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おとめ座は自分を最優先に考えると… 12星座別「運命の人と出会う時のサイン」大公開

ananweb / 2020年8月15日 19時45分

おとめ座は自分を最優先に考えると… 12星座別「運命の人と出会う時のサイン」大公開

運命は、自分から手を振って「やってきましたよ」と知らせてはくれません。自分でそのときを見極めることが重要です。そこで今回は、占い師の沙木貴咲さんに、12星座別の【運命の人と出会う時のサイン】をご紹介いただきました。どんなとき、どんな人に注目したらいいのか、ぜひチェックしておいてくださいね。
文・沙木貴咲

■ 12星座別「運命の人と出会うサイン」


■ おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

物事の展開がスピーディーになるとき、運命の人との出会いが近づいています。また、会話や連絡先のやり取り、デートの約束を取り付けるまでがトントン拍子に進むお相手は、特別な縁で結ばれている可能性が。

そのため、どんなに好みのタイプでも返事を保留されたり、デートの日時を決めるだけでも時間がかかったりする男性は期待できないかも。

待たされることがなく、「波に乗っている」と実感できるときは恋の優先順位を高くするといいでしょう。

■ おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

うまくいくと思っていた恋が壊れたとき、それはむしろ運命の出会いが近づいているサインです。「その人じゃないよ」と指摘されているので、未練は持たない方がいいでしょう。

また、「匂いが好き」「そのこだわり、理解できる」と感じる男性は、おうし座にとって運命の人である可能性が。

なんだかよくわからないけれど、しっくりくる。そんな感覚を重視すると大切な人との出会いを見逃さずに済むでしょう。

■ ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

何気なく興味を持ったものを深掘りして、パズルの謎を解くように追っていくとキーパーソンにたどり着いた……そんな展開はまさに運命でしょう。

些細なことでも好奇心をくすぐられるものは調べるといいですし、それをきっかけに広がる人間関係は、大切にした方がよさそうです。

仕事や趣味が共通して、あなたの知りたいことに詳しい相手とは特別な縁で結ばれるはず。本音で意見を言い合える人物にはぜひ注目してください。

■ かに座(6月22日~7月22日生まれ)

自分のことに集中できないとき、運命の歯車が回り出すでしょう。

「どうして私がこれをやらなきゃいけないの?」と面倒くさく思うシチュエーションには親密な縁を結ぶ相手がいるはず。

愛嬌はあるけれど少し抜けているところもある男性が、不思議と気になってしまうかも。いろいろと世話を焼くうちに大切な存在になっていきそうです。

■ しし座(7月23日~8月22日生まれ)

仕事につまずいたり、人生に疑問を覚えたりしたとき、運命の出会いが近づいているでしょう。しし座には恵まれたビジネス運を持つ人が多いのですが、恋愛運に限っては、仕事が絶好調だと勢いを落としてしまいます。

そのため、仕事がトーンダウンするのは、「今は恋に専念する時期ですよ」というメッセージ。最高の彼氏を引き寄せられるでしょう。

■ おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座はどちらかというと自分のテリトリーを守って、その中で生きたいタイプ。でも、マイテリトリーをあえて飛び出したくなるとき、運命の出会いが近づいているでしょう。

また、「人の面倒を見ている場合じゃないのかも」と自分を最優先に考えると、それまで気づかなかった恋のきっかけを発見できるはず。

普段以上にメイクやファッションを気にして自分を良く見せたい相手は、ただの恋では終わらないかも。

■ てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

わけもなく不安になったり、物事を当たり障りなくこなすことに飽きたりしたとき、その心の穴を埋めるように出会いが訪れます。

てんびん座は聡明で器用な性格なので、仕事もプライベートもこぢんまりと自己完結しがちに。でも、そんな生き方でいいのかなと疑問が湧き上がるのは心が恋を欲しているサインです。

いつもならクールに割り切るところで子どもっぽくスネたくなったり、ひとりがラクと思う場面で誰かにいてほしいと思ったりすると、大切な存在が現れる兆しになるでしょう。

■ さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

仕事や趣味の活動でとことん努力し尽くした後、運命の出会いが訪れます。やるべきことが手を離れて時間を持て余してしまうとき、あなたの心を奪う人物とめぐり会うはずです。

「ちょっとのんびりしたい」と思っても、家に引きこもるのではなく積極的に外に出るといいでしょう。行きつけのお店に居合わせるお客さんや、趣味や仕事が共通する男性に注目してみてください。

■ いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座にとって運命の人とは、必ずしもドキドキさせられるタイプではないかもしれません。結婚までたどり着くお相手は特に、好みのタイプから少し外れていることが多いでしょう。

そのため、「この人だ!」と直感で思ってもうまくいかず失恋するのは、本当の運命の人とめぐり会うサイン。初対面でピンと来ない人ほど特別な関係になりそうです。

■ やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

「私はもっとラクになっていい」と肩の力を抜くとき、運命の出会いが近づいています。真面目なやぎ座はつねに隙なく、何でもしっかりこなそうとしますが、そんな状態に行き詰まりを覚えるのは自分の半身を求めている証拠。

自己完結するより、誰かと支え合う方が楽しいと感じるはずです。ひとりでいることを物足りなく感じたら、今まで以上に他人に興味を持つといいでしょう。

■ みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

自分の個性と本音をさらけ出したいと迷うとき、心底わかりあえる人との出会いが近づいているでしょう。仕事や、本気で取り組むライフワークで有意義な意見交換ができる人は特別な縁で結ばれているはず。

「こんなこと言っていいのかな」と遠慮しないで発言してみてください。あなたの考えに興味を持って、もっと話が聞きたいと言ってくれる男性が現れます。

■ うお座(2月19日~3月20日生まれ)

ひとりで考え事をしたい、静かな場所でボーッとしたいと思うとき、運命の出会いが近づいているでしょう。世間から距離を置いて心を整えていると、自分と波長が合う人を引き寄せるはず。

たとえば好きな音楽や映画が同じだったり、気持ちが安らぐ景色が共通したりする人は、特別な縁で結ばれているお相手。ほかの人には通じにくい話も「わかるわかる」と共感できてうれしくなりそうです。

©Uwe Krejci/gettyimages
©Morsa Images/gettyimages

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