【本命彼女あるある】男性が本気になる「愛され女性の特徴」
ananweb / 2022年7月15日 20時30分
恋愛対象に見られやすいだけでなく、本命彼女に求められる女性には特徴があるようです。それは外見の良し悪し、年齢は関係ありません。普段からどんな行動を心がけているかがポイントになるでしょう。
「楽しまなくちゃ損」と考える
モテポイントの定番といえば「笑顔」ですが、そんなの知ってると言う女性がほとんどでしょう。確かに、マッチングアプリを開けば「笑顔がステキな女性が好みです」と自己紹介に書く男性が山ほど検索できます。
じゃあ、世の女性たちはつねに笑顔を心がけて恋活・婚活しているのかというと、そこまで徹底していないと感じます。「わかっちゃいるけどやってらんない」が本音で、いつもニコニコできる人を不思議に思うかもしれません。
というのも、いつも笑顔でいるには自然と笑みが浮かぶマインドが必要で、心が整わなければ愛想笑いをするしかないからです。
いつもニコニコしている女性は無理に笑っているのではなく、「何だって楽しまなくちゃ損」と考えています。笑えない時間が続くと退屈なので自分から楽しいことを探すんですね。
楽しいことに貪欲なると自然と笑顔が多くなり、男性に好印象を与えるようになるでしょう。
自分と他人の境界線をハッキリ
本命として愛されるには、心地良い関係を築いて好きな人を安心させることが大事。精神的に不安定な女性は、男性の目に「扱いに困る」「振り回されてしまう」と映ってしまい、どうしても苦手意識を持たれるでしょう。
つまり、精神的に安定した状態を保つとは好きな人を安心させることにつながるのですが、そのポイントは「自分と他人の境界線がハッキリしているかどうか」です。
私は占い師で恋愛相談をたくさんお受けしますが、恋につまずくときの原因は適切な距離感をはかれていないことが多いです。好きな人のプライベートに踏み込みすぎたり、逆にお互いの歩み寄りが足りなく大事な話をしていなかったり。前者が圧倒的に多いのですが、“親しき仲にも礼儀あり”を見失ってしまうのです。
恋愛上手な人はそのあたりがつねに冷静で、「ここまでは口を出すけれど、これ以上は言わない」「気にはなるけれど、それはアナタの問題よね」と区切ることがうまいです。
時間をムダにしない
笑顔が多くポジティブな女性はモテますが、そんな人だって落ち込むことはあるでしょう。ずっと順風満帆な人なんていませんし、愚痴を吐きたくなるときもあるはずです。
でも、落ち込んでネガティブにハマるか、気分が沈んで動けない状態を時間のムダと考えるかで恋の仕方は変わってきます。「命短し恋せよ乙女」とはよく言ったもので、一年経てば確実に年齢をひとつ重ねるのです。時間は有限で、恋愛しやすい年齢や結婚適齢期はやっぱりあるでしょう。
たとえ彼氏とうまくいかなくて別れたとしても、悲しみを何か月も引きずって叶わぬ復縁を望み続けるより、仕方ないと気持ちを切り替えて新しい出会いを求めたほうが幸せになるのは早いはず。
感情にとらわれず、限りある時間を上手に使って幸せを望めば、紆余曲折あっても本気で愛してくれる男性とめぐり会えるでしょう。
自分の気持ちをきちんと伝える
先ほどお話したように、私は占い師でさまざまなお話をお伺いするのですが、もっとも多いのは「好きな人の気持ちを知りたい」です。そして、そのご相談の根幹にあるのは「好きな人に本音を聞けない」であり、「思うように自分の気持ちを伝えられない」というお悩みが必ずと言っていいほどついてきます。
恋愛は結局のところ人間関係なので、良いお付き合いをするにはコミュニケーションが欠かせません。
「私のことどう思っているの?」
「私はあなたのことをこう思っているよ」
という会話は必然なんですね。
つまり、そうした意思疎通ができないと恋愛で悩みやすくなってしまうのです。恋上手で本命視される女性は、自分の気持ちを正直に伝えて相手との話し合いを大切にします。お互いの気持ちが重なっているのか、すれ違っているのかを確認してから関係を築いているんですね。
“成功法則”より“失敗する法則”を知る
恋愛の成功法則を断言するのは難しいのですが、「コレをやったら失敗する」はいくつかあります。
ネガティブ思考 自分と相手の境界線が曖昧 精神的に不安定 気持ちの切り替えが遅い コミュニケーションに消極的こうしたことを回避していけば、本命彼女として愛される恋に出会えるでしょう。たとえ失恋しても次の恋愛を引き寄せやすくなります。
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文・沙木貴咲
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