横澤夏子、料理を「SASUKE」にたとえ…「揚げ物を作る人を尊敬」
ananweb / 2020年8月8日 19時0分
出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、産休中だからこそ出会えたいい女を実演する“おめでた編”。今回は、手間のかかる料理を作る女性、「トンカツを揚げる女」になりきり。
■ 手間も後片付けも大変な揚げ物を作る人を尊敬!
先日、人生で初めてトンカツを作ってみました。“パン粉がないんだけど!”というところから始まり、無茶苦茶になるし、生焼けだし、硬い…。これは一体なんなんだろうとすら思いました。工程もたくさんあるし、フォークでお肉を潰したりと、とにかく手間がかかる。家でやると、油の処理や後片付けも大変で、コンロや床まで油でベタベタになっていたりと、トンカツを作るにあたって、立ちはだかる壁が、『SASUKE』のようにどんどん出てくるわけです(笑)。以来、トンカツをありがたくいただくようになりました。熟練すると、“揚げる音がシュワシュワからパチパチへと変わったら引き上げる”など、トンカツと会話ができるようになるといいますが、そんな域には到底、達せないと思います。トンカツだけじゃなく、揚げ物自体を作りたくないので、以前、旦那の実家でエビフライが出てきた時には驚きました。「カロリーがすごいのよ」と義母が言っていたけど、それは食べ物としてではなく、労力のことを言っているんだと今は思います。だからこそ、そんな手間も労力もかかる揚げ物を作る人は尊敬します。
まずは、トンカツほど工程がない野菜の素揚げから始めて、揚げ物に慣れていくのはどうでしょうか。そうして目の前のステージを地道にクリアしていくと、恐怖心も減りそうです。ナスの揚げ浸しとかができるようになるといいですよね! それから、徐々に、ステージを上げて、唐揚げやトンカツなどのお肉に挑戦していくとよさそうです。そうして揚げ物マスターになったら、次はフランベに挑戦するかもしれません(笑)。フランベは、『SASUKE』でいうと最後の反り返った壁のような存在だけど、いずれ、できるように頑張りたいです!
よこさわ・なつこ 芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2月に第一子を出産。
※『anan』2020年8月5日号より。写真・中島慶子 文・重信 綾
(by anan編集部)
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