不倫相手とのベッドインを激写! 不倫夫を地獄に落とした「妻の執念」【後編】
ananweb / 2023年5月24日 20時45分
看護師の琴音さん(仮名・30歳)が夜勤の日、夫の康介さん(仮名)から突然LINEが。「週末は妻が夜勤だから会えるよ」というメッセージを確認したものの、すぐに送信取り消しされてしまいました。誤送信だと気付き、夫の不倫を疑いましたが、なかなかその証拠を掴めなかったそう。その後、いったいどのような結末を迎えたのでしょうか。
証拠を掴むチャンスが到来
「康介の不倫を疑いつつも、なかなか証拠を掴めずにいたある日のこと。休日に二人で一緒に部屋にいて、康介はソファでスマホをいじっていました。
すると、康介がウトウトし始めたんです。スマホを操作しては、ガクッと倒れるような動作を繰り返していました。そしてついに、康介がスマホを手から離し、完全に寝てしまったんです。
チラッと見ると、スマホはロックが解除された状態。チャンスだと思い、スマホを手に取ってLINEを調べることにしました」
LINEに女性とのやり取りが…
「やり取りしている履歴の一番上に、知らない女性の名前がありました。どうやら、それが不倫相手のようでした。遡ってみると、関係が始まったのは1年前ぐらいのようでしたね。
素早く目を通すと、私が夜勤の日に、何度か自宅に来ているような内容が。“掃除頑張ってね”という相手からのLINEを見たとき、密会の日は部屋を掃除して、不倫の痕跡を消していることが推測できました。
そういったやり取りをすべて写真におさめましたが、すぐには追求しませんでした。もっと決定的な証拠を得るために、ある作戦を決行することにしたのです」
マンションに知らない女性が…
「康介は、私の勤務表をだいたい把握しています。そこで、夜勤ではない日に、“その日は夜勤になった”と嘘の情報を伝えました。
当日、夜になるまで別の場所で待機。そろそろ康介が帰ってくるであろう時間に、マンションの近くに移動して張り込みを始めました。
すると、康介が帰宅。その数分後に、知らない女性がマンションに入っていくのが見えました。直感的に、不倫相手はその女性だと思いました。おそらく、マンションに入るタイミングをわざとずらしたんだと思います。
私はいったんその場を離れ、1時間後に再び戻ってきました。そしてついに、密会の真っ只中であろう現場に踏みことにしたのです」
ベッドでの二人を激写
「そっと鍵を開けて玄関に入ると、何も音は聞こえませんでした。部屋に入り、耳を澄ますと、寝室のほうから話し声が。ゆっくり近づいて静かにドアを開けると、そこには康介と、さっき見た女性が横になっていました。
ドアのほうが死角になっているせいか、まだ二人は私に気付きません。何枚か写真を撮り、私はまた静かに部屋を出ました。ついに決定的な証拠を掴んだのです。
その日は友だちの家に泊らせてもらい、翌日、康介にすべてを伝えました。最初は否定していましたが、完璧な証拠を突きつけられたことで、ようやく観念したようです。
康介が不倫を認めたので、次は離婚に向けて話し合いを進めることに。私は、康介だけではなく相手の女性にも慰謝料を請求しました。二人から支払われた慰謝料を新生活の資金として、今も仕事を続けつつ、穏やかに独身生活を送っています」
“LINEの誤送信から不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。
不倫はいろいろなものを壊してしまいます。罪深い行為であることを、改めて認識させられますね。
©kapinon.stuio/aijiro/shutterstock
文・塚田牧夫
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
送信取り消し前にLINEを読みました…夫の不倫を確信したメッセージとは【前編】
ananweb / 2024年7月17日 20時30分
-
言い訳がダサすぎる…不倫を認めない夫の苦し紛れの反論LINE3選
ananweb / 2024年7月8日 20時30分
-
まだ親権闘争中だったのに…! 不倫相手が号泣した「不倫の悲しき末路」
ananweb / 2024年7月3日 21時15分
-
娘との間に埋まらない溝ができました…不倫夫が家族に誤爆したいちゃラブLINE3選
ananweb / 2024年6月23日 21時0分
-
すべてがバレていました… 一度の火遊びで見た「不倫の地獄の結末」4つ
ananweb / 2024年6月21日 20時45分
ランキング
-
1なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
-
2ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
-
3第171回芥川賞は朝比奈秋さんと松永K三蔵さんがダブル受賞
産経ニュース / 2024年7月17日 18時4分
-
4「ユニクロ・GU・COSのTシャツ」全部買ってわかった“本当にコスパが高い傑作アイテム”
日刊SPA! / 2024年7月17日 18時37分
-
5イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
ねとらぼ / 2024年7月17日 20時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)