さっと羽織れて高見え…! 日焼けや冷房対策になる「最新ライトアウター」
ananweb / 2021年5月6日 19時30分
薄着の季節といえど、日焼けや冷房対策、体型カバーに使える羽織りものは絶対に外せないアイテム! とはいえ、軽い羽織りものって種類があるようであまりないですよね。そこで今回は、この夏登場する旬のライトアウターの特徴をご紹介します。
ハーフスリーブジャケット
夏素材のリネンジャケットは例年の人気アイテム。そのなかでも今、目立って登場しているのがハーフスリーブのリネンジャケットです。
実は半袖アイテムって季節が限られるので、もともとそこまで売れ行きも高くないのですが今年は堂々とハーフスリーブシャツ、ハーフスリーブジャケットがお目見え。とくに半袖のライトアウターは今までとは違った着こなしを楽しめるので、ファッション感度の高い方はすでに注目しているのではないでしょうか。
ハーフスリーブなら真夏でも使えますし、ノースリーブトップスなどの二の腕カバーにも最適。ちょっと個性を出すなら7分袖のカットソーと重ね着をするスタイルも楽しめますね。
思っている以上に着こなしの幅が広いので今年人気のライトアウターとして個人的に有力アイテムではないかなという印象です。ぜひ気になる方はお店で試着してみて!
シアーカーディガン、ブルゾン
シアーシャツ、シアースカートといった透け感素材のアイテムはここ3年近くは春夏の人気アイテムに君臨しています。今さら取り上げるものでもないかと思われますが、実はシアー素材のライトアウターというのは去年までそう多くありませんでした。
今年からシアー素材のトレンチコート、ブルゾン、カーディガンなどが各ブランドから多数展開されていますね。シアーなのでUVカット効果はあまり期待できませんけれど……。それでもさっと羽織るだけで一気にトレンド感のある着こなしが楽しめるのでぜひ、今年GETしていただきたいアイテム!
シアーカーディガンの魅力を活かす着こなしとしておすすめなのは柄モノトップスやワンピースとの組み合わせ。カーディガンからうっすら透ける柄の表情を楽しんで。
ストールに代わって今年はスカーフを
冷房対策としておすすめするライトアウターはやはりリネンジャケット。しっかりと冷えから守ってもらうにはカッチリ素材のジャケットが適しています。また、ストールを持ち歩くのも良いですが小さめサイズのスカーフを首にひと巻きするのもおすすめ。
とくに冷えを感じやすい首は、シルクスカーフで肌に密着させるほうが室内の冷房対策にはうってつけです。寒さ対策をしているようにも見えないというさりげなさもポイント。普段とは違ったアイテム、違った着こなしでこの夏も思い切り楽しんでいきましょう!
イラスト、文・角佑宇子イラスト・角佑宇子
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