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パパラピーズ・じんじん「自分的には黒歴史…(笑)」 美容に目覚めたのは?

ananweb / 2021年2月28日 19時10分

パパラピーズ・じんじん「自分的には黒歴史…(笑)」 美容に目覚めたのは?

いまやチャンネル登録者数160万人超え(2021年2月12日現在)の男女コンビYouTuber、パパラピーズ。「‘21年春のモテコスメ大賞」では、パパラピーズのタナカガさんとじんじんさんに、美容に目覚めたきっかけから、モチベーション維持の秘訣などいまどきのメイク観をインタビュー。



――お二人が美容に目覚めたきっかけを教えてください。

タナカガ:私はちっちゃい頃から化粧品に興味がありまくりでした。なかでも特にネイルが好きで、小学校3年生のときの将来の夢がネイリストやったんです。ジェルネイルの道具を誕生日に買ってもらったりしながら、中学校のときには友達にやってあげたりしてました。ネイルチップを作ったり、デザイン帳を描いたりして、中3くらいまではネイルにめっちゃドハマリしてましたね。



じんじん:僕がスキンケアを始めたのは中2のとき。そのときバスケ部でゴリゴリやってたんですけど、思春期だから肌荒れしている人が多くて。「ちゃんとケアしなきゃ!」って思って、100円ショップで化粧水と乳液を買って使ったのが美容の始まり。メイクはYouTubeを始めるときにはすでにしてたんですけど、自分の顔に合うファンデーションの色がわからなくて白浮きしてたんです。いま見返すと、肌色も髪色も良くないし、老けて見えて自分的には黒歴史…(笑)。美容と真剣に向き合ったのはごく最近です。



――意外です! メイクがうまくなるコツを教えてください。

タナカガ:もうそれは練習ですね。あと、自分の顔をよく理解することだと思います。



――じんじんさん、どうですか?

じんじん:僕はちょっとわからないんで、次の話にいってもらっていいですか?(笑)



――美容情報はどんなところから仕入れることが多いですか?

タナカガ:Twitterの裏アカで、めっちゃ美容に詳しい人たちを50人くらいフォローしてて、いま流行りのリップの色とか、コスメの情報を収集してます。



じんじん:僕は美容に詳しいYouTuberの友達がいいと言うものを買う感じです。タナカガが使ってるものを真似することもよくあります。



タナカガ:基本的に、下地やファンデーションはデパコス、アイライナーやマスカラはプチプラを選ぶことが多いですね。



――ところでタナカガさんは去年、初の彼ができて、さらにキレイになったと思うんですが、ご本人的に心境の変化はあったんですか?

タナカガ:メイクでいえば、彼氏の好みが自分のなりたい像にぴったりハマってたんです。メイク薄いほうが好きなんかな、と思ってたら、彼氏も濃いめのほうが好きだったりして。前髪も、みんなにあったほうがいいって言われてたけど、自分的にはないほうが好きで。彼氏もないほうがいいって言うから、もうメイクは自分貫き通していいんやな、って思えました。



――ありのままを好きでいてもらえるって、最高ですね。じんじんさんは例えば、意中の彼に言われて嬉しい言葉はありますか?

じんじん:え、意中の彼に…?



タナカガ:例えばほら、千葉雄大さんに言われるなら!(笑)



じんじん:あ、「かわいいね!」って言われたら嬉しいですね~。いまは好きな人に出会うまでの準備期間だと思って、スキンケアを頑張ります!

パパラピーズ ぽっちゃり系ジェンダーレス男子で元介護士のじんじんと、関西弁を話すクールな元読者モデル女子・タナカガのコンビYouTuber 。名前の由来は「二人とも頭がぱっぱらぴ~」だから。初のエッセイ本『普通は前世においてきた』(KADOKAWA)が好評発売中。

タナカガ 1999年2月12日生まれ、大阪府出身。「中学生のときにネイルをかなり極めて、夢はレディー・ガガさんのメイクアップアーティストでした。美容系の学校に進んだんですが、そこで体験した読者モデルが楽しくて、その流れで上京して、YouTubeを始めたんです。メイクは誰のためとかではなく、単純に大好きなんです。いまコスメを収納してる引き出しには、韓国コスメやプチプラが多いです」

ジャンプスーツ 参考価格¥300,000(KIMHEKIM/EMME Co.,Ltd TEL:03・5413・3883) その他はスタイリスト私物

じんじん 1994年12月5日生まれ、愛知県出身。「実年齢より若く見られたい、というのが美容のモチベです。なかでもクレンジングには力を入れていて、毎日時間をかけてパナソニックのスチーマー ナノケアを当てて、セルキュア4Tプラスっていう美顔器のクレンジングモードで毛穴の掃除をしています。僕の中の美の象徴であるTWICEとかK-POPアイドルのPVを流してテンションを上げながら、ケアするのが習慣」

すべてスタイリスト私物

※『anan』2021年3月3日号より。写真・柴田フミコ スタイリスト・吉田ケイスケ 取材、文・古屋美枝

(by anan編集部)

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