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バストアップしやすい体型って何? 肋骨の歪み矯正トレ

ananweb / 2020年9月15日 20時0分

バストアップしやすい体型って何? 肋骨の歪み矯正トレ

最新“美乳強化トレーニング”をお届け。ここでは、美胸の基盤をつくるために、まずは“肋骨の歪み”を矯正しよう! 美胸セラピストの堀口亜紀子さんが教えてくれます。
■ 肋骨の歪み矯正

肋骨まわりをしなやかに整えることで、胸まわりに適度な脂肪がつき、バストアップしやすい体型に。

■ 胸式タオル:へこんで歪んだ肋骨もまーるく!

※ワキの下→胸の下→ウエストを各3回
きれいな丸みのある肋骨をつくるエクササイズ。タオルの位置をずらしながら3か所に巻き、胸式呼吸をすることで、胸まわりの筋肉を整えていく。意識すべきは、肋骨を最大限に膨らませて、最小限に小さくすること。やせ型の人には特に効果的。


肋骨にまんべんなくアプローチできるよう、タオルを巻く位置はワキの下、胸の下、ウエストの3か所に分ける。1か所につき、3回ずつ胸式呼吸をしよう。

1、立った状態でフェイスタオルを体に巻き、端を両手で持つ。鼻から息を吸い込み、胸を大きく膨らませる。

2、口から息を細く吐きながら、タオルで徐々に肋骨を絞る。限界まで吐ききりながらタオルを絞っていこう。

■ 壁タッチ:上半身をゆっくりひねって肋骨矯正。

※左右交互に30回
肋骨を整えると同時に、背骨のこわばりとズレを整える運動。体を左右にひねり、背後の壁にタッチすることで、歪み矯正ができる。勢いで早く行おうとせず、骨や筋肉を1つずつゆっくりと動かすように行うのが効果アップのコツ。

壁を後ろにして、壁から30cm離れて立つ。足は肩幅に開き、両手は手のひらを正面にして肩の高さに。

1、ゆっくりと上体をひねって壁に両手のひらをぴったりつける。肩甲骨付近が刺激されていることを意識して。

2、反対側にも同様に上半身をゆっくりひねり、合計30回繰り返す。手首が浮かないよう、気をつけながら行って。

NG POSE:腰からひねると本来アプローチしたかった肋骨や背骨に効かない。肩甲骨をしっかり意識するようにしよう。

LEVEL UP

慣れてきたらさらに大きく体をねじると負荷がアップ。苦手な方向は特にゆっくり動かすのが効かせるコツ。

堀口亜紀子さん 表参道のバストアップサロン『COCIA』美胸セラピスト。著書に『魔法の美胸メソッド』(河出書房新社)がある。

ブラトップ¥8,500 レギンス¥12,000(共にジュリエ ヨガ アンド リラックス TEL:03・6690・2925)

※『anan』2020年9月16日号より。写真・小笠原真紀 スタイリスト・白男川清美 ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ) モデル・松木育未(ライトマネジメント) 取材、文・古屋美枝

(by anan編集部)

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