浮気を激しく後悔しました…男性が震えた不倫相手の激ヤバLINE3選
ananweb / 2022年8月30日 20時30分
不倫している男性のもとには、第三者が見たらゾッとするようなLINEが不倫相手から届くこともあるようです。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫男性たちがゾッとしたという「不倫相手からのおねだりLINE」をご紹介します。
1:「じゃ、来月離婚してね」
「1年半ほど部下と不倫をしていました。もともとその女性は『離婚をしてね!』が口グセだったんです。あるとき仕事の関係でデートをリスケしないといけなくなって、LINEで連絡したら、彼女の怒りが爆発。
『ありえない! 楽しみにしていたのに!』などと一通り怒りをぶつけられたあとに、『じゃあ埋め合わせとして、来月離婚してね』と書かれたメッセージが届きました。
こっちがデートをリスケしている理由は完全に仕事だったんですけど、その女性は家族との用事が入ったんじゃないかと疑っている様子でした。たかだかデートのリスケくらいで離婚をおねだりされるような関係に疲れてしまい、僕からフェイドアウトする形で不倫関係を終わらせました」(42歳男性/自営業)
2:「家族カードを使わせて」
「少し前まで付き合っていた女性は、完全に僕のお金目当て。ただ、これまで僕が付き合ってきた女性には多かれ少なかれそういう一面があったので、そこはあまり気にしていませんでした。
だけど、年末年始の休暇に『家族と過ごすから会えない』と伝えたときの彼女の反応にはゾッとしましたね……。
彼女からは『ズルい! なんで家族だけが贅沢な休日を過ごせるの!? 私はあなたの彼女なのに、我慢しなきゃいけないの!?』とキレられ、挙げ句の果てには『ならば、あなたのクレジットカードの家族カードを私に自由に使わせて』とおねだりしてきました。
もともとお金目当てだろうとは思っていたけど、ここまでとは……。『とんでもない人と付き合っちゃったなぁ〜』とゾッとしました」(50歳男性/経営)
3:「老後の面倒をみてね」
「僕には、3年ほど付き合っていた不倫相手がいました。一時は僕も本気で離婚をしてその女性と再婚しようと考えたほどの関係でした。だけど、色々あって結局は離婚もせず、不倫相手と別れることになったんです。
別れ際にLINEでその女性と話し合いをしたとき、『責任を感じているのなら、私の老後の面倒をみてね』とおねだりをされたことは今でも忘れられません。
その女性の結婚適齢期を3年も奪ってしまった自覚はありましたし、『これが本音なんだろうなぁ』と思いました。
その言葉は可愛いスタンプと一緒に送られてきていたので、重い雰囲気ではなかったものの、自分がしてしまったことの重さを痛感させられ、背筋がゾッとしましたよ。
それ以来、その女性とは連絡も取っていませんが、幸せに暮らしていることを願うばかりです」(35歳男性/福祉)
不倫男性がゾッとするような「おねだりLINE」のなかには、ときに驚くほど非常識なものもあるようです。そんな体験をしないためにも、みなさんは不倫には絶対に手を染めないでくださいね。
©LaylaBird/gettyimages
※ 2021年8月22日作成
文・並木まき
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