部屋で蚊などの虫を手で叩く
古来より、手を叩くという行為は神前で行う神聖なアクションであり、神様を呼ぶ意味合いがあります。しかし、神前でもない真っ暗な部屋で手を叩く行為は、周囲の霊を呼び寄せる恐れがあるのです。
これは、夜の寝室で蚊などの虫をパチンと叩くなど、意図せず手を叩いた場合にも当てはまります。蚊を撃退しても、すぐに霊に取り囲まれてしまうかも……。もちろん、朝の目覚めは最悪でしょう。
夜眠る前には、蚊取り線香や虫よけスプレーなどを使って、虫に刺されないような環境づくりをしておきましょう。
■ ■何人かで集まって怖い話をする
夏は、なぜか怪談をする人が多くなりますよね。怖い話で涼を取り入れるという発想なのかもしれませんが、実はあまり良いことではありません。
悪霊は、人の恐怖心を好んで集まってきます。そして、恐怖などの負の感情がその場全体に共有されれば、集まった霊の力を強めてしまい、ラップ現象などが発生する恐れも……。
ちょっとした好奇心から不運に見舞われるなんて、割に合わないこと。なるべく避けた方が無難だと言えます。
以上、「今すぐやめた方がいい不吉行動」をご紹介しました。
今回ご紹介した行動をとってしまうと、最悪の場合、悪霊に憑りつかれてしまうかも……。くれぐれもご注意くださいね。
©Michael Haegele/gettyimages
©Dmitriy Bilous/gettyimages
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
街灯に群がる虫、実は光に向かっていない?!→虫の種類によって異なる理由
まいどなニュース / 2024年11月22日 17時50分
-
KAT-TUN亀梨和也、映画「事故物件」撮影中の怪奇現象・リアル恐怖体験語る
モデルプレス / 2024年11月20日 6時0分
-
「うぎゃゃ! 虫が付いた…」 頭抱える問題、ムリに拭き取るのはNG? ボディに付いた「虫の死骸」 正しい除去はどうする?
くるまのニュース / 2024年11月16日 15時10分
-
蚊で蚊を制する! デング熱を劇的に減少させるプロジェクトの驚くべき結果とは?
国境なき医師団 / 2024年11月15日 8時5分
-
【事故物件】住める?住めない?事故物件への本音を969人に大調査!
PR TIMES / 2024年10月31日 16時45分
ランキング
-
112月から移行される「マイナ保険証」5つのメリットと4つの注意点をFPが解説
MONEYPLUS / 2024年11月29日 7時30分
-
2「一人暮らしの老後」を充実させるコツ3つ
オールアバウト / 2024年11月28日 21時40分
-
3ホコリが積もると火事に…コンセント周辺の掃除をサボると危険! 確認すべき5つのポイント
オトナンサー / 2024年11月28日 20時10分
-
4急な「めまい」発作の"引き金"となる6つの要因 とくに急激な「気圧の変化」には注意が必要
東洋経済オンライン / 2024年11月28日 20時0分
-
5和田秀樹「ウォーキングよりもずっと効果的」…シュッとした中高年は知っている「ヨボヨボ老後」を防ぐ方法
プレジデントオンライン / 2024年11月29日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください