ラブラブ倍増！…女性約200人調査「彼が喜んだ！ お泊りデートのひと工夫」

おうち時間が長くなり、自炊することが増えて、彼のために料理を作ることが多くなった人もいるでしょう。でも、レシピはマンネリ化してしまいがち。そこで、20～30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、彼が喜んだ調理やキッチンテクニックについて聞いてみました！

キッチンでひと工夫。彼が喜ぶテクニック教えて！

【アンアン総研リサーチ】

カフェ気分！　おうち時間を最大限に楽しむ

「コロナ禍になり、外にあまり出られないので、彼が来た時にカフェラテを作って出したら、『カフェにいるみたい』と喜んでくれた。以来、たまに入れて出してあげます」（31歳・専門職）

どんな状況でも前向きに楽しめる人は、男女問わず人間的な魅力を感じますよね。今ある状況をとにかく楽しもうとする、そんな姿勢に、彼ももっと惚れ込んでしまうかも!?

彼が嫌いなモノを工夫して料理する

「アスパラガスが苦手な彼にお弁当を作った時、アスパラベーコン巻きの代わりにインゲンをベーコンで巻いたら、すごく喜ばれました」（32歳・会社員）

おうち時間で、面倒なレシピに挑戦したという人も多いのではないでしょうか。確かにレストランのような料理も喜ばれますが、それ以上に、彼専用にカスタマイズしたレシピは、もっと好感度を上げられる裏技レシピかも知れませんね。

男性はみんな好き！？　茶色いモノ攻め！

「ドライカレーとハンバーグが好きなので、よく作ってあげています。いつも残さずたくさん食べてくれます」（28歳・無職）

「茶色い食べ物は鉄板。唐揚げ、カレー、肉じゃが」(30代・その他）

がっつりと食べ応えのある茶色い料理が好きな男性は多いですよね。献立に迷ったらまずこれらを作れば安心！

おうちでのキッチン時間を楽しもう

食は生きていく基本。食事の雰囲気や内容が良いとハッピーな気分になれますし、だからこそ二人の気持ちもつながりやすくなるのかも。二人で作ったり、彼と交代で作るのも楽しいひと時となりそうです。

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文・オリ子