2人で妻を騙しました…男性が不倫にハマった激ヤバ理由3選
ananweb / 2022年7月13日 20時30分
不倫が妻にバレたときに多くの男性が口にする言葉が、「軽い気持ちで」「ハマるつもりはなかった」というもの。しかし、人の気持ちはそう簡単にコントロールできるものではありません。仕事では要領のいい男性も、不倫においてはそうでないケースも……。そこで今回は、男性が“不倫にドハマりしてしまった瞬間”について調査してみました。
妻と共通の友達と共犯意識を持ったとき
「僕の妻とも仲がいい女友達を家まで送り届けたときに、なぜか勢いでキスをしてしまったんです。それからというもの、関係を持つまでに時間はかかりませんでした。
バレたらどうしようという背徳感、妻への罪悪感、子どもの顔を見たときの気まずさ、そういったものが逆に不倫相手と共犯の気持ちにさせるというか……。
自分たちだけしか知らない何かを持っている気がして、バーっと盛り上がってしまったんですよね。ですが、僕の2人目の子どもができたことが分かると、彼女の方から『関係を終わりにしよう』と告げられました」(33歳/内装関係会社勤務)
「バレたらどうしよう」というスリル感が、不倫のスパイスになっているカップルは少なくありません。
ただ、「奥さんとは仲良くない」と言い張る不倫男性の多くは嘘をついているのも事実。わざわざ言わない人のほうが、嘘ではない可能性が高いです。
妻に不倫相手が発覚したとき
「結婚して6年。子どももいませんし、夫婦関係はすれ違いばかり。妻が仕事を辞めたあとは、会話も合わなくなってしまい……。
正直、『俺って生活のために結婚相手に選ばれたのかな?』という気持ちがあったんです。そんなとき、LINEの画面を開いたまま寝ていた妻のスマホを見てしまい、妻の不倫が発覚。
同僚の女性に相談したら『慰めてあげよっか』と言われたんです。『やっと自分を分かってくれる人がいた!』という気持ちで不倫関係にハマってしまい、会社帰りに毎日彼女の家に寄るようになりました。
それからしばらくして、妻に離婚を切り出したんです。ですが、妻は『生活のために離婚したくない』の一点張り。結局、妻は黙認状態のまま不倫関係を続けています」(32歳/医療関係勤務)
先に奥さんが不倫してしまい、ショックで他の女性に救いを求めて不倫に走ってしまう男性もいます。
同情の余地あり……と言えなくはありませんが、この場合一番損するのは不倫相手の女性です。「先に妻が不倫したから夫の不倫相手に慰謝料を請求できない」とはならないので、気をつけましょう。
実は昔好きだった相手と再会したとき
「学生時代に家庭教師をしていた子と、偶然とあるイベントで再会したんです。彼女はもう結婚していたのですが、夫婦生活がうまくいっていないらしく、相談にのっているうちに関係がはじまってしまいました。
実は彼女のことが学生時代に好きだったものの、『生徒に手を出すなんて』という思いがあり発展しなかったんです。そのため、『今になって再会したのは運命なのかな』と思っています」(28歳/ゲーム会社勤務)
「実は昔好きだった相手」との再会から始まる不倫は、一気に盛り上がります。
なお、女性側が既婚者で男性側が独身の場合、「別れて俺のところにおいでよ」と言いやすいため、男性側がドハマりしてしまうようです。
不倫は女性のほうが真剣になってしまいこじれるケースが多いですが、男性も割り切れない場合があります。
しかし、誰かに嘘をついて裏切ってしまうのが不倫です。巻き込まれないように女性側が気を付けることも大事ですよ。
©bernardbodo/gettyimages
©South_agency/gettyimages
※ 2020年10月28日作成
文・上岡史奈
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
結婚後に3股発覚、妊娠中も出産後も浮気…55歳妻が、それでも「裏切り者」夫を許し続ける“決定的理由”
オトナンサー / 2024年7月28日 9時10分
-
ラブホで“証拠写真”を撮られた35歳人妻が迎えた哀しい顛末。義母の干渉に耐えかねて…
日刊SPA! / 2024年7月21日 15時54分
-
夫がパパ活していました…サレ妻がドン引きした「不倫夫の気持ち悪い言動」
ananweb / 2024年7月7日 20時40分
-
もう二度と不倫はしません…「夫たちを震え上がらせたサレ妻の逆襲」
ananweb / 2024年7月5日 20時40分
-
「両親にも紹介されたのに…」独身を偽る既婚者から身を守る方法は?読者から「独身偽装者」の驚きの実態が!
Woman.excite / 2024年7月3日 16時0分
ランキング
-
1「大谷翔平の新居バレ報道」は誰の責任なのか…アナウンサーに「謝罪係」を背負わせるテレビ局の特殊体質
プレジデントオンライン / 2024年7月25日 10時30分
-
2妻への「別にいいけど」はケンカの火種でしかない 夏休みは「家庭内の不適切発言」を回避する機会
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 8時0分
-
3マクドナルドで行列は当たり前…は昔の話。「一切並ばず食事する方法」使わないのはあまりに損
女子SPA! / 2024年7月28日 8時45分
-
4トランプ氏がもし撃たれていたら? AR-15銃の恐怖の殺傷力(シェリーめぐみ)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月29日 9時26分
-
5「1人で食事が常態化」現役世代の孤食という問題 コミュニティーディナーを始めた会社の意図
東洋経済オンライン / 2024年7月29日 14時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)