婚約解消してよかった! 女性がどうしても我慢できなかった男性の特徴4選
ananweb / 2024年7月29日 20時30分
交際中に、思いがけないことがキッカケで別れることもあると思います。なかには、結婚の約束をしていた相手と別れてしまう場合も。そこで今回は「驚愕の婚約解消エピソード」というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。
母親が最優先
「以前、婚約していた彼とお泊まりしたときのこと。寝る前や起きたときに、彼が誰かと頻繁にLINEをしているのが気になりました。実は彼はかなりのマザコンで、頻繫に連絡を取っている相手は母親だったようです。
同棲するための部屋を探し始めたときも、“母親が泊まりに来られる広い部屋”ということを最優先していて。それから私は少し距離を置くようになり、同棲することもなく別れました」ミユ(仮名)/28歳
結婚後に義母がしょっちゅう泊まりに来ることを考えると、彼女も気が滅入ってしまったのでしょうか。親との距離感が合う人でなければ、結婚生活も難しいのかもしれません。
家族全員の金銭感覚がおかしい
「少し前に、結婚を考えていた彼がいました。彼は少し金遣いが荒くて、すぐに奢ったり、大きな買いものをしたりするところが。ただ、ギリギリ許せる範囲ではありました。
あるとき、彼の家に初めて挨拶に行ったんです。ご両親とも感じが良かったんですが、いきなり母親から“一緒に海外旅行に行きましょう”と誘われました。すると彼が、“俺がお金を出すんだから俺に選ばせてよ”と言ったんです。
さらに、父親は高級時計をコレクションするのが趣味のようで、“500万円で買っちゃったんだ”と買ったばかりの時計を見せられました。
でも、彼の家はお金持ちではなく、どう見ても普通の一般家庭なんです。“家族でこの金銭感覚はヤバい”と思い、気持ちが離れていきました」(仮名)タカコ/31歳
彼だけならまだしも、家族ごと金銭感覚がおかしいとなると、不安感が大きいですね。金銭感覚はシビアに見たほうがよさそうです。
人形を愛しすぎている
「当時婚約していた彼の話です。彼の家には何度か行っていたんですが、寝室には入ったことがなかったんですね。あるとき初めて寝室に入ると、そこには人影が。
椅子に女性が座っている…と思ったら、それはかなり大きなサイズの人形でした。彼がつらい失恋をしたときに購入したものらしく、“この人形に救われた”と大事にしているようでした。
後日ドライブに出かける際、彼が“一緒に連れていっていい?”と言い出して…。その人形を後部座席に乗せて出かけることになったんです。次のデートにも連れてくるのかなと思うと、そこから関係が崩れていきました」ハルナ(仮名)/28歳
彼としては、人形に対する思い入れが強かったのかもしれません。しかし彼女からすると、彼の思いを受け入れるのは難しかったのでしょう。
慰謝料も養育費も踏み倒している
「昔、バツイチの男性と婚約していました。彼に子どもがいることも知っていたんですが、それはそっちの問題と思い、深入りはしなかったんです。
ある日のデート中、カフェに入ると、彼の前妻の友人と偶然隣り合わせになりました。彼は挨拶していたんですが、相手の反応がどうも良くないんです。
彼がトイレに立ったとき、その女性から“付き合っていて何か問題はない?”と声をかけられました。詳しく聞くと、前妻との離婚の原因は彼の不倫。分割で支払うはずの慰謝料は未払いで、さらに養育費も納めていないようです。
真実を聞かされ、そんな人間だったのかと思うと気分が悪くなりました。後日、婚約を解消してお別れしました」エミ(仮名)/30歳
彼のことを知る人からの話を聞いて、彼の人間性を疑ってしまったんですね。一度そういう感情を抱くと、モヤモヤはなかなか晴れないもの。そのまま結婚というわけにはいかなくなってしまったのでしょう。
“驚愕の婚約解消エピソード”をご紹介しました。
婚約したあとに、相手の実態が見えてくることもあります。焦らず、どんな人なのかをよく見極めてから話を進めたほうがよいでしょう。
©Vasyl Dolmatov/Drazen Zigic/gettyimages
※ 2023年3月9日作成
文・塚田牧夫
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
元夫が2人ともDV男だった45歳。不倫相手だけやさしいのは「うちの子じゃないから?」
OTONA SALONE / 2024年11月17日 21時0分
-
20年ぶり再会の「元カノと結婚」した彼が語ること【再配信】 お互いに「紆余曲折すぎた社会人生活」の末に選択
東洋経済オンライン / 2024年11月12日 19時10分
-
ほとんど「闇スカウト」。元夫が若い女性を「愛人沼」に沈めるテクがエグかった
OTONA SALONE / 2024年11月8日 22時0分
-
義両親から悪質な“嫌がらせ”を受けていた娘を守るため、父親がとった行動に涙
日刊SPA! / 2024年11月8日 15時52分
-
パパ活にハマった28歳女性が見た地獄。夫とは離婚、“パパ”にも既婚者だとバレた結果…
日刊SPA! / 2024年10月27日 15時53分
ランキング
-
1ナッツを食べると認知症予防になるのか…理想は1日30g
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月24日 9時26分
-
2小泉孝太郎がやっている「納豆の最高においしい食べ方」 タレ半分、“あるもの”をたっぷり
Sirabee / 2024年11月22日 16時15分
-
3煙草を「のむ」ってわかりますか?古い注意書から気付かされた日本語の変化
よろず~ニュース / 2024年11月24日 12時10分
-
4「既婚者よりも経済的に余裕がある」だけじゃない…末期がんの医療ジャーナリスト(59歳)だから気づけた「独身がん患者」のメリット・デメリット
文春オンライン / 2024年11月24日 6時10分
-
5品川イオンスタイル「最強フードコート」の実態 太っ腹にも程がある?自由すぎる食のスポットだ
東洋経済オンライン / 2024年11月24日 12時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください